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めくるめく蛾の世界159 ブドウスズメ (幼虫)

グリムスキーワード 京都議定書

昨日8月30日朝、
散策の道すがら、
道路脇の草むらの中にスズメガ科と考えられる幼虫を見つけた。


色調や模様などから、
ホウジャク亜科のブドウスズメの幼虫と判断した。


大きさはまだ50mm前後と小さかった。
背中には、
寄生蜂の卵と考えられる白い楕円形のモノが付いていた。
かわいそうだけど、
この個体が羽化することはないと考えられる。



P1150026.jpg


ブドウスズメ
Acosmeryx castanea Rothschild & Jordan, 1903

科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Acosmeryx Boisduval, 1875

開張: 70-90mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島,奄美大島,
   徳之島,沖縄諸島沖縄本島; 台湾,中国
成虫出現期: 7~8月
幼虫食餌植物:
   ブドウ科: ヤブカラシ,ブドウ,ノブドウ,エビヅル,ツタ
終齢幼虫体長: 75~80mm


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ブドウスズメ」抜粋・一部改変)



P1150027.jpg


種名: ブドウスズメ (幼虫)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090830 06:39
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界158 マエウスキノメイガ

グリムスキーワード 京都議定書

昨日8月29日朝、
周辺の散策中に、
道端のコンクリート擁壁に小さな蛾を見つけた。


ツトガ科ノメイガ亜科の一種だ。
この仲間は種類も多く、
似た種類が数多いため、
同定が非常に困難である。


今回は翅の模様と色調から、
マエウスキノメイガに同定した。



P1140950.jpg


マエウスキノメイガ
Omiodes indicatus (Fabricius, 1775)

科: ツトガ科 (Crambidae)
亜科: ノメイガ亜科 (Pyraustinae)

属: Omiodes Guenée, 1854

開張: 前翅長10mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,西表島,与那国島;
   台湾,中国,アジア,アフリカ,アメリカ合衆国
成虫出現期: 7~10月
幼虫食餌植物:
   マメ科: ダイズ,ウズラマメ,インゲンマメ


ヒメクロミスジノメイガに似るが、本種の翅は黄色っぽい。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 マエウスキノメイガ」抜粋・一部改変)



P1140952.jpg


種名: マエウスキノメイガ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090829 07:03
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界157 ブドウトリバ

グリムスキーワード 京都議定書

昨日8月29日朝、
周辺の散策中に、
道端の草むらの中に小さな蛾を発見した。


トリバガ科カマトリバガ亜科のブドウトリバだ!



P1140935.jpg


チラチラと不自然な感じで飛んできて、
ササの茎部に静止した。

トリバガ科特有の変な静止姿勢である。

脚には多くのトゲが認められ、
翅の端部には白い毛が生えていた。



P1140939.jpg


ブドウトリバ
Nippoptilia vitis (Sasaki, 1913)

科: トリバガ科 (Pterophoridae)
亜科: カマトリバガ亜科 (Pterophorinae)

属: Nippoptilia Matsumura, 1931

開張: 15mm
分布: 本州,四国,九州,対馬; 朝鮮,台湾,タイ
成虫出現期: 6~9月
幼虫食餌植物:
   ブドウ科: ブドウ,エビヅル,ノブドウ,ヤブカラシ(葉や花)


都市部では本種が多い


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ブドウトリバ」抜粋・一部改変)



P1140943.jpg


種名: ブドウトリバ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090829 06:56
撮影: G8-MASARU




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また見つけた! ヤマトシリアゲ

グリムスキーワード 京都議定書

8月22日朝、
多摩湖方面への散策中、
再びヤマトシリアゲに出会った。


何度見てもオモシロい格好なので、
少しじっくりと観察してみた。


ヤマトシリアゲは既に以下で紹介してある。
オモシロいカッコ! ヤマトシリアゲ



P1140774.jpg


葉の上に飛来したヤマトシリアゲ
翅をやや半開きにして、
歩き始めた。



P1140775.jpg


飛んじゃうか!?
・・・いやいや、まだ歩く歩く!
結構素速い!



P1140776.jpg


歩きながらも翅はやはり半開きのまま・・・。
警戒しているのだろうか・・・。



P1140777.jpg


葉の上を半周して反転!
ようやく落ち着いたのだろうか?
翅を静止状態に閉じた・・・。



P1140778.jpg


さらに近寄ってみると・・・
ふと翅を広げて飛んでいってしまった。



P1140781.jpg


ヤマトシリアゲ
Panorpa japonica

目: シリアゲムシ目 Mecoptera
科: シリアゲムシ科 Panorpidae

前翅長: 13~20mm
出現期: 4~9月
分布: 北海道,本州,四国,九州

体は黒色あるいは黄褐色。
翅に2本の太い黒帯を持つ。
頭部が長く前に伸び、♂は尾部を背側に巻きあげる。
初夏に現れるものは黒色で比較的大きく(春型)、
晩夏に現れるものは黄色っぽく小さい(夏型)。
黄褐色のものはベッコウシリアゲと呼ばれ、別種とされていた。
林縁部の葉上で見られ、よく飛ぶが、すぐにとまる。
死んだ昆虫の体液などを吸う。

「尻揚げ虫」は、
♂が腹端を背中側に持ち上げることから命名された。
英語圏では、この尾がサソリの毒針に似ているとして、
スコーピオンフライ (scorpionfly) と呼ぶ。



P1140782.jpg


種名: ヤマトシリアゲ (♂)
撮影地点: 東京都東大和市芋窪地内
撮影日:200900822 07:42
撮影:G8-MASARU




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よく見かける普通種! オオチャバネセセリ

グリムスキーワード 京都議定書

8月22日散策時、
オオチャバネセセリを何個体も確認した。
最近、個体数が多くなっている気がする。


ありふれた種ではあるが、
少し観察してみる事にした。


ヤブガラシの花を吸蜜する個体、
日陰の草むらで翅を休める個体、
朝露を吸う個体など、いろいろな姿を観察できた。



P1140816.jpg


オオチャバネセセリ
Polytremis pellucida Murray, 1875

目: チョウ目 (鱗翅目) Lepidoptera
上科: セセリチョウ上科 Hesperioidea
科: セセリチョウ科 Hesperiidae
亜科: セセリチョウ亜科 Hesperiinae
属: オオチャバネセセリ属 Polytremis
種: オオチャバネセセリ P. pellucida

基亜種: Polytremis pellucida pellucida 日本国内

前翅長: 16~23mm
出現期: 6月頃~秋 (夏から秋にかけて個体数増加)
分布: 東アジア (ロシア沿海地方,サハリン,日本,朝鮮半島,中国,台湾)
   ※ 国内では亜種 Polytremis pellucida pellucida
     北海道~九州

チャバネセセリやイチモンジセセリに似て、
発生もほぼ同一時期のため判別が難しい場合があるが、
本種はイチモンジセセリなどに比べて翅が長めなことに加え、
翅に入る白紋で見分けられる。
イチモンジセセリでは後翅に横長の白紋が一直線に 4つ並び、
チャバネセセリは白斑が小さく 4つ並ぶのに対し、
本種は上から順に「短い、長い、長い、短い、長い」と
5つ並ぶところで判別される。

セセリチョウというとイネの害虫と考えられがちだが、
本種は基本的にタケ科植物やススキなどを食草とする。
そのためか他の近縁種より少なく、山地に多い。
幼虫で越冬する。


(「Wikipedia オオチャバネセセリ」抜粋・一部改変)



P1140822.jpg


種名: オオチャバネセセリ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090822 08:49
撮影: G8-MASARU





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めくるめく蛾の世界157 セスジスズメ (幼虫) vol.2

グリムスキーワード 京都議定書

8月28日朝、
以前紹介したセスジスズメの幼虫を確認してみた。


・・・と、
だいぶ大きくなっている!
もう終齢幼虫だろうか・・・。


本個体は以下で既に紹介している。
めくるめく蛾の世界155 セスジスズメ (幼虫)



P1140879.jpg


このときは出勤途中だったため、
捕獲は後回しにして仕事に向かった。


帰宅後探してみたが、
もう周囲にはいなかった。
・・・おそらく蛹になるために土中に潜ってしまったらしい・・・。


仕方がないので翌8月29日朝、
小さな個体を捕獲、飼育することにした。


セスジスズメの成虫については、既に以下で紹介してある。
※ 標本資料
めくるめく蛾の世界21 セスジスズメ



P1140880.jpg


セスジスズメ
Theretra oldenlandiae oldenlandiae (Fabricius, 1775)

科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Theretra Hübner, 1819

開張: 50~70mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,
   沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島伊江島,宮古島,
   石垣島,西表島,与那国島; マレー,インド,ニューギニア
成虫出現期: 6~10月
幼虫食餌植物:
   ブドウ科: ヤブカラシ,ノブドウ
   ツリフネソウ科: ホウセンカ,ニューギニアインパチエンス
   サトイモ科: サトイモ,テンナンショウ,コンニャク,カラスビシャク,ムサシアブミ
   ヒルガオ科: サツマイモ
   ミソハギ科: タバコソウ (=ベニチョウジ)
   アカネ科: フタバムグラ,クササンダンカ
   アカバナ科: ミズタマソウ
終齢幼虫体長: 80~85mm


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 セスジスズメ」抜粋・一部改変)



P1140882.jpg


種名: セスジスズメ (幼虫)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090828 07:24
撮影: G8-MASARU




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小さいのに存在感バッチリ! カタジロゴマフカミキリ

グリムスキーワード 京都議定書

今日8月29日朝、
周辺の散策中に道端の草むらの中に
小さなカミキリムシを見つけた。



P1140905.jpg


この個体は生い茂ったササの葉の上についていた。
この場所は、
結構深い林に隣接する地点であり、
この林の中から迷い出てきたものと考えられる。



P1140901.jpg


触覚の各節や脚などに生える白い毛や
背中の灰,黒,白色の斑点などから、
カタジロゴマフカミキリと判断した。


小さくずんぐりした体形ながら、
触覚も長く立派で非常に存在感がある・・・。



P1140903.jpg


カタジロゴマフカミキリ
Mesosa hirsuta

目: コウチュウ目 (鞘翅目) Coleoptera
亜目: カブトムシ亜目 Polyphaga (多食亜目)
上科: ハムシ上科 Chrysomeloidea
科: カミキリムシ科 Cerambycidae
亜科: フトカミキリ亜科 Lamiinae

体長: 10~18mm
出現期: 6~8月
分布: 北海道,本州,四国,九州
幼虫食餌植物: シイ,フジ,イヌシデ,オニグルミなどの朽木

全体にゴマを散りばめたような黒い斑点があり、
胸部から後翅の一部が白っぽく、ほかは灰色を呈する。
この色のため朽木の上では見つけにい。
触角の節の部分に白色の毛がはえる。
雑木林で見られ、シイ,フジ,アカメガシワ,アカシデなどの倒木,朽木に集まる。



P1140906.jpg


種名: カタジロゴマフカミキリ
採集地点: 埼玉県所沢市上山口地内
採集日: 20090829 06:38
採集: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界156 コスズメ (幼虫)

グリムスキーワード 京都議定書

昨日8月28日朝、
仕事に向かう途中の道端で、
コスズメの幼虫を見つけた。
キイロスズメ


いつも様々な昆虫がつくクズの垂れ下がる場所で、
クズに絡みついた蔓植物についているようだった。


コスズメの成虫については既に以下で紹介している。
めくるめく蛾の世界126 コスズメ (ライトトラップ)


※ 本個体は、9月1日の観察によって「キイロスズメ」に再同定した。
  ここに訂正するとともに記してお詫び申し上げる。

めくるめく蛾の世界161 キイロスズメ (幼虫,緑色型)



P1140888.jpg


本個体は、
全身褐色を呈する褐色型であった。
本種は他に緑色方の幼虫が存在する。


ついていた植物は、
「みんなで作る蛾類図鑑V2」によると
蔓植物ではノブドウ,エビヅル,ヤブガラシ,ツタなど
・・・ということであったが、
この場所にあったのはヘクソカズラやヤマノイモなど、
そのほかの蔓植物であり、これを食べていた。



P1140889.jpg


コスズメ
Theretra japonica (Boisduval, 1869)

科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Theretra Hübner, 1819

開張: 55~70mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,
   沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,宮古島,沖縄諸島伊江島,石垣島,
   西表島,与那国島; シベリア,台湾,朝鮮,中国
成虫出現期: 5~9月
幼虫食餌植物:
   アカバナ科: オオマツヨイグサ,フクシャ,ミズタマソウ
   ユキノシタ科: ノリウツギ
   ブドウ科:ブドウ,ノブドウ,ヤブカラシ,ツタ,エビヅル
終齢幼虫体長: 75~80mm


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 コスズメ」抜粋・一部改変)



P1140891.jpg


種名: コスズメ (幼虫)
    キイロスズメ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090828 07:28
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界155 セスジスズメ (幼虫)

グリムスキーワード 京都議定書

8月22・23日の散策で、
道中の道端でセスジスズメの幼虫を発見した。


23日は、
ウチに近い砂利敷きの駐車場脇で、
ヤブガラシについているのが見つかった。



P1140823.jpg


セスジスズメの若齢幼虫は、
黒地に黄色や橙色の斑点と非常に目立つため、
間違いようがない。


さらに、
ヤブガラシのような非常に身近な植物をも食べるため、
見つけやすいのだ。


飼育も容易であるため持ち帰ろうかとも思ったが、
80mmと大きくなるため、
もう少し様子を見てから持ち帰る事にした。


後日捕獲したいと思う。


セスジスズメの成虫については、既に以下で紹介してある。
※ 標本資料
めくるめく蛾の世界21 セスジスズメ



P1140824.jpg


種名: セスジスズメ (幼虫)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090823 06:46
撮影: G8-MASARU




この前日には多摩湖に近い道端で
アカバナ科植物についた本種幼虫を発見していた。
本種は極めて多食性で、
様々な植物につくことが知られている。



P1140761.jpg


セスジスズメ
Theretra oldenlandiae oldenlandiae (Fabricius, 1775)

科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Theretra Hübner, 1819

開張: 50~70mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,
   沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島伊江島,宮古島,
   石垣島,西表島,与那国島; マレー,インド,ニューギニア
成虫出現期: 6~10月
幼虫食餌植物:
   ブドウ科: ヤブカラシ,ノブドウ
   ツリフネソウ科: ホウセンカ,ニューギニアインパチエンス
   サトイモ科: サトイモ,テンナンショウ,コンニャク,カラスビシャク,ムサシアブミ
   ヒルガオ科: サツマイモ
   ミソハギ科: タバコソウ (=ベニチョウジ)
   アカネ科: フタバムグラ,クササンダンカ
   アカバナ科: ミズタマソウ
終齢幼虫体長: 80~85mm


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 セスジスズメ」抜粋・一部改変)



P1140764.jpg


種名: セスジスズメ (幼虫)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090822 07:12
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界154 ホシホウジャク

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8月24日夜、
シゴトから帰宅すると、
ウチの外の廊下部分の灯りに
スズメガ科ホウジャク亜科が2種集まっていた。


ホシヒメホウジャクとホシホウジャクだ。
いずれも幼虫がヘクソカズラを食べる種である。
周囲にはヘクソカズラが多く、
種の同定は比較的容易だった。


ホシヒメホウジャクについては既に以下で紹介している。
めくるめく蛾の世界153 ホシヒメホウジャク

ホシホウジャクについては既に以下で紹介している。
めくるめく蛾の世界17 ホシホウジャク



P1140865-2.jpg


但し、ホシホウジャクの方は、
外見がクロホウジャクとソックリで、
当初はクロホウジャクを調べていた。
すると、
類似するホシホウジャクとの特徴の比較があり、
これらの特徴を検討したうえで、
ホシホウジャクに同定した。


クロホウジャクについては既に以下で紹介している。
めくるめく蛾の世界22 クロホウジャク
めくるめく蛾の世界123 クロホウジャク vol.2 (ライトトラップ)


ちなみにホシホウジャクも捕獲に成功!
冷凍庫の中で展翅待ちの状態だ・・・。



P1140868.jpg


ホシホウジャク
Macroglossum pyrrhosticta Butler, 1875

科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Macroglossum Scopoli, 1777

開張: 40~50mm
分布: 北海道,本州,小笠原,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,
   トカラ列島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,
   沖縄諸島久場島,沖縄諸島屋嘉比島,沖縄諸島伊江島,宮古島,
   石垣島,西表島,与那国島,大東諸島南大東島,大東諸島北大東島;
   朝鮮,中国,台湾,インド,スンダ列島,大平洋地域
成虫出現期: 7~11月
幼虫食餌植物:
   アカネ科: ヘクソカズラ,アカネ
終齢幼虫体長: 50~55mm


クロホウジャクに似るが本種の方が幾分小型で、
  前翅第6室亜外縁に長方形の黒い紋がある。

   クロホウジャクとホシホウジャクの比較1
   クロホウジャクとホシホウジャクの比較2


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ホシホウジャク」抜粋・一部改変)



P1140866.jpg


種名: ホシホウジャク
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090824 19:41
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界153 ホシヒメホウジャク

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8月24日夜、
シゴトから帰宅すると、
ウチの外の廊下部分の灯りに
スズメガ科ホウジャク亜科が2種集まっていた。


まずはホシヒメホウジャク。
(・・・もう1つはホシホウジャクだと考えられる・・・)


ホウジャク亜科は、
形が気に入っているため結構集めていたのだが、
ホシヒメホウジャクはまだ標本にしていなかった。


・・・と、いうわけで早速採集。
いざ標本作り・・・と思ったら針が切れてしまっていた。
仕方がないので、
針を仕入れるまで冷凍庫で保存することにした。



P1140864.jpg


ホシヒメホウジャク
Neogurelca himachala sangaica (Butler, 1875)

科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Neogurelca Hogenes & Treadaway, 1993

開張: 35~40mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島; 朝鮮,中国
成虫出現期: 6~7,8~10月
幼虫食餌植物:
   アカネ科: ヘクソカズラ
終齢幼虫体長: 45~55mm

幼虫には紫色型、橙色型、緑色型、緑色無紋型の4種類がある。
  成虫は、後翅に黄色い模様があり、
  10円玉大の小型で、地色が焦げ茶色で、
  前翅後縁の湾曲が大きい。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ホシヒメホウジャク」抜粋・一部改変)



P1140865.jpg


種名: ホシヒメホウジャク
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090824 19:41
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界152 オスグロトモエ

グリムスキーワード 京都議定書

8月23日夜、
久しぶりに行った群馬ドライブの帰り道、
道端の白色灯で照らされた看板に
蛾類が集まっているのを確認した。


だいぶ遅い時間になってしまったが、
早速クルマをとめて観察する事にした。


ここには実に多くの種が集まっていたのだが、
その中に前翅の巴紋が特徴的なオスグロトモエがいた。


標本用に捕獲しようと
様々な手を使ってチャレンジしてみたが・・・失敗。
結局逃げられてしまった・・・。



P1140861.jpg


オスグロトモエ
Spirama retorta (Clerck, 1759)

科: ヤガ科 (Noctuidae)
亜科: シタバガ亜科 (Catocalinae)

属: Spirama Guenée, 1852

開張: 52~75mm
分布: 本州,伊豆諸島新島,四国,九州,対馬; 中国,アジア
成虫出現期: 4~6,7~9月
幼虫食餌植物:
   マメ科: アカシア,モリシマアカシア

春型は♂♀の差があまりない。
  ハグルマトモエに似るが、
  本種の方が巴紋が比較的小さく、
  白い波状紋がぼやける傾向がある。
  実際に野外で見るとハグルマの方がオスグロより一回り小さい事が多く、
  翅の形にも微妙な差があるためか、
  オスグロとはだいぶ雰囲気が違うように感じられる。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 オスグロトモエ」抜粋・一部改変)



P1140860.jpg


種名: オスグロトモエ
撮影地点: 群馬県渋川市伊香保町水沢地内
撮影日: 20090823 21:30
撮影: G8-MASARU




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やっと会えた! ウラギンシジミ

グリムスキーワード 京都議定書

昨日8月22日朝、
恒例の散策中に
普通のシジミチョウとは少し異なるチョウを発見した。


・・・ウラギンシジミだ!


チョウの中では、
出会いたかった種の1つであったため、
少し翅は傷んでいたが、
手づかみで採集して持ち帰った。


すぐに展翅してみると、
翅の中央に橙色・・・♂だった。



P1140726.jpg


ウラギンシジミ
Curetis acuta

目: チョウ目 (鱗翅目) Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: シジミチョウ科 Lycaenidae
亜科: ウラギンシジミ亜科 Curetinae
属: ウラギンシジミ属 Curetis
種: ウラギンシジミ C. acuta
亜種: C. a. paracuta

前翅長: 19~27mm
出現期: 3~4月,6~10月
分布: 本州,四国,九州,沖縄

翅の裏が銀白色に輝くチョウ。
♂の翅表は茶色地にオレンジ色を配した色。
♀はオレンジ部分が白色または淡い水色になる。
表も裏も飾り気がなく渋い色合い。

成虫は花・樹液・腐果・打ち水など何にでも集まる。

典型的な暖地性のチョウで、日本では本州以南に分布する。
山麓や盆地、郊外の住宅地などで普通に見られる。

幼虫は茶色をしており、
後部に1対の突起をもち、また節のひとつが緑色をしている。
幼虫の食草はマメ科のクズ、フジなど。
ただし葉ではなく花を食べる。

発生は夏以降であるが、
越冬態が成虫であるため春先にも見られることがある。

ウラギンシジミは他のシジミチョウと相違する点が多く、
シジミチョウ科ではなくウラギンシジミ科として扱われることもある。
その場合、日本のチョウでウラギンシジミ科に属するのは本種だけとなる。


(「Wikipedia ウラギンシジミ」抜粋・一部改変)



P1140729.jpg


種名: ウラギンシジミ (♂)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090822 06:26
撮影: G8-MASARU




後翅はだいぶ傷んでいたが、
中央の橙色の部分には達していなかったため、
性別の判別をする事ができた。


P1140850.jpg


種名: ウラギンシジミ (♂)
採集地点: 埼玉県所沢市上山口地内
採集日: 20090822 06:26
採集: G8-MASARU






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またいた! アカボシゴマダラ

グリムスキーワード 京都議定書

今日8月23日朝、
恒例の散策中にアカボシゴマダラの羽化を見た。


アカボシゴマダラは既に以下で紹介している。
温暖化の影響!? アカボシゴマダラ


以前にも書いたが、
アカボシゴマダラは本来本地域にいるはずのない移入種で、
蝶マニアなどの手による放チョウが
移入の大きな原因の一つであると考えられる。
そして近年加速度的に進む、
地球温暖化によって本地域に定着するにいたったのだろう。


ただ、
本来いない生物の移入は、
類似環境生息生物との競合が考えられる。


困ったものだ・・・。
今朝はさらにもう1頭、
あわせて2頭の羽化を発見した。



P1140827.jpg


アカボシゴマダラ
Hestina assimilis (Linnaeus, 1758)

科:タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科:コムラサキ亜科 Apaturinae
属:アカボシゴマダラ属 Hestina Westwood, 1850
種:アカボシゴマダラ H. assimilis


斑紋は近縁のゴマダラチョウによく似るが、
和名の通り、後翅の外縁に鮮やかな赤斑紋が出現することで区別される。
タテハチョウとしてはゆるやかな飛翔で、
斑紋も行動様式も毒蝶のマダラチョウ類に擬態していると考えられる。
「要注意外来生物」に指定される(※原産亜種を除く)。


日本国外では、ベトナム北部から中国、台湾、朝鮮半島まで分布する。
日本には、もともと奄美大島とその周辺の島々だけに、
固有の亜種 H. a. shirakii Shirozu, 1955 が分布する。


1995年に埼玉県秋ヶ瀬公園などで突如として確認された。
この埼玉での発生は一時的なもので終わったが、
これに続く数年間には、
神奈川県を中心とする関東地方南部において、
本種が多数発生・定着するようになり、
毎年分布を拡大していることが報告されている。
2006年には東京都内でも発生している。
この個体群は、その外見上の特徴から、
中国大陸産の名義タイプ亜種 H. a. assimilis に由来と推定されている。
自然の分布域から飛び離れていることや、
突如出現したことなどから、
昆虫マニアによる人為的な放蝶(ゲリラ放虫)の可能性が高いといわれている。
気候風土が好適であったために、
急激に個体数が増加したと考えられており、
市街地の公園などの人工的な環境に適応しているので、
今後も分布が拡大していくと予想される。
このように、典型的な外来生物であるために、
もともと類似環境に生息するゴマダラチョウと
生態的に競合するのではないかという危惧もある。

奄美群島での食樹はリュウキュウエノキ。
中国大陸や関東地方での食樹はエノキ Celtis sinensis
幼虫で越冬する。


(「Wikipedia アカボシゴマダラ」抜粋・一部改変)



P1140828.jpg


種名: アカボシゴマダラ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090823 06:50
撮影: G8-MASARU





さて、
見つけたアカボシゴマダラであるが、
2頭とも採集した。
定着している絶対数に対せば、
たいした影響もないのだが、
せめてもの抵抗である。


折角なのできれいに展翅して標本とした。



P1140844.jpg


種名: アカボシゴマダラ (♀)
採集地点: 埼玉県所沢市上山口地内
採集日: 20090823 06:50
採集: G8-MASARU



上の個体採集時、
まだ羽化して間もなかったため
ぶら下がっていた蛹の抜け殻も採集した。


P1140848.jpg


種名: アカボシゴマダラ (♀/蛹抜け殻)
採集地点: 埼玉県所沢市上山口地内
採集日: 20090823 06:50
採集: G8-MASARU





採集したもう1個体は♂だった。
♀よりひとまわり小型で、
翅の形もシャープな気がする。


P1140853.jpg


種名: アカボシゴマダラ (♀)
採集地点: 埼玉県所沢市上山口地内
採集日: 20090823 07:00
採集: G8-MASARU






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あれからだいぶ成長した! エダナナフシ vol.2

グリムスキーワード 京都議定書

8月15日朝、
恒例の散策で多摩湖方面に向かったときのこと。
その道中、
道端の草むらの中にエダナナフシを見つけた。


エダナナフシについては既に以下で紹介している。

この時期の小枝にソックリ!? エダナナフシ



P1140638.jpg


エダナナフシは生い茂ったススキの葉の中にいた。
体も大きく、
以前5月に観察したときとは風格が違っていた。


胴部には体に対してかなり短いが、
翅も生えていた。
成虫となったのだと考えられる。



P1140640.jpg


エダナナフシ
Phraortes illepidus (Brunner von Wattenwyl, 1907)

目: ナナフシ目 Phasmatodea
科: ナナフシ科 Phasmatidae
亜科: ヒゲナナフシ亜科 Lonchodinae

体長: 65~112mm
成虫出現期: 6~12月
分布: 本州,四国,九州

木の枝に6本の脚がはえたような形の奇妙な昆虫。
緑色,茶褐色,灰褐色と体色は様々である。
雑木林や林縁の樹木の葉の上、下草の上などで見られる。
サクラ,ノイバラ,カシ,コナラなど様々な植物の葉を食べる。
見つけにくいが、郊外に多く生息している。
幼虫は5月頃、林縁の葉上で多く見られる。



P1140643.jpg


種名: エダナナフシ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090815 07:17
撮影: G8-MASARU





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翅表の青紫色が美しい・・・はず・・・ ムラサキシジミ

グリムスキーワード 京都議定書

8月16日夕方、
夕食のためとある回転寿司店にいった。
駐車場にクルマをとめて外に出ると、
強い青紫に輝くシジミチョウが
チラチラと飛んでいた。


なんとかこの色をカメラに収めたい・・・ってことで、
追いかけてやっと静止したのを撮影してみた。


・・・翅は閉じている・・・


それでも根気よく長時間にわたって待ってみたが、
結局静止状態で翅を開くことはなかった。
・・・残念!



P1140707.jpg


ムラサキシジミ
Narathura japonica (Murray, 1875)
※ 日本産亜種 N. j. japonica

目: チョウ目 (鱗翅目) Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: シジミチョウ科 Lycaenidae
亜科: ミドリシジミ亜科 Theclinae
族: ムラサキシジミ族 Arhopalini
属: ムラサキシジミ属 Narathura
種: ムラサキシジミ N. japonica

開張: 約30~40mm
分布: 宮城以南~沖縄; 台湾,中国西部 (暖地性)
出現期: 6~翌3月 (年3~4回/成虫で越冬)
幼虫食餌植物: ブナ科常緑樹,アラカシ,イチイガシなど

翅表は青紫色。
周囲を黒褐色で縁取られる。
平地の林やその周辺で見られる。


(「Wikipedia ムラサキシジミ」抜粋・一部改変)



P1140709.jpg


種名: ムラサキシジミ
撮影地点: 東京都東大和市中央地内
撮影日: 20090816 18:07
撮影: G8-MASARU




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鈴生り! アオバハゴロモ

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今回も恒例の週末散策で見つけた
アオバハゴロモについて・・・。
地点は西武球場前~東大和市鹿島近辺である。


アオバハゴロモは既に以下で紹介してある。
薄緑色が美しい! アオバハゴロモ


この中で、
「本種は、宿主植物の細い茎に静止し、
しかも複数個体がまとまっていることが多い」
・・・と書いたのだけど、
掲載したのは単体の写真のみだった。
今回は鈴生りの写真が撮れたので、
再び紹介しておくことにする。



P1140693.jpg


アオバハゴロモ
Geisha distinctissima (Walker, 1858)

目: カメムシ目 (半翅目) Hemiptera
亜目: ヨコバイ亜目 (同翅亜目) Homoptera
上科: ハゴロモ上科 Fulgoroidea
科: アオバハゴロモ科 Flatidae
属: アオバハゴロモ属 Geisha
種: アオバハゴロモ G. distinctissima

体長: 5.5~7mm (翅を含む/9~11mm)
分布: 本州以南,対馬や琉球列島まで; 台湾,中国
出現期: 夏後半~秋 (年一化/卵越冬)
   ※ 5月頃に孵化,幼虫は夏後半に羽化

頭は幅広く、先端はとがらない。
胴体はそれに続いて胸部はより幅広いが、
全体に寸詰まりになって後方に細まる。
ただし胴体は完全に翅に隠れる。
触角はごく短い。
前翅は三角形で水色を帯びた緑でやや不透明。
後端の縁だけが薄赤く染まる。
後翅は透明ながらやや白っぽい透明で薄い。
前翅より大きいが普段はたたまれてその下に隠れる。

静止している時には、後翅を前翅の下に畳み、
前翅は立てた状態で背中の上で合わせるので、
左右から偏平な、横から見れば三角形の姿となる。
全体に表面は粉を吹いたようなつや消し。
全身がきれいな淡緑色。
ただし死ぬと黄色く変色することがある。
付属肢はきゃしゃだが、後肢は長く発達している。
これも前翅に隠れる。


(「Wikipedia アオバハゴロモ」抜粋・一部改変)



P1140693-2.jpg


種名: アオバハゴロモ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090816 07:28
撮影: G8-MASARU




グ~っとアップにするとこんなカンジ!


やっぱりとぼけた顔だ・・・アオバハゴロモ!



P1140644.jpg


種名: アオバハゴロモ
撮影地点: 東京都東大和市鹿島地内
撮影日: 20090815 07:52
撮影: G8-MASARU





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めくるめく蛾の世界151 タケノホソクロバ

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8月16日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖に向かう道中、
ササの葉の上に蛾を発見。


以前紹介したマダラガ科のウメスカシクロバに似るが、
幼虫がササ類を食べるタケノクロホソバだと考えた。


めくるめく蛾の世界103 ウメスカシクロバ



P1140694.jpg


ウメスカシクロバは、
翅に透明感があって、
シースルーなカンジだったが、
今回のタケノクロホソバは透明感があまりないように感じられた。


しかしながら、
そのほかの特徴はほぼソックリだった。


ウメスカシクロバについてもタケノホソクロバについても
幼虫の食餌植物の元についていたから同定できたが、
単独でいたら認識できるかどうか・・・。
困ったものだ!



P1140695.jpg



タケノホソクロバ
Artona martini Efetov, 1997

科: マダラガ科 (Zygaenidae)
亜科: クロマダラ亜科 (Procridinae)

属: Artona Walker, 1854

開張: 20mm
分布: 北海道,本州,小笠原,四国,九州,対馬,奄美大島,
   沖縄諸島沖縄本島,西表島; 朝鮮,中国
成虫出現期: 7~8月
幼虫食餌植物:
   イネ科: ササ,モウソウチク,アズマザサ
終齢幼虫体長: 18~20mm

「幼虫は毒針毛に球状部を有し、
  接触時に疼痛はげしく、発赤と丘疹を生ずる。
  痒感強く治癒に7~10日を要する(『環境衛生』18-10,1971)」
  大きさはウメスカシクロバぐらい。
  翅は不透明に近く、翅脈はよく見える。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 タケノホソクロバ」抜粋・一部改変)



P1140696.jpg


種名: タケノホソクロバ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090816 07:30
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界150 ネズミエグリヒラタマルハキバガ

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8月16日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖に向かう道中、
道端の草むらの中に非常に小さな蛾を見つけた。


エグリヒラタマルハキバガ類のネズミエグリヒラタマルハキバガだ!


全身茶色の地味な色合いながら、
前翅の中ほどに抉りがあって
静止状態がなかなか面白い形になる。
一見、蛾のように見えないほどだ・・・。



P1140698.jpg


ネズミエグリヒラタマルハキバガ
Acria ceramitis Meyrick, 1908

科: (エグリヒラタマルハキバガ類) (Peleopodidae)

属: Acria Stephens, 1834

開張: 13~18mm
分布: 本州,四国,九州,対馬; アッサム
成虫出現期: 6~9月
幼虫食餌植物:
   スイカズラ科: ミヤマガマズミ,ガマズミ
   バラ科: リンゴ,ウワミズザクラ,スモモ,カマツカ
   ツツジ科: コゴメツツジ
   クスノキ科: クロモジ
   カバノキ科: ツノハシバミ,ハシバミ,シラカンバ
   ニレ科: ケヤキ,ハルニレ
   ブナ科コナラ属: コナラ
   マメ科: ダイズ
   ミズキ科: ミズキ


オオエグリヒラタマルハキバガに似るが、本種は小さい。
  ♀は♂に比べて淡色。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ネズミエグリヒラタマルハキバガ」抜粋・一部改変)



P1140699.jpg


種名: ネズミエグリヒラタマルハキバガ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090816 07:31
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界149 ニセアカマエアツバ

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8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖に向かう途中、
道端で小さな蛾を見つけた。


ヤガ科クルマアツバ亜科のニセアカマエアツバだった。



P1140621.jpg


結構見慣れた形に、
渋い色模様で目立たないため、
インパクトに欠くと思い、
写真の顔の部分をドアップにしてみた。


すると、
・・・触覚は前翅の下に隠され、
頭の上に角状の突起がついている事がわかった。
目が大きく、
全身を体毛で覆われている事からも、
小動物のように見える。


・・・なかなか可愛かった・・・



P1140620.jpg


ニセアカマエアツバ
Simplicia xanthoma Prout, 1928

科: ヤガ科 (Noctuidae)
亜科: クルマアツバ亜科 (Herminiinae)

属: Simplicia Guenée, 1854

開張: 30mm
分布: 本州,四国,九州,
    対馬,屋久島,奄美大島,徳之島,沖縄諸島沖縄本島,
    沖縄諸島久米島,沖縄諸島慶留間島,沖縄諸島伊江島,
    宮古島,石垣島,西表島,与那国島; 台湾
成虫出現期: 3~10月
幼虫食餌植物: 枯葉
終齢幼虫体長: 30mm


アカマエアツバ、オオアカマエアツバに似るが、本種はすじが鮮明で太い。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ニセアカマエアツバ」抜粋・一部改変)



P1140622.jpg


種名: ニセアカマエアツバ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090815 07:05
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界148 ツマキシャチホコ (交尾)

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8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖方面へ向かう途中、
道端のススキの草むらに交尾中の蛾を見つけた。


・・・また交尾中だ・・・。


どうも最近、交尾中の昆虫によく出会う。



P1140632.jpg


この蛾の正体は、
・・・ツマキシャチホコ!


静止状態は小枝にソックリのこの蛾、
前翅の端部がクリーム色となることから、
「端黄鯱(ツマキシャチホコ)」と呼ばれる。



P1140633.jpg


ツマキシャチホコ
Phalera assimilis (Bremer & Grey, 1853)

科: シャチホコガ科 (Notodontidae)

属: Phalera Hübner, 1819

開張: 48~75mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬; アムール,朝鮮,中国
成虫出現期: 6~8月
幼虫食餌植物:
   ブナ科コナラ属: ミズナラ,コナラ,クヌギ,アラカシ,ウバメガシ
終齢幼虫体長: 50mm


Phalera属内での本種の特徴は、翅頂の黄白色紋の内縁が赤褐色。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ツマキシャチホコ」抜粋・一部改変)



P1140635.jpg


種名: ツマキシャチホコ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090815 07:15
撮影: G8-MASARU





ツマキシャチホコは、
昨年6月に新潟県中魚沼郡津南町内にて、
採集・展翅した個体が標本としてあった。


P1140710.jpg

P1140712.jpg


種名: ツマキシャチホコ
撮影地点: 新潟県中魚沼郡津南町大割野地内
撮影日: 20080615
撮影: G8-MASARU





正面・裏面写真では、
顔がよく見えないため、
角度を変えて接写してみた。


P1140718.jpg


やはり目が大きくて、
モコモコしたカンジ・・・カワイイっす!





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美しいタテハチョウの仲間 9 ヒメアカタテハ vol.2

グリムスキーワード 京都議定書

本日8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖周辺から丘陵部にかけての散策の途中、
東大和市鹿島の公園でヒメアカタテハを見つけた。


ヒメアカタテハついては、既に以下で紹介している。
美しいタテハチョウの仲間 7 ヒメアカタテハ



P1140657.jpg


タテハの仲間は飛翔力が強く、
飛び回る速度も速いため、なかなか撮影が難しい。


今回も草むらの観察をしていると、
ひゅっ・・・っと飛んできて、
草の上にとまった。


しばらく飛び立たずにいてくれたため、
じっくりと観察する事ができた。
後翅は少し傷んでいた・・・何かに襲われたのだろうか・・・。




P1140659.jpg


ヒメアカタテハ
VanessaCynthiacardui

目: チョウ目 (鱗翅目) Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科: タテハチョウ亜科 Nymphalinae
属: アカタテハ属 Vanessa
亜属: ヒメアカタテハ亜属 Cynthia
種: ヒメアカタテハ cardui

前翅長: 30mm前後
出現期: 夏~秋季(成虫越冬)
分布: 南極大陸を除く全ての大陸に分布する。
   ※ 現在最も分布が広いチョウ。
   (オーストラリアでの分布は西部の一部に限られる)
幼虫食餌植物:
   キク科: ハハコグサ,ヨモギ,ゴボウなど

前翅先端は黒地に白の斑点、
中央部には橙色地に黒の斑点がある。
アカタテハによく似ているが、
後翅の表側は褐色ではなく橙色で、
黒い斑点が3列に点線状に並んでいるので区別できる。
飛んでいる個体を見ても、
アカタテハが黒褐色が強いのに対し、
ヒメアカタテハは橙色が強い。


(「Wikipedia ヒメアカタテハ」抜粋・一部改変)



P1140661.jpg


種名: ヒメアカタテハ
撮影地点: 東京都東大和市鹿島地内
撮影日: 20090815 08:02
撮影: G8-MASARU




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透明な翅が陽に輝く! スケバハゴロモ

グリムスキーワード 京都議定書

本日8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖周辺から丘陵部にかけての散策の途中、
道端の草むらの中にハゴロモ科の仲間を見つけた。


・・・スケバハゴロモだ!



P1140669.jpg


ハゴロモ科の仲間は、
これまでにベッコウハゴロモやアオバハゴロモを紹介した。

セミやカメムシなどの仲間! ベッコウハゴロモ
薄緑色が美しい! アオバハゴロモ


今回のスケバハゴロモはこれらとは違って、
翅が透き通っていてきれいな種である。



P1140670.jpg


スケバハゴロモ
Euricania fascialis

目: カメムシ目 (半翅目) Hemiptera
亜目: ヨコバイ亜目 (同翅亜目) Homoptera
上科: ハゴロモ上科 Fulgoroidea
科: ハゴロモ科 Ricaniidae

全長: 10mm前後
体長: 6mm前後
食餌植物: クワ(汁)

前翅・後翅全体は透明。
脈は暗褐色。
前翅周囲の縁は幅広く、黒褐色を呈する。
クワ畑や果樹園に集まり、主にクワの汁を吸う。



P1140672.jpg


種名: スケバハゴロモ
撮影地点: 東京都東大和市鹿島地内
撮影日:200900815 08:09
撮影:G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界147 アカマエアオリンガ

グリムスキーワード 京都議定書

8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖周辺からの帰り道、
道端の草むらの中に小さな蛾を見つけた。


全身の黄緑色に
翅の端部だけ赤紫色となっている。


・・・アカマエアオリンガだ!



P1140684.jpg


アカマエアオリンガ
Earias pudicana Staudinger, 1887

科: コブガ科 (Nolidae)
亜科: ワタリンガ亜科 (Eariadinae)

属: Earias Hübner, 1825

開張: 19~22mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島;
   アムール,中国,インド,アフガニスタン
成虫出現期: 4~9月
幼虫食餌植物:
   ヤナギ科: ヤナギ類,コリヤナギ
   ニレ科: アキニレ
   マメ科: ヤマハギ,ハギ
終齢幼虫体長: 15mm


夏の個体はベニモンアオリンガに酷似する。
  本種の後翅は純白。


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 アカマエアオリンガ」抜粋・一部改変)



P1140683.jpg


種名: アカマエアオリンガ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090815 08:34
撮影: G8-MASARU




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オモシロいカッコ! ヤマトシリアゲ

グリムスキーワード 京都議定書

本日8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖周辺から丘陵部にかけての散策の途中、
道端の草むらの中にオモシロい昆虫を見つけた。


サソリのようなお尻を背中の方に持ち上げた
ベッコウ色の昆虫・・・ヤマトシリアゲだ!


クチも大きく前に突き出されていて、
非常にオモシロい格好である。



P1140654.jpg


ヤマトシリアゲ
Panorpa japonica

目: シリアゲムシ目 Mecoptera
科: シリアゲムシ科 Panorpidae

前翅長: 13~20mm
出現期: 4~9月
分布: 北海道,本州,四国,九州

体は黒色あるいは黄褐色。
翅に2本の太い黒帯を持つ。
頭部が長く前に伸び、♂は尾部を背側に巻きあげる。
初夏に現れるものは黒色で比較的大きく(春型)、
晩夏に現れるものは黄色っぽく小さい(夏型)。
黄褐色のものはベッコウシリアゲと呼ばれ、別種とされていた。
林縁部の葉上で見られ、よく飛ぶが、すぐにとまる。
死んだ昆虫の体液などを吸う。

「尻揚げ虫」は、
♂が腹端を背中側に持ち上げることから命名された。
英語圏では、この尾がサソリの毒針に似ているとして、
スコーピオンフライ (scorpionfly) と呼ぶ。



P1140655.jpg


種名: ヤマトシリアゲ (♂)
撮影地点: 東京都東大和市鹿島地内
撮影日:200900815 08:00
撮影:G8-MASARU




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意外に美しい !? ヒメキマダラセセリ

グリムスキーワード 京都議定書

本日8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖からの帰り道、
道端の草むらの中にヒメキマダラセセリを見つけた。



P1140676.jpg


小さなセセリチョウだが、
橙色の紋が非常に美しい種である。



P1140677.jpg


ヒメキマダラセセリ
Ochlodes ochraceus

目: チョウ目 (鱗翅目) Lepidoptera
上科: セセリチョウ上科 Hesperioidea
科: セセリチョウ科 Hesperiidae Latreille, 1809
亜科: セセリチョウ亜科 Hesperiinae

前翅長: 12~17mm
出現期: 5~6,8~9月
分布: 本州,四国,九州
幼虫食餌植物: イネ科,カヤツリグサ科植物 (チジミサザなど)

濃茶色地に橙色の紋が美しい。
やや小型のセセリチョウ。
低山地から高原・亜高山帯まで広く分布。
林の周辺や渓流沿い、草原などで見られる。
すばやく飛び、いろいろな花で吸蜜する。



P1140679.jpg


種名: ヒメキマダラセセリ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090815 08:26
撮影: G8-MASARU




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めくるめく蛾の世界146 カノコガ

グリムスキーワード 京都議定書

本日8月15日朝、
恒例となってきた週末散策に出かけた。
多摩湖に向かう途中、
道端の草むらの中にカノコガを見つけた。



P1140607.jpg


実は昨日出勤前、
少し散策しながら歩いたときにも、
いくつかの飛んでいる個体を見かけていた。


しかしながら、
このときは電車の時間まで間もなかったため、
静止するのを待つ事ができず、
撮影もできなかった。


今日もまた数個体を確認。
静止するのを待ってやっと撮影する事ができた。



P1140608.jpg


カノコガ
Amata fortunei fortunei (Orza, 1869)

科: ヒトリガ科 (Arctiidae)
亜科: カノコガ亜科 (Syntominae)

属:Amata Fabricius, 1807

開張: 30~37mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬; 朝鮮,中国
成虫出現期: 6,8月
幼虫食餌植物
   キク科:タンポポ
   ※ 一方で枯葉の可能性が指摘される
終齢幼虫体長: 25mm


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 カノコガ」抜粋・一部改変)



P1140610.jpg


種名: カノコガ (♀)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20090815 06:58
撮影: G8-MASARU




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長~いクチがカワイイ! クヌギシギゾウムシ2

グリムスキーワード 京都議定書

本日8月14日朝、
駅に向かう途中、
少し散策してみた。


すると、
以前紹介したクヌギシギゾウムシを発見した。

長~いクチがカワイイ! クヌギシギゾウムシ


このときは、
陽光でハレーションを起こしてしまったため、
細部を詳細に撮影する事ができなかった。


今回も陽光によって少し体色が飛んではいるが、
顔などを前よりもはっきりと撮影する事ができた。



P1140602.jpg


クヌギシギゾウムシ
Curculio robustus

目: コウチュウ目 (鞘翅目) Coleoptera
亜目: カブトムシ亜目 (多食亜目) Polyphaga
下目: Cucujiformia
上科: ゾウムシ上科 Curculionoidea Latreille, 1802
科: ゾウムシ科 Curculionidae

体長: 9~10㎜
体は淡褐色で小さな濃褐色斑が散在し、
上翅中央付近で横帯を呈する。
触角第2中間節は第1中間節より長い。
クヌギの実(ドングリ)に産卵する。



P1140603.jpg


種名: クヌギシギゾウムシ
採集地点: 埼玉県所沢市上山口地内
採集日: 20090726 06:57
採集: GC8-MASARU





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(今回のグリムスキーワードは、チョウ)
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ゴツゴツした体にカワイイ顔! オジロアシナガゾウムシ vol.2

グリムスキーワード 京都議定書

白黒のパンダ柄がなかなかかわいいオジロアシナガゾウムシは、
7月4日午前中の散策で見つけた個体を既に紹介した。

白黒のパンダ柄! オジロアシナガゾウムシ


このときは、紹介した1カップルのみだったが、
その後の散策でも数回にわたって観察する事ができている。
コフキゾウムシほど頻繁にいるわけではないようだが、
個体数は安定しているものと考えられる。



P1140148.jpg


7月25日散策時は、
7:00~8:00台に1カップル、1個体の3個体を観察した。
時間が早かったためか、
どの個体も動きが緩慢で、
じっくりと観察する事ができた。


このときもコフキゾウムシの個体数が多く、
オジロアシナガゾウムシが少ないという傾向は変わらなかった。



P1140149.jpg


オジロアシナガゾウムシ
Nesalcidodes trifidus

目:コウチュウ目(鞘翅目) Coleoptera
亜目:カブトムシ亜目 Polyphaga (多食亜目)
上科:ゾウムシ上科 Curculionoidea
科:ゾウムシ科 Curculionidae
属:Nesalcidodes

全身がごつごつしており、非常に硬い。
体長は9~10mm程度。
前胸と腹部はいずれも厚みがあって、表面には多数のこぶがある。
幅は前翅の前端が一番広く、前胸との間はややくびれたようになっている。
脚もごつくて凹凸が多く、
特に前肢の脛節の内側に二つの低い棘状の突起があるのが目を引く。

全身がつや消しになっており、
前胸と前翅の後半が白、それ以外は黒とはっきり色分けされている。

明るい草地に生息し、食餌植物のクズにつく。

国内では本州、四国、九州似分布し、国外では台湾と中国の分布が知られる。


(「Wikipedia オジロアシナガゾウムシ」抜粋・一部改変)




P1140198.jpg


種名:オジロアシナガゾウムシ
撮影地点:埼玉県所沢市上山口地内
撮影日:20090725 07:01
撮影:G8-MASARU




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またまた小さなハンター! ワキグロサツマノミダマシ vol.2

グリムスキーワード 京都議定書

7月26日朝、
いつものように多摩湖方面の散策にいった。
そこで再びワキグロサツマノミダマシに出会った。


ワキグロサツマノミダマシについては、
7月18日の散策で見つけた捕食シーンを既に紹介した。

またまた小さなハンター! ワキグロサツマノミダマシ



P1140235.jpg


以前の記事で紹介した写真は、
陽光でハレーションを起こしてしまったため、
ワキグロサツマノミダマシの腹部の黄緑色が、
ほとんど飛んでしまった画像だった。


今回の撮影では、
黄緑色をしっかりと出す事に成功!
やはりきれいな色だ・・・。


この個体は、
草むらの葉の上にいたわけだが、
以前のような網はかけていなかった。
しかし、
よく見ると葉の一部が
巻くように糸で引っ張ってあるように見える。


日中は、
このように葉を巻いた中に潜っているのかもしれない。



P1140237.jpg


ワキグロサツマノミダマシ
Neoscona mellotteei

門: 節足動物門 Arthropoda
亜門: 鋏角亜門 Chelicerata
綱: クモ綱 Arachnida
目: クモ目 Araneae
亜目: クモ亜目 Opisthothelae
科: コガネグモ科 Araneidae
属: ヒメオニグモ属 Neoscona

体長: ♂8~9mm,♀10mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,南西諸島
出現期: 6~8月
餌: 小昆虫類

腹部背面が黄緑色をなす美しいクモ。
腹部背面は緑色~黄緑色、腹側は濃い茶褐色をなす。
夜行性で夜間に網を張り、虫を捕食する。
日中は網を畳んで葉上で休む。

和名「サツマノミダマシ」は、
サツマの実(ハゼの実)に似ることから付けられた。



P1140238.jpg


種名:ワキグロサツマノミダマシ
採集地点:埼玉県所沢市上山口地内
採集日:20090726 06:49
採集:GC8-MASARU





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