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など多趣味を交えて紹介する。

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08/30のツイートまとめ

mou_san

@yoshino88 蝶の里公園もいいですね。自分もよく行く場所です。緑の森博物館もなかなかいい場所ですので、是非是非行ってみてください。
08-30 03:32

@yoshino88 こちらこそ写真ありがとうございます。入間市のさいたま緑の森博物館には、大谷戸湿地と西久保湿地という2つの湿地があります。トンボはとにかく多く飛んでいましたよ。
08-30 03:20

@yoshino88 正面顔見ました。こっちもなかなかカワイイですね。自分もアカハネナガウンカ大好きですよ。
08-30 03:09

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ものすごく小さなムシたち アカハネナガウンカ … 埼玉県入間市宮寺地内 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード 京都議定書



8月28日朝、
さいたま緑の森博物館に行った。


朝からもの凄くいい天気。


もちろん気温もどんどん上昇中…(;´Д`A ```



IMG_0964.jpg


トンボ類の観察に行った西久保湿地。


それほど多くの成果がないまま、
湿地帯奥の葦原を散策していた…。


すると…


ヨシの葉裏にオレンジ色の小さなムシの姿が!


…アカハネナガウンカだ。



IMG_0964-2.jpg


アカハネナガウンカは、
以前、群馬県立自然史博物館での企画展『むし虫ウォッチング』で
イメージキャラクタ「ポリピー」として紹介されていた
とても愛らしい小さな昆虫だ。


img039-100.jpg 〔関連記事〕
  ○ むし虫ウォッチング♪~群馬県立自然史博物館 vol.1
  ○ むし虫ウォッチング♪~群馬県立自然史博物館 vol.2
  ○ むし虫ウォッチング♪~群馬県立自然史博物館 vol.3



スケベオヤジのような「デヘッ」顔がもの凄く印象的で、
どうしてももう一度見てみたかった。



IMG_0973.jpg


相手は4mmくらいともの凄く小さいので、
レンズを180mmマクロに付け替えて撮影開始。


揺れるヨシの葉に四苦八苦しながら、
何とか粘って撮影してみた。


…ウンウン。
やっぱカワイイっす。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 DG /HSM)



IMG_0989.jpg


アカハネナガウンカ
Diostrombus politus


目: カメムシ目
科: ハネナガウンカ科


体長: 約4mm
分布: 本州,四国,九州
出現期: 7~9月
餌: ススキ ほか (幼虫も同様)


翅が長く、真っ赤なウンカ


(出典:『虫navi アカハネナガウンカ』)



IMG_0999.jpg


種名: アカハネナガウンカ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺地内 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20100828
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥33 ヤマガラ … 埼玉県入間市宮寺地内 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



8月28日朝、
さいたま緑の森博物館に行った。


朝からもの凄くいい天気。


もちろん気温もどんどん上昇中…(;´Д`A ```



IMG_0906.jpg


「トンボの湿地」で
ショウジョウトンボの撮影をした後、
日差しを避けるように雑木林の中に入った。


すると…
頭上のエゴノキの枝先に何やら気配が…。


見上げると、
そこにヤマガラがいた。



IMG_0915.jpg


その後、
樹上から地表に降り、
少しの間地表を啄ばむなどの行動を見せた。


…珍しいかも?


樹上にはもう1羽いて、
こちらは緑色のイモムシをくわえ、
枝に打ちつけて食べているところだった。
(逆光と光量不足のため写真は失敗…)


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0917.jpg


ヤマガラ
Parus varius Temminck & Schlegel, 1848


【保全状態評価】
LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
亜目: スズメ亜目 Oscines
科: シジュウカラ科 Paridae
属: シジュウカラ属 Parus
種: ヤマガラ P. varius
和名: ヤマガラ
英名: Varied tit


ヤマガラ(山雀、Parus varius)は、
動物界脊索動物門鳥綱スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
に分類される鳥類。


分布

タイワンヤマガラ P. v. castaneoventris 
 : 中華人民共和国(台湾)

ナミエヤマガラ P. v. namiyei 
 : 日本(神津島,新島,利島)固有亜種

オリイヤマガラ P. v. olivaceus 
 : 日本(西表島)固有亜種

オーストンヤマガラ P. v. owstoni 
 : 日本(八丈島,御蔵島,三宅島)固有亜種

ヤマガラ P. v. varius 
 : 大韓民国,朝鮮民主主義人民共和国;
   日本(北海道,本州,四国,九州,伊豆大島,佐渡島,五島列島)


形態

全長13~15cm。
頭部は黒い羽毛で被われ、額から頬、後頸部にかけて明色斑が入る。
下嘴基部(腮)から胸部にかけて黒い帯模様が入る。
尾羽の色彩は黒褐色。
初列風切や次列風切の色彩は黒褐色で、
羽毛の外縁(羽縁)は青みがかった灰色。
雨覆や三列風切の色彩は青みがかった灰色。

嘴の色彩は黒い。
後肢の色彩は青みがかった灰色。

卵は白い殻で覆われ、
淡褐色や青みがかった灰色の斑点が入る。

ナミエヤマガラ P. v. namiyei 
 : 背中や下面は橙褐色の羽毛で被われる。頭部の明色斑は淡黄色。

オリイヤマガラ P. v. olivaceus 
 : 頭部の明色斑は赤褐色。背中は灰褐色、下面は赤褐色の羽毛で被われる。

オーストンヤマガラ P. v. owstoni 
 : 最大亜種。下面は赤褐色の羽毛で被われる。
   頭部の明色斑は細く、色彩は赤褐色。嘴が太い。

ヤマガラ P. v. varius 
 : 背中や下面は橙褐色の羽毛で被われる。頭部の明色斑は黄褐色。


分類

ヤクシマヤマガラを除いた現生亜種の分子系統学的解析では、
亜種タイワンヤマガラが他亜種よりも遺伝的距離があると推定されている。

南部に分布する亜種ほど、色味が濃い傾向がある。

 アマミヤマガラ Parus varius amamii
 タイワンヤマガラ Parus varius castaneoventris
 ナミエヤマガラ Parus varius namiyei
 オリイヤマガラ Parus varius olivaceus Kuroda, 1923
 オーストンヤマガラ Parus varius owstoni Ijima, 1893
 タネヤマガラ Parus varius sunsunpi
 ヤマガラ Parus varius varius Temminck & Schlegel, 1848
 ヤクシマヤマガラ Parus varius yakushimensis

【絶滅亜種】
 ダイトウヤマガラ Parus varius orii Kuroda, 1923


生態

標高1,500m以下にある常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。
和名は山に生息する事に由来するが、山地から平地にかけて生息する。
標高1,000m以上の場所に生息する個体は、
冬季になると標高の低い場所へ移動する。
同科他種と混群を形成する事もある。

食性は雑食で、昆虫,クモ,果実などを食べる。
主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べる。
堅い果実は後肢で挟み、嘴でこじ開けて中身を食べる。
また樹皮などに果実を蓄える事(貯食)もある。

繁殖形態は卵生。
樹洞にコケなどを組み合わせた
内部に獣毛などを敷いた皿状の巣を作り、
3~6月に3~8個の卵を産む。
メスが抱卵し、抱卵期間は12~14日。
雛は孵化してから18~20日で巣立つ。


人間との関係

開発による生息地の破壊などにより生息数は減少している。

ナミエヤマガラ P. v. namiyei
 絶滅危惧IB類(EN)環境省レッドリスト
 EN-001.jpg

オリイヤマガラ P. v. olivaceus 
 準絶滅危惧(NT)環境省レッドリスト
 NT-001.jpg

ダイトウヤマガラ P. v. orii 
 絶滅環境省レッドリスト
 EX-001.jpg

オーストンヤマガラ P. v. owstoni 
 絶滅危惧II類(VU)環境省レッドリスト
 VU-001.jpg


日本では文献から平安時代には飼育され、
本種専用の「ヤマガラかご」もあった。
学習能力が高く芸を仕込んで覚えさせ、披露される事もあった。
芸の披露は江戸時代に盛んで、特におみくじを引かせる芸が多く
1980年ごろまでは神社の境内などの日本各地で見られた。
そのため年輩者には本種はおみくじを引く小鳥のイメージが強いが
おみくじ芸自体は戦後になってから流行し発展してきたもので、
曲芸は時代につれあれこれ変遷してきたことが記録から読み取ることができる。
しかし鳥獣保護法制定による捕獲の禁止、自然保護運動の高まり、
別の愛玩鳥の流通などにより次第に姿を消してゆき
現在本種を用いた芸を見ることはできない。
このような芸をさせるために種が特定され飼育されてきた歴史は
日本のヤマガラ以外、世界に類例を見ない。

なお、ヤマガラの芸には
近年まで代表的だったおみくじ引き以外に以下のようなものがあった。

【つるべ上げ,鐘つき,かるたとり,那須の与一,輪ぬけ】


(出典:フリー百科事典『Wikipedia ヤマガラ』)



IMG_0933.jpg


種名: ヤマガラ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺地内(さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20100828
撮影: GC8-MASARU





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身近なチョウ27 【分布域北上中】 ツマグロヒョウモン vol.5 (♂) … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



8月21日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


この日は朝から日差しが出て、
徐々に暑くなっていく中での散策となった。



IMG_0544.jpg


ホシホウジャクや
オオスカシバが吸蜜していたクサギの木…。


オオスカシバの撮影中、
急にオオスカシバが飛び去ってしまった。



IMG_0548.jpg


何事!?


…と思い振り向くと、
ツマグロヒョウモンの♂がいた。



IMG_0549.jpg


ウ~ン…(;-_-) =3 フゥ


これのせいでオオスカシバ逃げちゃったか…。



IMG_0559.jpg


仕方がない。


気を取り直して、
ツマグロヒョウモンの撮影だ!


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0560.jpg


ツマグロヒョウモン
Argyreus hyperbius (Linnaeus, 1763)


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科: ドクチョウ亜科 Heliconiinae
族: ヒョウモンチョウ族 Argynnini
属: ツマグロヒョウモン属 Argyreus
種: ツマグロヒョウモン A. hyperbius

和名: ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)

英名: Indian Fritillary


ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋,Argyreus hyperbius )は、
チョウ目タテハチョウ科(ヒョウモンチョウ族)に分類されるチョウの一種。
雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。


特徴

成虫の前翅長は38~45mmほど。
翅の模様は雌雄でかなり異なる。
雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、
ほぼ全面に黒色の斑点が散る。
翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、
表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。
また前翅の根元側の地色はピンクである。

全体に鮮やかで目立つ色合いだが、
これは有毒のチョウ・カバマダラに擬態しているとされ、
優雅にひらひらと舞う飛び方も同種に似る。
ただしカバマダラは日本では迷蝶であり、
まれに飛来して偶発的に繁殖するだけである。
南西諸島ではその出現はまれでないが、本土では非常に珍しい。
つまり、
日本国内においては擬態のモデル種と常に一緒に見られる場所はなく、
擬態として機能していない可能性がある。

雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、
後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。


分布

アフリカ北東部からインド,インドシナ半島,オーストラリア,
中国,朝鮮半島,日本までの熱帯・温帯域に広く分布する。
この分布域は他のヒョウモンチョウ類が
温帯から寒帯にかけて分布するのとは対照的である。

日本では南西諸島,九州,四国,本州南西部で見られる。
本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、
徐々に生息域が北上し
1990年代以降には東海地方から関東地方南部、
富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。
2002年には北関東でも目撃報告がある。
2006年現在、北関東でもほぼ定着し、普通種になりつつある。



生態

成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られる。
地域にもよるが、
成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。
他のヒョウモンチョウ類がほとんど年1回しか発生しないのに対し、
多化性という点でも例外的な種類である。
冬は幼虫や蛹で越冬する。

幼虫は各種スミレ類を食草とし、
野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラなども食べる。
満腹になると地表に降りて他の餌を求めて移動するため、
花壇に植えた株が次々と食べられてしまうこともある。
終齢で体長30mm程度、黒色の体の背に一本の赤い筋が縦に通る。
体には分岐する棘状の突起が各節に6本ずつある。
突起は体の前半部では黒く、後半部のものは根元が赤く先が黒い。
かなりとげとげしい毛虫である。
派手な体色は毒虫を思わせるが、突起で刺すこともなければ毒も持たない。

蛹は尾でぶら下がるもので、背面に金属めいた銀色の棘状突起が並ぶ。


(出典:フリー百科事典『 Wikipedia ツマグロヒョウモン 』)



IMG_0561.jpg


種名: ツマグロヒョウモン (♂)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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見慣れた小さな虫たち ベッコウハゴロモ vol.2 … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



8月21日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


この日は朝から日差しが出て、
徐々に暑くなっていく中での散策となった。


ホシホウジャクやオオスカシバが吸蜜していた
クサギの木のすぐ近く…

コウゾの葉の上にベッコウハゴロモがいた。



IMG_0507.jpg


身近でよく見かける昆虫のひとつだけど、
最近写真を撮っていなかったので、
とりあえず撮影しておいた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0508.jpg


ベッコウハゴロモ
Ricania japonica

目: カメムシ目 (半翅目) Hemiptera
科: ハゴロモ科 Ricaniidae

体長: (翅端まで) 9~11mm
出現期: 7~9月
分布: 本州,四国,九州,沖縄
食餌植物: クワ,ウツギ,クズ(汁)
   ※ 幼虫も同様に植物の汁を吸う

褐色地に2本の白線が入った翅を持つ。
クズの葉上でよく見られる。
クズ、ヤマノイモ、ウツギ、ミカンなどの茎から汁を吸う。


(出典:『昆虫エキスプローラ ベッコウハゴロモ』)



IMG_0506.jpg


種名: ベッコウハゴロモ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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里山のトンボ14 ショウジョウトンボ (♂) … 埼玉県入間市宮寺地内 (さいたま緑の森博物館)

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今日8月28日朝、
さいたま緑の森博物館に行った。


朝からもの凄くいい天気。


もちろん気温もどんどん上昇中…(;´Д`A ```



IMG_0851.jpg


「トンボの湿地」に行くと、
シオカラトンボとオオシオカラトンボがいっぱい。


そんな中、
一際目立つ赤い姿…。



IMG_0853.jpg


ショウジョウトンボ (♂) だ。


結構頻繁に飛び回り、
辺りを警戒しているようだった。


他の♂が入ってくると、
すぐに近寄って激しいランデブー飛行が見られた。



IMG_0857.jpg


他の♂を追い払うと…


疲れたのか一時休止。


ここぞとばかりに狙って撮影してみた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0866.jpg


ショウジョウトンボ
Crocothemis servilia mariannae Kiauta, 1983


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: トンボ目(蜻蛉目) Odonata
亜目: トンボ亜目(不均翅亜目) Anisoptera
科: トンボ科 Libellulidae
亜科: アカトンボ亜科 Sympetrinae
属: ショウジョウトンボ属 Crocothemis
種: ショウジョウトンボ C. servilia

和名: ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)
英名: Scarlet Skimmer


特徴

♂は和名のショウジョウ(猩猩)から連想できるように真っ赤だが、
♀はハクビシンを連想させる茶色である。

♂は単独で池の縁に強い縄張りを持ち、
縄張りの縁に沿って力強く哨戒飛行をする。
他の♂が飛来すると斜め20cm弱の距離に位置関係を保ち、
地形に合わせて見事な低空編隊(にらみ合い)飛行を見せる。
やや下側を飛ぶのが地主である。
時に激しく羽音を立てて格闘するが、♀の飛来にはおおらかである。

交尾は、概ね向かい合って上下飛行を繰り返した後、
やや高く2m位に上昇し、♂同士の格闘よりやや弱く縺れ合い、
数秒以内ですませているように見える。
おつながり飛行は観察できない。  

交尾後に♀はアオミドロなどの水草を腹の先でこするように飛びながら産卵する。
♂は産卵中の♀の上空1m未満でホバリングし、他者の接近を許さない。
飛翔は速くてパワフルであり、風に乗ってゆっくり飛ぶことはなく、
哨戒飛行の後はすぐに縄張り内のお気に入りの基点に止まり警戒を続ける。
♀は同じ♂の縄張りに居座らないで産卵後はさっさと移動する。
また、飛翔は♂に比べて緩やかである。

羽化直後は黄色がかって羽もキラキラで初々しい。
飛翔は弱々しく、
午前中の最初の飛行でツバメやスズメの餌食になることが多く観察できる。
飛翔後の晩は、
巣立った池の周囲の開けた草地の地面から
10cm内外の高さの草の上に水平に止まっていることが多く、
見つけやすい。
草陰等に露を避けるようにぶら下がって止まっているのではない。
概ね2~3日で姿を消す。

ヤゴは、水底より水草に留まって生息している。
水槽観察では、オオカナダモの中に潜み、
時に発生するアオミドロの中には好んで移動する。
食物は、
肉眼では微小(ミジンコの1/10程度)な動物プランクトンを
希にみる程度の水盤でも冬を越し、
十分に成長し成熟するので菜食も含めて諸兄の観察報告を待ちたい。

4月の雨上がりの数日後の晴れた日には、
一坪程の産卵繁殖池から7~8メートル離れた伸びた
スズメノカタビラの(水没しない)繁茂地の湿った地面上で
ヤゴを発見することが多々あり、歩行は素早いので、
陸上での採餌活動も推測される。

7月のヘリコプターによる地区一斉の水稲農薬散布後には、
必ず池の周辺にオスの死骸を発見できる。
数日以内に新たなオスの定着がみられることから
♂の縄張り探しの飛翔は数キロメートル以上の広範囲になることも推測される。
さらに、♂が定着すると一日に数度の格闘を目撃でき、
負け去る♂は直線的に稲田上を高速で視界から消えるので
一気に数キロメートルは移動する能力がある。
このため、専ら稲田上等で旋回しながら虫を探すツバメに捕食される確率は低く、
近隣のツバメの巣の下の虫くずに、成熟した♂の残骸は見当たらない。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia ショウジョウトンボ』)



IMG_0871.jpg


種名: ショウジョウトンボ (♂)
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺地内
撮影日: 20100828
撮影: GC8-MASARU





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草の中で獲物を狙う2 オオカマキリ vol.2 (成虫) … 埼玉県所沢市上山口地内

グリムスキーワード 京都議定書



8月21日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


この日は朝から日差しが出て、
徐々に暑くなっていく中での散策となった。



IMG_0443.jpg


西武球場前駅周辺の道際のクサギの葉の上には、
オオカマキリがジッと辺りをうかがっていた。


オォ~怖っ…Σ(|||▽||| )


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0454.jpg


オオカマキリ
Tenodera aridifolia Stoll, 1813


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: カマキリ目 Mantodea
科: カマキリ科 Mantidae
属: Tenodera
種: オオカマキリ T. aridifolia


体長: ♂68~90mm,♀75~95mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬; 朝鮮半島,中国,東南アジア


日本最大のカマキリで、体色は緑色型と褐色型が知られる。
チョウセンカマキリやウスバカマキリとよく似ているが、
後翅の付け根を中心とした大部分が暗紫褐色なので区別できる。
前脚の内側に模様がなく、左右の前脚の間の胸は目立たない淡い黄色、
もしくは黄色斑紋上部縁側がエンジ色をしている。
川原や林縁の草むらに生息する。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia カマキリ』抜粋)



IMG_0445.jpg


種名: オオカマキリ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界270 オオスカシバ vol.3 (吸蜜) … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



8月21日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


この日は朝から日差しが出て、
徐々に暑くなっていく中での散策となった。



IMG_0519.jpg


この日もすでに紹介した
ホシホウジャクが吸蜜していたクサギの木…。


【今年のホシホウジャク】

IMG_0256-100.jpg  めくるめく蛾の世界263 ホシホウジャク vol.3 (吸蜜) 
… 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

IMG_0490-100.jpg  めくるめく蛾の世界267 ホシホウジャク vol.4 (吸蜜) 
… 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

IMG_0496-100.jpg  めくるめく蛾の世界268 ホシホウジャク vol.5 (吸蜜) 
… 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)



撮影しながら少し待っていると、
今回もやはりオオスカシバが吸蜜に来た。



IMG_0522.jpg


【過去のオオスカシバ記事】
○ オオスカシバ Cephonodes hylas hylas (Linnaeus, 1771)

P1080875.jpg  めくるめく蛾の世界45 オオスカシバ

IMG_0276-2-100.jpg  めくるめく蛾の世界265 オオスカシバ vol.2 (吸蜜) 
… 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)



今回の個体は、
クサギの木の上のほうで
重点的に吸蜜していた。



IMG_0524.jpg


明るいので、
シャッタースピードの問題はとくになし…。


だけど遠くてピントと動きをファインダーに捉えるのが難しい。



IMG_0525.jpg


何とか頑張って撮ってみたけど…


ウ~ン…微妙…。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0532.jpg


オオスカシバ
Cephonodes hylas Linnaeus,1771


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: スズメガ上科 Sphingoidea
科: スズメガ科 Sphingidae
亜科: ホウジャク亜科 Macroglossinae
属: オオスカシバ属 Cephonodes Hübner, 1819
種: オオスカシバ C. hylas

英名: Pellucid hawk moth


開張: 50~70mm
分布: 本州,四国,九州,対馬,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,
    沖縄諸島伊江島,宮古島,宮古列島伊良部島,石垣島,西表島,
    与那国島; 台湾,中国,マレー,インド
成虫出現期: 6~9月
幼虫食餌植物:
    アカネ科: クチナシ,タニワタリノキ(代替食草),シマタニワタリノキ
    スイカズラ科: ツキヌキニンドウ
終齢幼虫体長: 60~65mm


オオスカシバ (Cephonodes hylas,大透翅) は、
チョウ目,スズメガ科,ホウジャク亜科に分類されるガの一種。
名のとおり翅が透明なガで、夏の日中によく活動する。

成虫の前翅長は3cmほど。
体の背中側は黄緑色で、腹側は白い。
腹部の中ほどに赤い横帯模様があり、その前後に黒い帯模様もある。
また、腹部先端の左右には黒い毛の束がある。

和名のとおり翅は透明で、鱗粉がなく、黒い翅脈が走るのが大きな特徴である。
羽化した直後には灰白色の鱗粉が翅をおおっているが、
羽ばたくと鱗粉がすぐに脱落し、透明な翅になってしまう。
この翅の表面には顕微鏡的な微細な顆粒が密生しており、光学的な効果によって、
通常のチョウやガの鱗粉を除いた翅よりも、透明度を増していることが知られている。
翅脈は枝分かれせず、根もとから後方に緩い曲線を描きながら伸びる。

日本では本州以南に分布し、
日本以外でもインド,スリランカ,東南アジア,中国まで広く分布する。

成虫は年に1~2回、夏に発生する。
スズメガの多くは夜に活動するが、
オオスカシバは昼に活動するので人の目につきやすい。
幼虫もクチナシを食草としていて、都市部でも見る機会が多い。

様々な花を訪れ、ホバリングしながら蜜を吸う。
ただしオオスカシバの口吻は2cmほどで、
それ以上深い構造をもつ花からは蜜を吸うことができない。
羽音を立てながら花にやってくるため、大きなハチに間違われることもあり、
擬態の例として紹介されることも多い。

幼虫は黄緑色か褐色で、尾に1本の角をもつ。
食草のクチナシはあまり大きい木ではないので、
幼虫の数によっては葉が食べられて丸坊主になってしまうこともある。
成長した幼虫は地表に降り、落ち葉などをつづって荒い繭を作り、蛹になる。
冬は蛹で越冬する。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia オオスカシバ』ほか)



IMG_0533.jpg


種名: オオスカシバ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界269 セスジスズメ vol.4 (成虫) … 埼玉県所沢市上山口地内

グリムスキーワード 京都議定書



8月26日朝、
ウチの外にセスジスズメがとまっていた。


夜のうちに灯火に飛来したものと思われる。



IMG_0815.jpg


【過去のセスジスズメ記事】

P1190414-100.jpg  めくるめく蛾の世界262 セスジスズメ vol.3 … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)


 ○ セスジスズメ Theretra oldenlandiae oldenlandiae (Fabricius, 1775)
     めくるめく蛾の世界21 セスジスズメ
     めくるめく蛾の世界155 セスジスズメ (幼虫)
     めくるめく蛾の世界157 セスジスズメ (幼虫) vol.2
      P1080531web.jpg


やっぱりスズメガ科の仲間は、
顔のアップがカワイイ感じ。



IMG_0817.jpg


とりあえず、
シゴトに遅れないように
急いで撮影、撮影!


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0819.jpg


セスジスズメ
Theretra oldenlandiae oldenlandiae (Fabricius, 1775)

科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Theretra Hübner, 1819

開張: 50~70mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,
   沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島伊江島,宮古島,
   石垣島,西表島,与那国島; マレー,インド,ニューギニア
成虫出現期: 6~10月
幼虫食餌植物:
   ブドウ科: ヤブカラシ,ノブドウ
   ツリフネソウ科: ホウセンカ,ニューギニアインパチエンス
   サトイモ科: サトイモ,テンナンショウ,コンニャク,カラスビシャク,ムサシアブミ
   ヒルガオ科: サツマイモ
   ミソハギ科: タバコソウ ( = ベニチョウジ)
   アカネ科: フタバムグラ,クササンダンカ
   アカバナ科: ミズタマソウ
終齢幼虫体長: 80~85mm


(「みんなで作る蛾類図鑑V2 セスジスズメ



IMG_0820.jpg


種名: ホシホウジャク
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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身近なチョウ26 キタテハ vol.3 (夏型) … 埼玉県入間市宮寺地内 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード 京都議定書



8月21日午後、
久しぶりにさいたま緑の森博物館に出かけた。


…ちなみにお借りしたCANONマウントレンズ
SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 DG /HSM
のテストを兼ねての散策である…。



IMG_0694.jpg


駐車場に車を停めて降りると、
すぐに数頭のタテハチョウの仲間が舞っているのが見えた。


目で追っていると、
そのうちの1頭がクヌギの葉上に降りたった。



IMG_0694-2.jpg


キタテハだ。


【過去のキタテハ記事】
 ○ キタテハ Polygonia c-aureum (Linnaeus, 1758)


P1160419-100.jpg  越冬するタテハチョウの仲間 
キタテハ

P1160822-100.jpg  越冬するタテハチョウの仲間3 
キタテハ vol.2



早速 EOS Kiss Digital に
借りてきたSIGMAレンズを装着して撮影開始!



IMG_0695.jpg


キタテハはクヌギの葉上で、
翅を広げたり閉じたりしながら
かなり長い時間じっとしていた。


テスト撮影を続けていたが、
とまったのがかなり高い場所で、
レンズ自体が重かったため
ある程度撮影した時点で腕が限界…。
次の地点に移動することにした。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA APO MACRO 180mm F3.5 DG /HSM)



IMG_0696.jpg


キタテハ (黄立羽)
Polygonia c-aureum (Linnaeus, 1758)


目:チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科:アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科:タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科:タテハチョウ亜科 Nymphalinae
族:タテハチョウ族 Nymphalini
属:キタテハ属 Polygonia
種:キタテハ P. c-aureum


キタテハ(黄立羽、Polygonia c-aureum)は、
チョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。
和名どおり翅の表が黄色のタテハチョウである。


形態

成虫の前翅長は2.5cm-3cm前後の中型のチョウ。
翅の縁には大小の突起があり、先がとがっている。
翅の表側は前後とも黄色で、褐色の縁取りと黒い斑点がある。
また、後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点がある。
夏に発生する成虫(夏型)はくすんだ黄色で、
縁取りや斑点が黒っぽいが、
秋に発生する成虫(秋型)は黄色の部分が鮮やかな山吹色で、
褐色の縁取りが薄く、黒い斑点も小さい。

いっぽう翅の裏は前後とも赤褐色で、
枯葉にまぎれる保護色となる。
また、後翅の裏にはC字型の小さな模様があり、
学名の「c-aureum」(金色の"C"の~)はここに由来する。


分布

インドシナ半島から中国、台湾、朝鮮半島、日本まで分布し、
日本でも北海道西部から種子島まで幅広く見られる。


生態

【成虫】
成虫は早春から晩秋まで見られ、
その間に2回-5回ほど発生する。
花や樹液、腐った果実などに集まって汁を吸う。
冬は成虫で越冬し、物かげでじっとしている。
冬季にたまに日光浴する姿を見ることもある。

【幼虫】
幼虫はクワ科のカナムグラを食草とし、
葉を糸で綴じ合わせて巣を作る。
若い幼虫は黒いケムシだが、
成長するにつれ枝分かれした棘が全身に生え、
終齢幼虫になるとそれらの棘が橙色を帯びる。
棘はゴム状で触れても問題ない。
食草カナムグラはどこにでも生える野草であり、
市街地でも頻繁に見られるのはこのためである。


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia キタテハ 』)



IMG_0698.jpg


種名: キタテハ (夏型)
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺地内(さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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美しいハチ! ルリモンハナバチ … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

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8月21日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


この日は朝から日差しが出て、
徐々に暑くなっていく中での散策となった。



IMG_0648.jpg


狭山湖へ向かう道路脇の草むらには、
多くのセセリチョウの仲間がいて、
これらを追いながら観察していると…、


花に見慣れないハチの姿を見つけた。



IMG_0648-2.jpg


…ルリモンハナバチだ。


黒色の地に青色の紋が
ものすごくよく映える美しいハチである。



IMG_0652.jpg


ルリモンハナバチは、
花から花へ飛び移りながら吸蜜を続け、
いつの間にか飛び去ってしまった。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0655.jpg


ルリモンハナバチ
Thyreus decorus


体長: 約13mm
分布: 本州,四国,九州
出現期: 9~11月
  (ただし、出現期は参考文献のデータとのこと)
餌: 花粉,花蜜
  (幼虫はケブカハナバチに寄生する)


青色が美しいハチ。
黒色に青色の短毛が生えている。
オレンジ色のものが多いハナバチの仲間で青色のものは本種くらいである。
晩夏から秋にかけて花に集まる本種が多数見られるようになる。


(出典:『虫navi ルリモンハナバチ』)



IMG_0656.jpg


種名: ルリモンハナバチ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界268 ホシホウジャク vol.5 (吸蜜) … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

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8月21日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


この日は朝から日差しが出て、
徐々に暑くなっていく中での散策となった。



IMG_0492.jpg


今回は前回に続いて
8月21日ホシホウジャク観察の【2回目】。


とにかく粘って粘って撮影したため、
様々なカットがいっぱいある。



IMG_0493.jpg


今回は
吸蜜(ホバリング)&飛翔を繰り返す
ホシホウジャクの行動の一部の連続写真だ。



IMG_0494.jpg


花の集まる枝先の花から花へ
吸蜜しながら移動、…


また次の花のついた枝先へ飛翔している。



IMG_0495.jpg


吸蜜(ホバリング)時以外は、
ほぼ素早く動き回っているため、
ファインダーの中に捉え続けるのは至難の業だった。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0496.jpg


ホシホウジャク
Macroglossum pyrrhosticta Butler, 1875


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: スズメガ上科 Sphingoidea
科: スズメガ科 Sphingidae
亜科: ホウジャク亜科 Macroglossinae
属: Macroglossum Scopoli, 1777
種: ホシホウジャク M. pyrrhosticta


開張: 40~50㎜
分布: 北海道,本州,小笠原,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,
    トカラ列島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島久場島,
    沖縄諸島屋嘉比島,沖縄諸島伊江島,宮古島,石垣島,西表島,与那国島,
    大東諸島南大東島,大東諸島北大東島; 朝鮮,中国,台湾,インド,スンダ列島,
    大平洋地域
成虫出現期: 7~11月
幼虫食餌植物:
    アカネ科: ヘクソカズラ,アカネ
終齢幼虫体長: 50~55㎜


ホバリングしながら、花から花へ蜜を吸って回るガ。
ハチに擬態しているとされる。
市街地でもよく見られ、
アベリア,コスモス,ラベンダーなどに訪花している姿を見ることができる。
全体にこげ茶色だが後翅のみ黄褐色で、飛んでいるとよく目立つ。
翅を閉じて静止すると、茶色のグラデーションが鮮やかに見える。
飛行時は脚をたたむ。

近縁種にクロホウジャク(M. saga)がいるが、本種のほうが一回り小さい。
また、前翅第6室亜外縁に長方形の黒い紋がある。


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 ホシホウジャク』ほか)



IMG_0497.jpg


種名: ホシホウジャク
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


この日は朝から日差しが出て、
徐々に暑くなっていく中での散策となった。


前回8月14日に
オオスカシバやホシホウジャクが吸蜜していた
多摩湖周遊道路沿いのクサギの木…。


今回もまだホウジャクの仲間が来ているだろうか?



IMG_0487.jpg


…ってなわけで、
早速クサギの木に行ってみると…


いた!



IMG_0487-2.jpg


今回もまた
ホシホウジャクがホバリングしながら、
クサギの花を吸蜜してまわっていた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0489.jpg


ホシホウジャク
Macroglossum pyrrhosticta Butler, 1875


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: スズメガ上科 Sphingoidea
科: スズメガ科 Sphingidae
亜科: ホウジャク亜科 Macroglossinae
属: Macroglossum Scopoli, 1777
種: ホシホウジャク M. pyrrhosticta


開張: 40~50㎜
分布: 北海道,本州,小笠原,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,
    トカラ列島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島久場島,
    沖縄諸島屋嘉比島,沖縄諸島伊江島,宮古島,石垣島,西表島,与那国島,
    大東諸島南大東島,大東諸島北大東島; 朝鮮,中国,台湾,インド,スンダ列島,
    大平洋地域
成虫出現期: 7~11月
幼虫食餌植物:
    アカネ科: ヘクソカズラ,アカネ
終齢幼虫体長: 50~55㎜


ホバリングしながら、花から花へ蜜を吸って回るガ。
ハチに擬態しているとされる。
市街地でもよく見られ、
アベリア,コスモス,ラベンダーなどに訪花している姿を見ることができる。
全体にこげ茶色だが後翅のみ黄褐色で、飛んでいるとよく目立つ。
翅を閉じて静止すると、茶色のグラデーションが鮮やかに見える。
飛行時は脚をたたむ。

近縁種にクロホウジャク(M. saga)がいるが、本種のほうが一回り小さい。
また、前翅第6室亜外縁に長方形の黒い紋がある。


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 ホシホウジャク』ほか)



IMG_0490.jpg


種名: ホシホウジャク
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU





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身近な爬虫類5 ニホントカゲ vol.3 (成体) … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

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昨日8月21日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


ここ数日、
曇り気味で少ししのぎやすくなっていたが、
この日は朝から日差しが強い…。


徐々に暑くなってきた。



IMG_0459.jpg


多摩湖へ向かう道路の歩道を歩いていると…


ちょうど西武球場前駅の辺りの道際の林縁に
ニホントカゲがいた!



IMG_0460.jpg


大きさや尾の色合いなどから
成体と思われる。


【過去のニホントカゲ】

P1190290-2-100.jpg  身近な爬虫類3 ニホントカゲ … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖堰堤付近)

P1190317-3-100.jpg  身近な爬虫類4 ニホントカゲ vol.2 (成体) … 埼玉県所沢市上山口地内




IMG_0464.jpg


なんか手足をだら~…っと伸ばして、
少しだらしないカンジ。


リラックスして日光浴していたのか、
夏ばてでボォ~っとしてたのか、
はたまた手足をつくコンクリが日差しで熱されて、
つくことができないのか…



IMG_0463.jpg


理由はわからないけど、
とにかくボォ~っとしてほとんど動かない様子…。


こちらとしては好都合!


いつものようにデジカメを向けて撮影を始めた。



IMG_0465.jpg


…ってなわけで、


離れたり近づいたりしながら、
全身および顔のアップ写真を撮影中…。



IMG_0466.jpg


目だけはこっちに向けるものの、
たいしてこっちを気にしていない様子…。


それなら…っということで、
こっちも相手の動きを気にしないで撮影続行。



IMG_0467.jpg


この個体は、
頭部の上のほうに茶色の斑紋がある…。


…この個体の特徴だろうか?


よく見ると、
頭部の斑紋を除いて
他の部分の鱗はやや透明感があって
妙にツヤっぽい。


もしかして脱皮直後だった?


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0469.jpg


ニホントカゲ
Plestiodon japonicus (Peters, 1864)


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 爬虫綱 Reptilia
目: 有鱗目 Squamata
亜目: トカゲ亜目 Lacertilia
下目: トカゲ下目 Scincomorpha
科: トカゲ科 Scincidae
属: トカゲ属 Plestiodon
種: ニホントカゲ P. japonicus

和名: ニホントカゲ(日本蜥蜴,日本石竜子)

英名: Japanese five-lined skink


分布

種小名 japonicus は「日本の」の意。

日本(北海道,本州〔伊豆半島除く〕,四国,九州,大隅諸島),
ロシア(沿海地方)

伊豆半島と伊豆諸島には本種ではなく、
近縁種のオカダトカゲが分布する。
伊豆半島のトカゲが本種ではなく、
伊豆諸島と同じオカダトカゲであることが判明したのはごく最近のことであった。


形態

全長15~27cm。
胴体中央部の斜めに列になった背面の鱗の数(体列鱗数)は26。

幼体は体色が黒や暗褐色で5本の明色の縦縞が入る。尾は青い。
オスの成体は褐色で、体側面に茶褐色の太い縦縞が入る。
繁殖期のオスは側頭部から喉、腹部が赤みを帯びる。
メスは幼体の色彩を残したまま成熟することが多い。


生態

草原や山地にある日当たりの良い斜面等に生息する。
冬季になると日当たりの良い斜面の地中や石垣等で冬眠する。

食性は動物食で、昆虫類,クモ,甲殻類,ミミズ等を食べるが、
果実を食べることもある。
天敵はネコ,イタチ,アナグマ,ヘビなどの肉食動物である。

繁殖形態は卵生。
繁殖期になると
オスは互いの頭部を差し出しては相手が噛みつくという行為を交互に行い争う。
この争いは儀式的なもので相手の頭部を噛み砕いたりすることは無く、
相手の大きさや力を測っていると考えられている。
4~5月に交尾をし、
5~6月に石や倒木等の下に掘った巣穴に1回に 5~16個の卵を産む。
母親は卵が孵化するまで保護する。
オスは生後2年、メスは生後2~3年で性成熟する。


(出典:『 Wikipedia ニホントカゲ 』)



IMG_0472.jpg


種名: ニホントカゲ (成体)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内
撮影日: 20100821
撮影: GC8-MASARU






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里山のトンボ13 ミヤマアカネ vol.4 … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



昨日8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


どんよりとした天気で、
少し雨も混じっていたため、
蒸し暑~い感じだった。



IMG_0321.jpg


この日も
狭山湖に向かう道路脇の草むらの中には
ミヤマアカネがいた。


…ホントに最近になって毎週見かけるようになった…



IMG_0324.jpg


さらに…


1週ごとにどんどん色づいてきているようだ。


最初の個体は、
濃い橙色に色づいているものの
赤味はさしていなかった。
…♀だろうか…。



IMG_0334.jpg


次の個体は、
かなり赤くなってきていた。
翅の脈や斑紋,鼻の頭の辺りまで、
赤っぽく色づいてキレイだ。


陽がさすと、
脈の部分や斑紋がピンク色に輝いて、
さらに美しく見えた。


…ってのは最後の写真。
最後まで見てネ…。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0339.jpg


ミヤマアカネ
Sympetrum pedemontanum elatum (Selys, 1872)


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: トンボ目(蜻蛉目) Odonata
亜目: 不均翅亜目(トンボ亜目 ) Anisoptera
科: トンボ科 Libellulidae
属: アカネ属 Sympetrum
種: S. pedemontanum
亜種: ミヤマアカネ S. p. elatum


ミヤマアカネ(深山茜、学名 Sympetrum pedemontanum elatum )は
アカネ属のトンボの一種。
日本全土に分布している。
国外ではヨーロッパから中国東北部にかけて、
やや小型の原名亜種
ヨーロッパミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum pedemontanum が分布する。


形態

成虫は体長32~39mm程度。
翅の縁紋内側にある褐色の太い帯と、
翅脈まで色づくのが特徴で、他種との判別は容易。
胸部側面はほとんど無班である。


生態

成虫は7月上旬頃から羽化し、11月頃まで見られる。
和名は深山茜であるが、
実際には高標高地に限らず丘陵地から低山地にかけて広く分布する種。
他のアカネ属の仲間が止水性であるのに対し、
本種は小川や用水路などの水深が浅く緩やかな流水域を好む傾向が強い。
羽化後は羽化水域近くの、やや背丈の高い草むらに移動し摂食活動を行う。

未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしており、
成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤化するが、
雌は橙色が濃くなる程度である。
産卵は打水産卵または打泥産卵で、通常は雌雄が連結して行うことが多い。
雌が単独で産卵することもある。

本種の飛翔はあまり活発ではないが、
成熟した個体では警戒心が比較的強いとされる。

幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴで、
一見マユタテアカネに似るが側棘が全体的に短い。


(出典:フリー百科事典『 Wikipedia ミヤマアカネ 』)



IMG_0341.jpg


種名: ミヤマアカネ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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(今回のグリムスキーワードは、チョウ)
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マメコガネを追う !? 野良仔ネコ @西武ドーム周辺

グリムスキーワード 酸性雨



8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


どんよりとした天気で、
少し雨も混じっていたため、
蒸し暑~い感じだった。



IMG_0175.jpg


西武ドーム周辺に来ると…


ニャンと仔ネコたちが集まって、
ニャにやらムチュ~になって追い回しているじゃニャいですか…。



IMG_0176.jpg


ネコたちの視線の先を眺めると…


あっ!マメコガネ。


多くのマメコガネたちが
ヤブガラシの周りをぶんぶんと飛んでいた。



IMG_0177.jpg


なるほど!
ニャンコたちは
この飛んでいるマメコガネたちを狙っているのだった。


【今回の標的】

P1190365-100.jpg  小さなコウチュウ (甲虫) マメコガネ vol.2 
… 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)



目: コウチュウ目 (鞘翅目) Coleoptera
亜目: カブトムシ亜目 Polyphaga
上科: コガネムシ上科 Scarabaeoidea
科: コガネムシ科 Scarabaeidae
亜科: スジコガネ亜科 Rutelinae
族: Anomalini 族
属: マメコガネ属 Popillia
種: マメコガネ P. japonica



IMG_0179.jpg


それにしてもこのニャンコたち、
じゃれつくじゃれつく(笑)


見ていて飽きない。
カワユイっす。



IMG_0180.jpg


とりあえず、
ニャンコたちの邪魔にならないように
離れた場所から目いっぱいズームを使って撮影してみた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0182.jpg


ネコ
Felis silvestris catus (Linnaeus, 1758)
シノニム: Felis silvestris domesticusFelis catus domestica


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
上綱: 顎口上綱 Gnathostomata[脚注 1]
綱: 哺乳綱 Mammalia
亜綱: 獣亜綱 Theria
下綱: 真獣下綱 Eutheria
上目: ローラシア獣上目 Laurasiatheria
目: ネコ目(食肉目) Carnivora
亜目: ネコ亜目 Feliformia
科: ネコ科 Felidae
属: ネコ属 Felis
種: ヤマネコ種 F. silvestris
亜種: イエネコ亜種 F. s. catus
    または F. s. domesticus

和名: イエネコ
英名: Cat, Domestic cat, Housecat


ネコ(猫,学名: Felis silvestris catus)は、
世界中で広く飼われているネコ目(食肉目)の小型動物である。
ネコの起源は、
ネズミを捕獲させる目的で飼われ始めた
(狭義の)ヤマネコ(Felis silvestris)の家畜化であり、
分類学上はヤマネコの1亜種とされる。
人によくなつくため、多くが愛玩用のペットとして飼育されている。

一方、広義の「ネコ」は、ネコ類(ネコ科動物)の一部、
あるいはその全ての獣を指す包括的名称を指す。
しばしば、家畜種の「イエネコ」に加えて広義のヤマネコ類を含む。
特に学術用語としては、英語の「cat」と同様、
トラやライオンなどといった大型種を含む全てのネコ科動物を指すことがある。

学名(ラテン語名)
「Felis silvestris catus(仮名転写:フェーリス・シルウェストリス・カトゥス)」
の語義は「猫、野生の、猫」である。
これは、ヤマネコ「Felis silvestris」(野生の猫の意)の中の
「猫という一群」との命名意図がある。

日本では語呂合わせから2月22日が猫の日とされる。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia ネコ』抜粋)



IMG_0183.jpg


種名: ネコ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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(今回のグリムスキーワードは、ニャンコ)
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めくるめく蛾の世界266 カノコガ vol.3 … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



昨日8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


どんよりとした天気で、
少し雨も混じっていたため、
蒸し暑~い感じだった。


多摩湖に向かう道路脇の草むらの中には、
カノコガがいた。



IMG_0149.jpg


少し薄暗くて、
揺れる葉に悪戦苦闘…。
手振れがっ…そうだ!シャッタースピード優先。
この時点でようやく気づき、ISO感度を上げてみた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0152.jpg


カノコガ
Amata fortunei fortunei (Orza, 1869)


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: ヤガ上科 Noctuoidea
科: ヒトリガ科 Amatidae
亜科: カノコガ亜科 Syntominae
属: カノコガ属 Amata
種: カノコガ A. fortunei


開張: 30~37mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬; 朝鮮,中国
成虫出現期: 6,8月
幼虫食餌植物:
    キク科: タンポポと言われているが、枯葉の可能性もあるという
終齢幼虫体長: 25mm


およそガとは思えない風貌をしている。
体に比べて翅はやや大きいが、これを捕獲して一般の方に見せ、
これはガだと言っても信じてもらえないようなガ。
フタオビドロバチに擬態しているとされる。

黒い翅にやや大きめの白斑をつけ、全体的に黒い体の腹節の一部は黄色くなる。
また触角が細く、ハチのような姿である。
もちろんガなので刺す事はない。

名前の由来は、翅の鹿の子模様。
腹部が大きいものが雌である。


食草はシロツメクサ、タンポポなど。
ただし新鮮な葉は好まないようである。
幼虫は黒く、節ごとに黒い毛が生えている。
ギフチョウの幼虫に若干似ている。

年2回発生。
初夏から夏にかけて見られ、昼間に活動する。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia カノコガ』ほか)



IMG_0159.jpg


種名: カノコガ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界265 オオスカシバ vol.2 (吸蜜) … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



昨日8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


どんよりとした天気で、
少し雨も混じっていたため、
蒸し暑~い感じだった。



IMG_0276.jpg


多摩湖周遊道路脇のクサギの花には、
以前掲載したホシホウジャクのほか、
オオスカシバが吸蜜にきていた。


IMG_0256-100.jpg  めくるめく蛾の世界263 ホシホウジャク vol.3 (吸蜜) 
… 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)



ホシホウジャクも戦闘機のように格好よかったが、
透明な翅をはばたかせて素早く飛び回るオオスカシバも
なかなか見ごたえがあった。



IMG_0276-2.jpg


オオスカシバは、
クサギの花から花へ
ホバリング~移動を繰り返しながら吸蜜していた。



IMG_0273.jpg


ISO感度をあげて、シャッタースピードをあげて、
ホバリングしているところに素早くピントを合わせる…。


300mmズームでこの作業はなかなか困難な作業だけど、
粘って粘って何とか撮影できた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0274.jpg


オオスカシバ
Cephonodes hylas Linnaeus,1771


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: スズメガ上科 Sphingoidea
科: スズメガ科 Sphingidae
亜科: ホウジャク亜科 Macroglossinae
属: オオスカシバ属 Cephonodes Hübner, 1819
種: オオスカシバ C. hylas

英名: Pellucid hawk moth


開張: 50~70mm
分布: 本州,四国,九州,対馬,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,
    沖縄諸島伊江島,宮古島,宮古列島伊良部島,石垣島,西表島,
    与那国島; 台湾,中国,マレー,インド
成虫出現期: 6~9月
幼虫食餌植物:
    アカネ科: クチナシ,タニワタリノキ(代替食草),シマタニワタリノキ
    スイカズラ科: ツキヌキニンドウ
終齢幼虫体長: 60~65mm


オオスカシバ (Cephonodes hylas,大透翅) は、
チョウ目,スズメガ科,ホウジャク亜科に分類されるガの一種。
名のとおり翅が透明なガで、夏の日中によく活動する。

成虫の前翅長は3cmほど。
体の背中側は黄緑色で、腹側は白い。
腹部の中ほどに赤い横帯模様があり、その前後に黒い帯模様もある。
また、腹部先端の左右には黒い毛の束がある。

和名のとおり翅は透明で、鱗粉がなく、黒い翅脈が走るのが大きな特徴である。
羽化した直後には灰白色の鱗粉が翅をおおっているが、
羽ばたくと鱗粉がすぐに脱落し、透明な翅になってしまう。
この翅の表面には顕微鏡的な微細な顆粒が密生しており、光学的な効果によって、
通常のチョウやガの鱗粉を除いた翅よりも、透明度を増していることが知られている。
翅脈は枝分かれせず、根もとから後方に緩い曲線を描きながら伸びる。

日本では本州以南に分布し、
日本以外でもインド,スリランカ,東南アジア,中国まで広く分布する。

成虫は年に1~2回、夏に発生する。
スズメガの多くは夜に活動するが、
オオスカシバは昼に活動するので人の目につきやすい。
幼虫もクチナシを食草としていて、都市部でも見る機会が多い。

様々な花を訪れ、ホバリングしながら蜜を吸う。
ただしオオスカシバの口吻は2cmほどで、
それ以上深い構造をもつ花からは蜜を吸うことができない。
羽音を立てながら花にやってくるため、大きなハチに間違われることもあり、
擬態の例として紹介されることも多い。

幼虫は黄緑色か褐色で、尾に1本の角をもつ。
食草のクチナシはあまり大きい木ではないので、
幼虫の数によっては葉が食べられて丸坊主になってしまうこともある。
成長した幼虫は地表に降り、落ち葉などをつづって荒い繭を作り、蛹になる。
冬は蛹で越冬する。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia オオスカシバ』ほか)



IMG_0275.jpg


種名: オオスカシバ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界264 シロモンノメイガ (吸蜜) … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

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昨日8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


どんよりとした天気で、
少し雨も混じっていたため、
蒸し暑~い感じだった。


狭山湖へ向かう道路脇の草むらの中では、
シロモンノメイガが吸蜜していた。



IMG_0309.jpg


普段はチラチラと舞っているのが見えても、
すぐに葉裏に回り込んで隠れてしまうシロモンノメイガ。
この日は曇っていてさらに木陰で暗かったためか
吸蜜を続けていた。


そのため苦もなく撮影成功。
白と黒のコントラストがものすごくキレイだった。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0310.jpg


シロモンノメイガ
Bocchoris inspersalis (Zeller, 1852)


科: ツトガ科 (Crambidae)
亜科: ノメイガ亜科 (Pyraustinae)

属: Bocchoris Lederer, 1863


開張: 18~21mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,
    トカラ列島,奄美大島,奄美諸島沖永良部島,沖縄諸島沖縄本島,
    沖縄諸島慶留間島,宮古島,西表島,与那国島;
    台湾,中国,アジア,オーストラリア,アフリカ
成虫出現期: 5~6,8~9月


昼間草むらを飛ぶ。灯りにも来る。


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 シロモンノメイガ』)



IMG_0313.jpg


種名: シロモンノメイガ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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里山のトンボ12 マユタテアカネ vol.2 (♂) … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

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8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖方面の散策に出かけた。


多摩湖に向かう道路の歩道脇の草むらには
尾部が真っ赤に色づいたマユタテアカネ(♂)がいた。



IMG_0142.jpg


撮影を始めたが、
車道を走る車の風で
マユタテアカネのつかまる葉が揺れる揺れる…。


シャッタースピード優先で撮ればよかった…。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0139.jpg


マユタテアカネ
Sympetrum eroticum eroticum (Selys, 1883)


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: トンボ目(蜻蛉目) Odonata
亜目: 不均翅亜目(トンボ亜目 ) Anisoptera
科: トンボ科 Libellulidae
属: アカネ属 Sympetrum
種: S. eroticum
亜種: マユタテアカネ S. e. eroticum


マユタテアカネ(眉立茜、学名 Sympetrum eroticum eroticum )は
アキアカネ,ナツアカネ,ノシメトンボなどとともに
よく見られるアカネ属の普通種。
国内では全国に分布する。
国外では中国南部から台湾にかけて、
大型で腹部黒斑の発達する別亜種
オオマユタテアカネ(大眉立茜、学名 Sympetrum eroticum ardens
が分布する。

国内分布: 北海道,本州,四国,九州,種子島,屋久島


形態

成虫は体長30~38mm程度でアカネ属の中ではやや小型。
雌雄とも顔面の額上部には、
眉班(ビハン)と呼ばれる黒色の斑点が2つ並び、
和名の由来となっている。
この眉班の大きさには多少の個体差がある。
雌には翅の先端に褐色の斑紋がある個体とない個体がある。
雄は腹部がやや弓なりに湾曲し、
尾部上付属器の先端が上に反った独特の姿をしている。

幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴでミヤマアカネに似る。
腹部第8節の側棘の長さは第9節の末端に達しない。


生態

成虫は6月下旬頃から出現し、
遅いところでは12月下旬頃まで見られる。
平地から低山地にかけての池沼,水田,湿地に多いが、
周囲に木立のあるようなやや薄暗い環境を好む。

未熟期には雌雄とも体色は黄褐色をしている。
成熟した雄は腹部が赤化し胸部はこげ茶色になる。
雌はふつう成熟しても赤化せず体色が全体に濃くなる程度であるが、
まれに腹部背面の赤化する個体が現れる。
雌の体色は翅の褐色斑の有無と合わせて、4種類の型が存在する。

産卵は連結打水産卵または連結打泥産卵で、
雌が単独で行うこともある。
本種の雄は他のアカネ属との異種間交尾が見られることがある。


(出典:フリー百科事典『 Wikipedia マユタテアカネ 』)



IMG_0143.jpg


種名: マユタテアカネ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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身近なチョウ25 ベニシジミ vol.2 (夏型) …多摩湖周辺

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昨日8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


どんよりとした天気で、
少し雨も混じっていたため、
蒸し暑~い感じだった。



IMG_0201.jpg


多摩湖周辺の歩道脇の草むらには、
ベニシジミ(夏型)がいた。


ヤマトシジミやツバメシジミと並んで、
相変わらず最もよく見かけるシジミチョウである。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0204.jpg


ベニシジミ
Lycaena phlaeas (Linnaeus, 1761)


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: シジミチョウ科 Lycaenidae
亜科: ベニシジミ亜科 Lycaeninae
属: ベニシジミ属 Lycaena
種: ベニシジミ L. phlaeas

和名: ベニシジミ(紅小灰蝶)

英名: Small Copper, Common Copper


亜種:
    L. p. abbotti
    L. p. americana
    L. p. arctodon
    L. p. arethusa
    L. p. chinensis
    L. p. coccinea
    L. p. comedarum
    日本産亜種 L. p. daimio
    L. p. ethiopica
    L. p. feildeni
    L. p. flavens
    L. p. ganalica
    L. p. kamtschatica
    L. p. oxiana
    L. p. phlaeas
    L. p. polaris
    L. p. shima
    L. p. stygiana
    L. p. pseudophlaeas


ベニシジミ(紅小灰蝶・学名 Lycaena phlaeas)は、
チョウ目・シジミチョウ科・ベニシジミ属に分類されるチョウの一種。
春に日当たりの良い草原でよく見られる小さな赤褐色のチョウである。

成虫の前翅長は1.5cmほど。
前翅の表は黒褐色の縁取りがあり、赤橙色の地に黒い斑点がある。
後翅の表は黒褐色だが、翅の縁に赤橙色の帯模様がある。
翅の裏は表の黒褐色部分が灰色に置き換わっている。
時に白化する場合もある。


分布

ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布する。
多くの亜種に分かれていて、
そのうち日本に生息するのは亜種 L. p. daimio Seitz である。
北米東部に分布する亜種 L. p. americana Harris は、
人間の活動で荒れた土地でよく繁殖し、
主な食草がヨーロッパからの移入種ヒメスイバであるために
現在では植民地時代にヨーロッパから帰化したと考えられている。
なお、北米西部の寒冷地に分布する亜種は固有種である。


生活環

成虫は年に3~5回ほど、春から秋にかけて発生するが、
特に春から初夏、4~6月にかけて多く見られる。
春に発生する成虫(春型)は赤橙色の部分が鮮やかだが、
夏に発生する成虫(夏型)は黒褐色部分が太く、黒い斑点も大粒になる。

冬は幼虫で越冬する。

幼虫の食草はスイバ,ギシギシ,ノダイオウなどのタデ科植物で、
卵もタデ科植物に産みつけられる。
幼虫は脚の無いワラジムシのような形をしている。
ふつうは緑色だが紫の縦じまがある場合もあり、
これはタデ科植物の葉と葉脈に似せた保護色とみられる。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia ベニシジミ』)



IMG_0206.jpg


種名: ベニシジミ (夏型)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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里山のトンボ11 ミヤマアカネ vol.3 … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



8月1日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖方面の散策に出かけた。


狭山湖へ向かう道路の歩道脇の草むらの中には、
ミヤマアカネがいた。
(…最近毎週のように見ている気がする…)



IMG_9953.jpg


前回7月17日の観察のときより
少し橙色が濃くなっているようだ。



IMG_9956.jpg


イネ科植物の葉上には2頭のミヤマアカネがいて、
片方の鼻先はピンク色に色づいてきていた。



IMG_9957.jpg


風で葉が揺れる中、
何度も踏ん張るようにして
葉の上にしがみついていた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)




IMG_9960.jpg


ミヤマアカネ
Sympetrum pedemontanum elatum (Selys, 1872)


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: トンボ目(蜻蛉目) Odonata
亜目: 不均翅亜目(トンボ亜目 ) Anisoptera
科: トンボ科 Libellulidae
属: アカネ属 Sympetrum
種: S. pedemontanum
亜種: ミヤマアカネ S. p. elatum


ミヤマアカネ(深山茜、学名 Sympetrum pedemontanum elatum )は
アカネ属のトンボの一種。
日本全土に分布している。
国外ではヨーロッパから中国東北部にかけて、
やや小型の原名亜種
ヨーロッパミヤマアカネ Sympetrum pedemontanum pedemontanum が分布する。


形態

成虫は体長32~39mm程度。
翅の縁紋内側にある褐色の太い帯と、
翅脈まで色づくのが特徴で、他種との判別は容易。
胸部側面はほとんど無班である。


生態

成虫は7月上旬頃から羽化し、11月頃まで見られる。
和名は深山茜であるが、
実際には高標高地に限らず丘陵地から低山地にかけて広く分布する種。
他のアカネ属の仲間が止水性であるのに対し、
本種は小川や用水路などの水深が浅く緩やかな流水域を好む傾向が強い。
羽化後は羽化水域近くの、やや背丈の高い草むらに移動し摂食活動を行う。

未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしており、
成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤化するが、
雌は橙色が濃くなる程度である。
産卵は打水産卵または打泥産卵で、通常は雌雄が連結して行うことが多い。
雌が単独で産卵することもある。

本種の飛翔はあまり活発ではないが、
成熟した個体では警戒心が比較的強いとされる。

幼虫は典型的な赤とんぼ型のヤゴで、
一見マユタテアカネに似るが側棘が全体的に短い。


(出典:フリー百科事典『 Wikipedia ミヤマアカネ 』)



IMG_9965.jpg


種名: ミヤマアカネ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100801
撮影: GC8-MASARU





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小さなコウチュウ (甲虫)22 キマワリ … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



7月31日朝、
例によって多摩湖~狭山湖方面の散策に出かけた。


狭山湖周辺の雑木の植栽の中では、
ホオノキの幹にキマワリを見つけた。



IMG_9908.jpg


普段は暗い雑木林の林床にいることが多く、
光源が乏しいために撮影が困難なことが多いが、
公園の日当たりのいい植栽の中では、
容易に撮影することができた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_99080-2.jpg


キマワリ
Plesiophthalmus nigrocyaneus Motshulsky, 1857


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: コウチュウ目(鞘翅目) Coleoptera
亜目: カブトムシ亜目(多食亜目) Polyphaga
下目: Cucujiformia
上科: ゴミムシダマシ上科 Tenebrionoidea
科: ゴミムシダマシ科 Tenebrionidae
亜科: キマワリ亜科 Amarygminae
属: キマワリ属 Plesiophthalmus
種: キマワリ P. nigrocyaneus

亜種:
キュウシュウキマワリ P. n. aeneus
キマワリ P. n. nigrocyaneus
ヤクキマワリ P. n. yakushimanus


キマワリ(木廻,Plesiophthalmus nigrocyaneus)は、
甲虫目ゴミムシダマシ科の昆虫の一種。
ゴミムシダマシ類の中では比較的大な甲虫で、
目につきやすい普通種である。
しかし知名度が低い。


成虫

成虫の体は楕円形で背中が盛り上がり、腹面は平ら。
体色は黒色から黒藍色のものと緑真鍮色のものなど地域によって大きく差がある。
脚が、特に前脚が体長に比して長い。
その脚の長さから、木をぐるぐる回ることが連想され、この和名がついた。
幼虫、成虫共に朽木を食べる。
大都市圏郊外の広葉樹林に多く、
里山を切り開いたニュータウンなどでは人間の生活空間に入り込むこともしばしばある。
管理の行き届いた雑木林などでは倒木が放置されないため発生しにくいが、
手入れを放棄されたところでは多く発生する。
都市近郊などではこういった広葉樹林が人家の近くに多くあり、
これがニュータウンなどで多く見られる要因のひとつともいえる。


幼虫

幼虫の外見はゴミムシダマシの幼虫においてよく見られるものである。
円柱形で褐色、つやがあって硬い、ミールワーム様の形状を持つ。
頭部は角が無く、尾部はとがっている。
やわらかめの朽木中で朽木を食べながら生活している。


人間とのかかわり

人間にとっては直接の利害関係が無く、
その点ではそれほど関係の濃い昆虫ではないといえる。
人の手が多く加わらない広葉樹林やその近くにはごく普通にいるもので、
樹木や枯れ木の肌に止まっているところを容易に目にすることができる。
都市近郊で昆虫採集を始めると真っ先に捕まえる虫のひとつである。
しかし知名度が低く、大抵はその段階では名前を知らない。
子供用の図鑑には載っているもののこれまた妙に目立たないことがこれに拍車を掛けている。



IMG_9911.jpg


種名: キマワリ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100731
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界263 ホシホウジャク vol.3 (吸蜜) … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



昨日8月14日朝、
週末恒例の多摩湖~狭山湖周辺の散策に出た。


どんよりとした天気で、
少し雨も混じっていたため、
蒸し暑~い感じだった。



IMG_0256_hoshi.jpg


多摩湖周遊道の歩道部分を狭山湖方面にしばらく向かうと、
車道との間にクサギが多く続く地点がある。


「クサギの花も終わりだな…」
なんて考えながら見ていると、
花から花へ飛びまわる昆虫がいくつか見えた。



IMG_0256.jpg


ハチかな…と思ったけど、
少し様子がおかしい。
(…実際ハチの仲間も多く飛んでいた…)



IMG_0259.jpg


花の前に来るとホバリングして、
ストロー状の長い口を延ばして吸蜜していた。


特徴的なこの行動は、
ホウジャクの仲間…ホシホウジャクだ。



IMG_0260.jpg


これは、
デジイチを手にして以来の夢…
「飛行中のホウジャク」の撮影チャンス!


粘って粘って、数枚の写真を撮影してみた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0261.jpg


ホシホウジャク
Macroglossum pyrrhosticta Butler, 1875


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: スズメガ上科 Sphingoidea
科: スズメガ科 Sphingidae
亜科: ホウジャク亜科 Macroglossinae
属: Macroglossum Scopoli, 1777
種: ホシホウジャク M. pyrrhosticta


開張: 40~50㎜
分布: 北海道,本州,小笠原,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,
    トカラ列島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島久場島,
    沖縄諸島屋嘉比島,沖縄諸島伊江島,宮古島,石垣島,西表島,与那国島,
    大東諸島南大東島,大東諸島北大東島; 朝鮮,中国,台湾,インド,スンダ列島,
    大平洋地域
成虫出現期: 7~11月
幼虫食餌植物:
    アカネ科: ヘクソカズラ,アカネ
終齢幼虫体長: 50~55㎜


ホバリングしながら、花から花へ蜜を吸って回るガ。
ハチに擬態しているとされる。
市街地でもよく見られ、
アベリア,コスモス,ラベンダーなどに訪花している姿を見ることができる。
全体にこげ茶色だが後翅のみ黄褐色で、飛んでいるとよく目立つ。
翅を閉じて静止すると、茶色のグラデーションが鮮やかに見える。
飛行時は脚をたたむ。

近縁種にクロホウジャク(M. saga)がいるが、本種のほうが一回り小さい。
また、前翅第6室亜外縁に長方形の黒い紋がある。


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 ホシホウジャク』ほか)



IMG_0265.jpg


種名: ホシホウジャク
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100814
撮影: GC8-MASARU





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神秘的な色合い アブラゼミ (羽化) vol.2 … 埼玉県所沢市上山口地内 (多摩湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



7月31日朝、
例によって多摩湖~狭山湖方面の散策に出かけた。


多摩湖までの道端では、
羽化直後のアブラゼミを見つけた。



IMG_9834.jpg


体や羽の脈はまだ白っぽいものの
翅は既に色づき始めていた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)




IMG_9837.jpg


アブラゼミ
Graptopsaltria nigrofuscata (Motschulsky, 1866)


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
亜綱: 有翅昆虫亜綱 Pterygota
目: カメムシ目(半翅目) Hemiptera
亜目: ヨコバイ亜目(同翅亜目) Homoptera
上科: セミ上科 Cicadoidea
科: セミ科 Cicadidae
亜科: セミ亜科 Cicadinae
族: アブラゼミ族 Polyneurini
属: アブラゼミ属 Graptopsaltria
種: アブラゼミ G. nigrofuscata

和名: アブラゼミ(油蝉)

英名: Large Brown Cicada


アブラゼミ(油蟬,鳴蜩,Graptopsaltria nigrofuscata)は、
カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・セミ科
に分類されるセミの一種。
褐色の不透明な翅をもつ大型のセミである。


特徴

体長は 56~60mm で、クマゼミより少し小さい。
頭部は胸部より幅が狭く、上から見ると頭部は丸っこい。
体は黒褐色~紺色をしていて、
前胸の背中には大きな褐色の斑点が2つ並ぶ。
セミの多くは透明の翅をもつが、
アブラゼミの翅は前後とも不透明の褐色をしていて、
世界でも珍しい翅全体が不透明のセミである。
なお、この翅は羽化の際は不透明の白色をしている。

抜け殻はクマゼミとよく似ているが、
わずかに小さく、全身につやがある。
また、抜け殻に泥がつかないのも特徴である。


分布

日本(北海道から九州,屋久島)、
朝鮮半島、中国北部に分布する。
人里から山地まで幅広く生息し、都市部や果樹園でも多く見ることができる。

南西諸島にはアブラゼミと近縁なリュウキュウアブラゼミが生息するが、
このセミも成虫・幼虫ともにやや湿度の高い環境を好むため、
市街地にはあまり生息しない。


生息環境

アブラゼミは北海道・本州・四国・九州の広い範囲に生息しているが、
関東以西の大都市や北日本の一部都市では
環境の変化によって生息数が減少している。
その一方で、
本州日本海側や九州の一部ではアブラゼミが減少しておらず、
むしろ優勢な地域も存在する。
特に北陸地方では近年アブラゼミの勢力が著しく強くなっており、
ミンミンゼミの生息場所は低山帯に押しやられている。
このようなセミ類の動向は、その土地ごとの気候条件によって左右される。

札幌では、昔は中心部(大通公園など)でもたくさんの鳴き声が聞かれたが、
現在は全く聞かれなくなっている。
この札幌での傾向は青森市でも同様であり、
盛岡・仙台・長野などでもアブラゼミは激減している。
アブラゼミは郊外・山地では全国的に普通に見られる(北海道・南西諸島を除く)が、
近年、夏の暑さが厳しくない都市では市街地を中心に軒並み数を減らしている。
一方、同じ北日本でも秋田市や山形県庄内地方では夏の暑さが比較的厳しく、
さらにミンミンゼミが市街地に全く生息しないという原因もあり、
アブラゼミはさほど減少していない。
さらに山形市は夏の暑さが厳しいものの、
市街地で近年ミンミンゼミが急増しているためかアブラゼミは激減している。
このように北日本では地域によってアブラゼミの生息状況に偏りがある。

なお、札幌や青森では、
昔から市街地ではアブラゼミしか生息していなかった
(エゾゼミは森林性なので森や山の中に限って生息)ので、
近年は夏になっても街中ではセミの声が全く聞こえなくなっている。
また、仙台や長野は気候的にミンミンゼミの生息条件に合っている
(夏が比較的涼しい・冬の湿度があまり高くないなど)ため、
市街地ではアブラゼミを凌駕する勢いで増加している。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia アブラゼミ』)



IMG_9838.jpg


種名: アブラゼミ (羽化)
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(多摩湖周辺)
撮影日: 20100731
撮影: GC8-MASARU





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身近なチョウ21 モンキチョウ … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

グリムスキーワード 京都議定書



8月1日、
多摩湖~狭山湖方面の散策で、
ムラサキツメクサを吸蜜する多くのモンキチョウを見つけた。



IMG_9966.jpg


これまでにも
いたるところに舞っているのを見かけてきた本種ではあるが、
あまりにも多く見かけるため撮影など回避してきた。


この日は、
さらに数が多かったことと、
吸蜜のため動かない個体が多かったため、
撮影してみることにした。



IMG_9967.jpg


撮影してみると…、
意外にキレイ?


ついつい楽しんでしまった。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
       レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_9969.jpg


モンキチョウ
Colias erate Esper, 1805


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: シロチョウ科 Pieridae
亜科: モンキチョウ亜科 Coliadinae
属: モンキチョウ属 Colias
種: モンキチョウ C. erate

英名: Eastern Pale Clouded Yellow


モンキチョウ(紋黄蝶,Eastern Pale Clouded Yellow,Colias erate)は
シロチョウ科のチョウの一種。


分布

ヨーロッパ南東部から、トルコ,中央アジア,日本や台湾まで分布する。
南限はソマリアやエチオピアまで分布している。


生態

前翅長は23~26mmである。
5月から9月までに飛翔し、年に2回発生する。
幼虫は、アルファルファなどのウマゴヤシ属、
クローバー、オノブリキス属、シナガワハギ属などの
さまざまなマメ科植物を餌とする。


亜種

C. e. poliographus Motschulsky, 1860:

日本に分布する亜種。
北海道から南西諸島までにわたり広く分布する。
前翅外縁は黒く、翅の中央には銀色の斑紋がある。
雄の翅の地色は黄色、雌では黄色と白色の2種類がある。
翼開長は約50mm。
出現期は3~11月頃。
幼虫で越冬し、早春に羽化する。
日当たりのよい公園、明るい草地,農地,畑,河原などでよく見られる。

幼虫の食草はシロツメクサなどのマメ科植物である。
マメ科植物のある場所なら、あらゆる場所に広く分布している。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia モンキチョウ』)



IMG_9971.jpg


種名: モンキチョウ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100801
撮影: GC8-MASARU





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身近なチョウ22 ツバメシジミ vol.4 … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

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7月31日、
多摩湖~狭山湖方面の散策で、
イネ科植物の葉上で休息するツバメシジミを見つけた。



IMG_9892.jpg


ツバメシジミの観察レポートも
今回で既に4回目。


ツバメシジミは、
ヤマトシジミと並んで、
この地域で最もよく見られるシジミチョウである。



IMG_9897.jpg


ツバメシジミは、
この葉の上で翅を開いたり閉じたりしながら、
しばしじっと留まっていた。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
       レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_9898.jpg


ツバメシジミ
Everes argiades (Pallas, 1771)

: シノニム Cupido argiades


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: シジミチョウ科 Lycaenidae
亜科: ヒメシジミ亜科 Polyommatinae
族: ヒメシジミ族 Polyommatini
属: ツバメシジミ属 Everes
種: ツバメシジミ E. argiades

和名: ツバメシジミ(燕小灰蝶)

英名: short-tailed blue

亜種: C. a. argiades
    C. a. seitzi
    日本産亜種 C. a. hellotia
    C. a. merisina
    C. a. tibetanus
    C. a. diporides
    C. a. seidakkadaya
    C. a. nujiangensis
    C. a. chayuensis


ツバメシジミ(燕小灰蝶・学名 Everes argiades
シノニム Cupido argiades)は、
チョウ目・シジミチョウ科に属するチョウの一種。
名前の由来は後翅にある尾状突起にちなんでいる。

前翅長は9~19mm。
翅の表面はオスが青紫色,メスが黒色で、
裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。

ユーラシアの温帯に広く分布する。
日本では C. a. hellotia 亜種が北海道から九州にかけて分布。
北海道には C. a. seitzi 亜種も生息している可能性がある。
平地の草原や公園などで見られる。
幼虫で越冬し、年4~5回発生。
成虫は3~10月にかけて観察できる。

幼虫の食餌植物は、
シロツメクサやカラスノエンドウなどのマメ科の植物である。


(出典: フリー百科事典 『 Wikipedia ツバメシジミ 』 )



IMG_9900.jpg


種名: ツバメシジミ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100731
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥32 【要注意外来生物】 ガビチョウ vol.3 … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

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8月1日、
多摩湖~狭山湖方面の散策で、
一際大きな声で囀るガビチョウを見つけた。


【ここからは…
  前回記事「身近な野鳥31 【要注意外来生物】 ガビチョウ vol.2
    … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)
」…のつづき…】


観察と撮影を続けても、
ガビチョウはこちらを気にすることなく鳴きつづけた。



IMG_0036.jpg


ガビチョウについては、
さいたま緑の森博物館での観察成果を
以下の記事で既に掲載している。


P1170061-100.jpg  身近な野鳥9 【要注意外来生物】 ガビチョウ … さいたま緑の森博物館




IMG_0037.jpg


また、
この日のガビチョウ観察記録は、
既に以下で紹介している…。


IMG_0031-100.jpg  身近な野鳥31 【要注意外来生物】 ガビチョウ vol.2 … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)




IMG_0040.jpg


ここまで生息域を確実に拡大,定着してしまったガビチョウ…。
地上採食性のヒタキ科鳥類と競合するなどの指摘がなされ、
非常に危険な存在なのだが、
彼ら自体に問題があるわけではない…。


問題は観賞用として飼育を始めたにもかかわらず、
飼いきれなくなって放鳥したり、
過失によって自然の中に逃がしてしまった我々ヒトの方にある。


せめて在来の鳥類に
大きな影響が及ぶことのないように願うばかりだ。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
        レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0041.jpg


ガビチョウ (画眉鳥)
Garrulax canorus (Linnaeus, 1758)


【保全状態評価】
 
 LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
 240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


【分類】

 界: 動物界 Animalia
 門: 脊索動物門 Chordata
 亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
 綱: 鳥綱 Aves
 目: スズメ目 Passeriformes
 科: チメドリ科 Timaliidae
 属: ガビチョウ属 Garrulax
 種: ガビチョウ G. canorus

 英名: Hwamei

 和名表記: 画眉鳥


ガビチョウ(画眉鳥、学名 Garrulax canorus)は、
スズメ目チメドリ科に分類される鳥。
同属のカオグロガビチョウ、カオジロガビチョウと共に
外来生物法で特定外来生物に指定されており、
日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっている。


分布

中国南部から東南アジア北部にかけて広く生息する。
日本では、
ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着した。
日本国内では留鳥として生息し、
南東北、関東、中部、九州北部で見られる。
本種が多く観察されるポイントとして、
東京都内では高尾山が有名である。

南東北への侵入が確認されたのはごく最近であり、
関東地方から分布を広げてきたようだが、
地上採食性なので積雪による影響を考えると
これ以上の北上はないとされている。

なお日本以外にハワイ諸島にも侵入している。
その侵入の経緯は
ソウシチョウと同じくホノルルの中華街の火事である。


特徴

体長約 22~25cmで、
嘴と尾が長い。
体色は全体的に茶褐色でかなり地味であるが、
眼の周り及びその後方に
眉状に伸びた特徴的な白い紋様を持つ。
嘴の色は黄色。
かなり大きな音色で美しく囀る。
ウグイスやキビタキ,オオルリ,
サンコウチョウといった他種の囀りをまねることがある。


生態

日本では里山など、
人家に近い低山の雑木林が主な住みかで、
営巣場所もそうした藪の中であるが、
河原でも生息しており、
民家の庭の木をソングポストにして囀っていることもある。
地上採食性で、
地上を走り回って昆虫や果実を食べる。
繁殖期はつがい又は単独で行動し、
非繁殖期は小群をなして行動する。


Sibley 分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】
 鳥類 Aves
  - スズメ目 Passeriformes
   - スズメ亜目 Passeri
    - スズメ小目 Passerida
     - スズメ上科 Passeroidea
      - ウグイス科 Sylviidae
       - ガビチョウ亜科 Garrulacinae


近縁種

本種と同属の下記二種が日本国内で確認されている。

○ カオグロガビチョウ
   学名 Garrulax perspicillatus, 英名 Masked Laughingthrush
   ガビチョウよりやや大きい。
   体色も褐色が主だが目の周囲が大きく黒く、
   また下尾筒は明るい茶褐色。
   かなりやかましい声でよく鳴く。
   それゆえか、中国名は七姉妹である。
   日本では三浦半島を中心として、
   関東一円に広く分布する。
   近年は分布域が縮小している。

○ カオジロガビチョウ
   学名 Garrulax sannio, 英名 White-browed Laughingthrush
   大きさはガビチョウと同程度。
   体色もガビチョウに似るが、
   ガビチョウが茶褐色なのに対して灰褐色で、
   眼の周りから喉、嘴にかけて三角形状に白い。
   嘴は灰色。
   日本では群馬県赤城山の南面を中心とした
   狭い範囲でのみ確認されている。


名の由来

和名は中国名の漢語表記
(ただし中国正式名は画眉のみで鳥は付かない)
を日本語読みにしたもの。
英名も中国名そのままの Hwamei であるが、
Melodious Laughingthrush,
Chinese Laughingthrush という別名もある。
なお中国名の由来は、眼の周りにある眉状の模様から。


日本に定着した経緯

ソウシチョウ同様、
香港および華僑が進出した東南アジア各地で
愛玩鳥として広く一般的に飼われていた本種は
価格が非常に安価であり、
ゆえに1970年代の飼い鳥ブームに乗って大量に輸入された。
しかし後述する理由もあって人気がなくなり、
大量の在庫を抱えたペット販売業者が
始末に困って遺棄(放鳥)に及んだ個体が
少なからずあると見られる。


生態系に与える影響

現在までとくに確認されていない。

だが
生息地である里山の生態系において
ツグミやシロハラ,アカハラといった
地上採食性のヒタキ科鳥類のニッチに相当する本種は、
それらを駆逐する可能性がある。


人間との関係

中国では非常にポピュラーな飼い鳥で、
囀りを楽しむため広く一般的に飼われており、
鳴き合わせ会も頻繁に行われる。

日本でも古くから輸入され、
中国同様囀りを愛でるため飼われていたが、
1980年代以降は人気がなくなり
ペットショップの店頭から姿を消した。
理由の一つに、
高度経済成長期になって台頭してきた洋鳥と比較して、
本種の体色が地味なことが挙げられる。
さらにむき餌で飼養可能な洋鳥と比較した場合、
本種は和鳥と同じく手間のかかるすり餌によらねばならず面倒、
といった理由も挙げられる。

また
中国人がこよなく愛でるその囀りも、
声が非常に大きいことから騒音と捉えられ、
それゆえ近所迷惑の感が強い。
もっともこれには軒先をつき合わすといった、
特に都市部において顕著な日本固有の住宅事情もある。

現在は外来生物法により、
同属の2種とともに同法施行以前から飼育を継続し、
届出を出している者以外の愛玩、
観賞目的での飼育は禁止されている。


出典: フリー百科事典『 Wikipedia ガビチョウ



IMG_0042.jpg


種名: ガビチョウ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100801
撮影: GC8-MASARU





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【訂正】 めくるめく蛾の世界92 フタテンシロカギバ

グリムスキーワード 京都議定書



※ 記事【訂正前】 めくるめく蛾の世界92 コスジシロエダシャク!?の訂正記事です。


2009年5月6日未明、
自宅アパート周辺の灯火で確認した白い蛾。


当時、
その特徴からシャクガ科エダシャク亜科の
コシロスジエダシャクに同定していた。


ただ、
翅の波線の太さなど異なる点がいっぱい…。
不安が残る同定作業だった。


すると先日、
ATSさんより以下のコメントが!


> はじめまして、ATSと申します。
> 検索していたらこのブログを見つけました。
> さて、この蛾は一見エダシャクの仲間に見えますが、実はカギバガ科です。
> 名前は「フタテンシロカギバ」です。
> 誰でも一度は間違える種類です。


…なるほどなるほど。
難しいですねぇ…。


カギバガ科は盲点でした。
素人の同定なもので…様々に間違いがあるかと思います。
またご指摘いただければありがたいです。


ATSさん、貴重なご指摘ありがとうございました。
勉強になりました。



フタテンシロカギバ
Ditrigona virgo (Butler, 1878)


科: カギバガ科 (Drepanidae)
亜科: カギバガ亜科 (Drepaninae)

属: Ditrigona Moore, 1888


開張: 前翅長12~16mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島; 朝鮮,中国
成虫出現期: 4~9月
幼虫食餌植物:
    ミズキ科: ミズキ,クマノミズキ
終齢幼虫体長: 15~16mm


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 フタテンシロカギバ』)



P1090899.jpg

種名:フタテンシロカギバ
撮影地点:埼玉県所沢市上山口地内
撮影日:20090506 01:15
撮影:G8-MASARU




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身近な野鳥31 【要注意外来生物】 ガビチョウ vol.2 … 埼玉県所沢市上山口地内 (狭山湖周辺)

グリムスキーワード ゴミ分別



8月1日、
多摩湖~狭山湖方面の散策で、
一際大きな声で囀るガビチョウを見つけた。


…どうやらこの地域、
ものすごく多くのガビチョウが生息している模様。


春からウグイス,キビタキ,サンコウチョウなどの鳴きまねで
ものすごく紛らわしかった犯人だ…。



IMG_0028.jpg


ガビチョウについては、
さいたま緑の森博物館での観察成果を
以下の記事で既に掲載している。


P1170061-100.jpg  身近な野鳥9 【要注意外来生物】 ガビチョウ … さいたま緑の森博物館



本来この地にいないはずの本種。
スズメやホオジロ,ムクドリ,ヒヨドリなどと並んで、
既に地域の主要な野鳥となっている…。


(撮影機材: デジイチ EOS Kiss Digital
       レンズ SIGMA 70-300 DG Macro)



IMG_0030.jpg


ガビチョウ (画眉鳥)
Garrulax canorus (Linnaeus, 1758)


【保全状態評価】
 
 LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
 240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


【分類】

 界: 動物界 Animalia
 門: 脊索動物門 Chordata
 亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
 綱: 鳥綱 Aves
 目: スズメ目 Passeriformes
 科: チメドリ科 Timaliidae
 属: ガビチョウ属 Garrulax
 種: ガビチョウ G. canorus

 英名: Hwamei

 和名表記: 画眉鳥


ガビチョウ(画眉鳥、学名 Garrulax canorus)は、
スズメ目チメドリ科に分類される鳥。
同属のカオグロガビチョウ、カオジロガビチョウと共に
外来生物法で特定外来生物に指定されており、
日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっている。


分布

中国南部から東南アジア北部にかけて広く生息する。
日本では、
ペットとして輸入された個体がかご脱けにより定着した。
日本国内では留鳥として生息し、
南東北、関東、中部、九州北部で見られる。
本種が多く観察されるポイントとして、
東京都内では高尾山が有名である。

南東北への侵入が確認されたのはごく最近であり、
関東地方から分布を広げてきたようだが、
地上採食性なので積雪による影響を考えると
これ以上の北上はないとされている。

なお日本以外にハワイ諸島にも侵入している。
その侵入の経緯は
ソウシチョウと同じくホノルルの中華街の火事である。


特徴

体長約 22~25cmで、
嘴と尾が長い。
体色は全体的に茶褐色でかなり地味であるが、
眼の周り及びその後方に
眉状に伸びた特徴的な白い紋様を持つ。
嘴の色は黄色。
かなり大きな音色で美しく囀る。
ウグイスやキビタキ,オオルリ,
サンコウチョウといった他種の囀りをまねることがある。


生態

日本では里山など、
人家に近い低山の雑木林が主な住みかで、
営巣場所もそうした藪の中であるが、
河原でも生息しており、
民家の庭の木をソングポストにして囀っていることもある。
地上採食性で、
地上を走り回って昆虫や果実を食べる。
繁殖期はつがい又は単独で行動し、
非繁殖期は小群をなして行動する。


Sibley 分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】
 鳥類 Aves
  - スズメ目 Passeriformes
   - スズメ亜目 Passeri
    - スズメ小目 Passerida
     - スズメ上科 Passeroidea
      - ウグイス科 Sylviidae
       - ガビチョウ亜科 Garrulacinae


近縁種

本種と同属の下記二種が日本国内で確認されている。

○ カオグロガビチョウ
   学名 Garrulax perspicillatus, 英名 Masked Laughingthrush
   ガビチョウよりやや大きい。
   体色も褐色が主だが目の周囲が大きく黒く、
   また下尾筒は明るい茶褐色。
   かなりやかましい声でよく鳴く。
   それゆえか、中国名は七姉妹である。
   日本では三浦半島を中心として、
   関東一円に広く分布する。
   近年は分布域が縮小している。

○ カオジロガビチョウ
   学名 Garrulax sannio, 英名 White-browed Laughingthrush
   大きさはガビチョウと同程度。
   体色もガビチョウに似るが、
   ガビチョウが茶褐色なのに対して灰褐色で、
   眼の周りから喉、嘴にかけて三角形状に白い。
   嘴は灰色。
   日本では群馬県赤城山の南面を中心とした
   狭い範囲でのみ確認されている。


名の由来

和名は中国名の漢語表記
(ただし中国正式名は画眉のみで鳥は付かない)
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英名も中国名そのままの Hwamei であるが、
Melodious Laughingthrush,
Chinese Laughingthrush という別名もある。
なお中国名の由来は、眼の周りにある眉状の模様から。


日本に定着した経緯

ソウシチョウ同様、
香港および華僑が進出した東南アジア各地で
愛玩鳥として広く一般的に飼われていた本種は
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ゆえに1970年代の飼い鳥ブームに乗って大量に輸入された。
しかし後述する理由もあって人気がなくなり、
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生態系に与える影響

現在までとくに確認されていない。

だが
生息地である里山の生態系において
ツグミやシロハラ,アカハラといった
地上採食性のヒタキ科鳥類のニッチに相当する本種は、
それらを駆逐する可能性がある。


人間との関係

中国では非常にポピュラーな飼い鳥で、
囀りを楽しむため広く一般的に飼われており、
鳴き合わせ会も頻繁に行われる。

日本でも古くから輸入され、
中国同様囀りを愛でるため飼われていたが、
1980年代以降は人気がなくなり
ペットショップの店頭から姿を消した。
理由の一つに、
高度経済成長期になって台頭してきた洋鳥と比較して、
本種の体色が地味なことが挙げられる。
さらにむき餌で飼養可能な洋鳥と比較した場合、
本種は和鳥と同じく手間のかかるすり餌によらねばならず面倒、
といった理由も挙げられる。

また
中国人がこよなく愛でるその囀りも、
声が非常に大きいことから騒音と捉えられ、
それゆえ近所迷惑の感が強い。
もっともこれには軒先をつき合わすといった、
特に都市部において顕著な日本固有の住宅事情もある。

現在は外来生物法により、
同属の2種とともに同法施行以前から飼育を継続し、
届出を出している者以外の愛玩、
観賞目的での飼育は禁止されている。


出典: フリー百科事典『 Wikipedia ガビチョウ



IMG_0031.jpg


種名: ガビチョウ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口地内(狭山湖周辺)
撮影日: 20100801
撮影: GC8-MASARU





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