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身近な野鳥79 カシラダカ … 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月21日早朝、
埼玉県入間市宮寺のさいたま緑の森博物館に向かった。


ものすごく冷え込んできている…。



JC9F2220.jpg


それもそのはず…


陽のあたらない部分には
まだ霜が降りてきていた。



JC9F1961.jpg


大谷戸湿地周辺を散策していると…


頭上の枝の上に小鳥がとまった。



kashira_JC9F2240.jpg


頭頂の冠羽をたてている。


…カシラダカだ。



kashira_JC9F2242.jpg


奥にも1羽。
計2羽が確認できた。


撮影を続けると、
近くの葦原の方へ飛んでいってしまった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS-1D MarkII Digital【借り物】
        レンズ SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6)



kashira_JC9F2245.jpg


カシラダカ
Emberiza rustica


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
科: ホオジロ科 Turdidae
属: ホオジロ属 Emberiza
種: カシラダカ E. rustica


カシラダカ(頭高、学名:Emberiza rustica)は、
スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一種である。
和名の由来は、興奮すると頭頂部の羽を立たせることよる。


分布

スカンジナビア半島からカムチャッカ半島までの
ユーラシア大陸高緯度地域と、アリューシャン列島で繁殖し、
冬季は中国東部に渡り越冬する。
また、中央アジアに渡る個体もある。
日本では冬鳥として、九州以北に渡来する。


形態

体長約15cm。
後頭部に短い冠羽がある。
雄の夏羽は、頭部が黒く目の上から白い側頭線がある。
体の上面は茶色で黒い縦斑がある。
体の下面は白色である。
雄の冬羽と雌は、頭部と体の上面が淡褐色になる。


生態

平地から山地の明るい林や林縁,草地,農耕地,アシ原に生息する。
繁殖期はつがいで生活するが、
それ以外は数羽から100羽程の群れを作って過ごす。
巣は地上または枝の上に椀形ものを作る。
卵数は4~6個である。
越冬時は地上を跳ね歩きながら時々冠羽を立てて、
草木の種子を採食している。
地鳴きは「チッ、チッ」。
越冬期の後期では日本でも囀りを聴くことができる。
ホオジロやアオジ等より早口で複雑な囀りである。
囀りを日本語で表記するのは簡単ではない。


Sibley分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 鳥綱 Aves
  ― スズメ目 Passeriformes
   ― 鳴禽亜目 Passeri
    ― スズメ小目 Passerida
     ― スズメ上科 Passeroidea
      ― アトリ科 Fringillidae
       ― ホオジロ亜科 Emberizinae
        ― ホオジロ族 Emberizini


(出典:フリー百科事典『Wikipedia カシラダカ』)



kashira_JC9F2247.jpg


種名: カシラダカ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101128
撮影: GC8-MASARU





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mozu_3440 http://photozou.jp/photo/show/1156940/58675977
11-29 02:30

11/28のツイートまとめ

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11-28 22:38

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11-28 19:21

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11-28 15:59

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11-28 15:14

身近な野鳥78 カワセミ vol.7 … 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月21日早朝、
埼玉県入間市宮寺のさいたま緑の森博物館に向かった。


ものすごく冷え込んできている…。



JC9F2220.jpg


それもそのはず…


陽のあたらない部分には
まだ霜が降りてきていた。



JC9F1961.jpg


さいたま緑の森博物館敷地内での野鳥観察を終え、
大谷戸湿地の管理棟脇の水鳥の池近くで休んでいると…


パシャっ!
ピピピピピ…と甲高い鳴き声が…。


カワセミっ!?


…と鳴き声の方を見ると、
池の向こう側の葦原の中にいた。
(後でわかったけど奥にはシジュウカラの姿が…)



kawasemi_JC9F2268.jpg


この後水面にダイブして、
近くの木の枝にとまった。


比較的近い…。


羽を休めるカワセミを撮影することにした。



kawasemi_JC9F2273.jpg


水面ダイビングで羽毛が乱れたのか、
カワセミは枝の上で毛づくろいをして、
次のダイビングに備えていた。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS-1D MarkII Digital【借り物】
        レンズ SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6)



kawasemi_JC9F2279.jpg


カワセミ
Alcedo atthis Linnaeus, 1758


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: ブッポウソウ目 Coraciiformes
科: カワセミ科 Alcedinidae
亜科: カワセミ亜科 Alcedininae
属: カワセミ属 Alcedo
種: カワセミ A.atthis

英名:European Kingfisher
   Common Kingfisher

和名表記:翡翠


カワセミ(翡翠、学名:Alcedo atthis)は、
ブッポウソウ目カワセミ科に分類される、鳥。
水辺に生息する小鳥で、
鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴である。
古くはソニドリ(鴗)と呼ばれ、
ヒスイと呼ばれることもある。


形態

体長は17cmほどで、スズメほどの大きさ。
くちばしが長く、頭が大きく、首、尾、足は短い。
くちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる。
また、若干雌より雄の方が色鮮やかである。
頭、頬、背中は青く、頭は鱗のような模様がある。
のどと耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。
足は赤い。
カワセミは本来は青くなく、光の加減で青く見える。
これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。
この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。
特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、
光の当たり方によっては緑色にも見える。
漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。


分布

ヨーロッパとインド、東南アジアにかけて分布し、
広い分布域の中でいくつかの亜種に分かれている。
暖かい地方では定住するが、
高緯度地方のものは冬には暖かい地域に移動する。
日本では北海道で夏鳥だが、
ほかの地域では1年中見ることができる。


生態

海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、
公園の池など都市部にもあらわれる。
飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、
このときに「チッツー!」「チー!」と鳴き声
(古い自転車のブレーキ音とも形容される)を挙げることが多い。

採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、
魚類や水生昆虫をくちばしでとらえる。
ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。
水中に潜るときは目からゴーグル状のものを出し
水中でも的確に獲物を捕らえることが出来る。
また、水中に深く潜るときはいったん高く飛び上がってから潜る個体も存在する。
捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。
大きな獲物は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。
消化出来なかったものはペリットとして口から吐き出す。
足場は特定の石や枝を使う事が多く、周囲が糞で白くなっていることが多い。
ゴーグル状のものは地上にいるときでも時々見ることが出来る。

繁殖期にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる。
つがいになると親鳥は垂直な土手に巣穴をつくる。
最初は垂直の土手に向かって突撃し、
足場ができた所でくちばしと足を使って50~90cmほどもある横穴を掘る。
穴の一番奥はふくらんでおり、ここに3~4個の卵を産む。 

卵からかえったヒナは親鳥から給餌をうけながら成長し、
羽毛が生え揃うと巣立ちする。
せまい巣穴の中は当然ヒナの糞で汚れるが、
ヒナに生えてくる羽毛は鞘をかぶっており、
巣立ちのときまで羽毛が汚れないようになっている。
若鳥は胸の橙色と足に褐色味がある。

非繁殖期は縄張り意識が強く、1羽で行動する。
水上を飛んだり、えさ場が見渡せる枝や石の上で休む姿がみられる。


その他

宝石のヒスイはこの鳥の羽の色に由来して名付けられた。
漢字の「翡翠」は、カワセミ、ヒスイどちらとも読める。

また、アカショウビンなどの「ショウビン」はカワセミの古語で、
これも同じ「翡翠」を当てる。
「翡」は赤い羽、「翠」は青い羽を指しているとも、
「翡」はオス、「翠」はメスを指しているともいわれている。

紀宮清子内親王(現・黒田清子)が
山階鳥類研究所で研究を担当しているのは「カワセミ」である。
カワセミに対する思い入れが強く、
宮内庁職員文化祭に
「川瀬美子」(かわせ・みこ)の名前で手芸作品を出品したことがある。

天野月子のシングル『翡翠』の別バージョン
「翡翠 ~スリムType~」にはカワセミのギミック(擬声音)が使われている。

ギリシア神話には、
一国の国王でもあった夫ケーユクスを海難事故で失った女性アルキュオネーが、
死んだ夫と共に姿をカワセミへと変え、
2羽でつがいを組んでその後も仲良く暮らし続けたという話が存在する。


Sibley 分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 ブッポウソウ目 Coraciiformes
  - カワセミ亜目 Alcedini
   - カワセミ下目 Alcedinides
    - カワセミ小目 Alcedinida
     - カワセミ科 Alcedinidae


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia カワセミ 』)



kawasemi_JC9F2280.jpg


種名: カワセミ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101128
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥77 モズ vol.7 … 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月21日早朝、
埼玉県入間市宮寺のさいたま緑の森博物館に向かった。


ものすごく冷え込んできている…。



JC9F2220.jpg


それもそのはず…


陽のあたらない部分には
まだ霜が降りてきていた。



JC9F1961.jpg


そんな中、
大谷戸湿地を抜け、
西久保湿地に向かった。



mozu_JC9F2013.jpg


西久保湿地の茶畑では、
モズが激しい高鳴きをしていた。


ものすごく大きな声なので位置はバッチリ!



mozu_JC9F2023.jpg


モズはかなり長い時間、
この場所でキョロキョロしながら鳴いていた。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS-1D MarkII Digital【借り物】
        レンズ SIGMA DG 70-300mm 1:4-5.6)



mozu_JC9F2032.jpg


モズ
Lanius bucephalus Temminck & Schlegel, 1847


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
亜目: スズメ亜目 Oscines
科: モズ科 Laniidae
属: モズ属 Lanius
種: モズ L. bucephalus

英名: Bull-headed shrike
和名表記: モズ(百舌,百舌鳥,鵙)


分布

大韓民国,中華人民共和国,朝鮮民主主義人民共和国,ロシア南東部(サハリン南部含む)

○ L. b. bucephalus モズ

  模式標本の産地(模式産地)は日本。
  日本(北海道、本州、四国、九州)

 中華人民共和国東部や朝鮮半島、ウスリー南部、サハリンで繁殖し、
 冬季になると中華人民共和国南部へ南下し越冬する。
 日本では基亜種が周年生息(留鳥)するが、
 北部に分布する個体群や山地に生息する個体群は
 秋季になると南下したり標高の低い場所へ移動し越冬する。


形態

全長20cm。
眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色。
尾羽の色彩は黒褐色。
翼の色彩も黒褐色で、
雨覆や次列風切、三列風切の外縁(羽縁)は淡褐色。

夏羽は摩耗により頭頂から後頸が灰色の羽毛で被われる。
冬羽は頭頂から後頸が褐色の羽毛で被われる。
♂は体上面が青みがかった灰色、
体側面と下面がオレンジ色の羽毛で被われる。
また初列風切羽基部に白い斑紋が入る。
嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。
♀は体上面が褐色の羽毛で被われる。
体下面が淡褐色の羽毛で被われ、下面には褐色の横縞が入る。
過眼線は褐色。


分類

2亜種に分かれる。

 ○ Lanius bucephalus bucephalus Temminck & Schlegel, 1847 モズ


生態

森林や草原、農耕地などに生息する。

食性は動物食で、
昆虫,節足動物,甲殻類,両生類,小型爬虫類、
小型の鳥類,小型哺乳類,小型魚類などを食べる。
樹上などの高所から地表の獲物を探して襲いかかり、
再び樹上に戻り獲物を食べる。

繁殖形態は卵生。
様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、
複雑な囀りを行うことが和名の由来(も=百)。
2~8月に
樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、
4~6個の卵を産む。
年に2回繁殖することもある。
カッコウに托卵の対象にされることもある。
メスのみが抱卵し、抱卵期間は14~16日。
雛は孵化してから約14日で巣立つ。


はやにえ

モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、
木の枝股に挟む行為を行い、
「モズのはやにえ」として知られる。
稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。
はやにえは本種のみならず、モズ類がおこなう行動である。

秋に最も頻繁に行われるが、
何のために行われるかは、全く分かっていない。
はやにえを後でやってきて食べることがあるため、
冬の食料確保が目的とも考えられるが、
そのまま放置することが多く、
はやにえが後になって食べられることは割合少ない。
近年の説には、モズの体が小さいために、
一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、
その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのがはやにえである、
というものもある。
しかしながら、
餌付けされたモズがわざわざえさをはやにえにしに行くことが確認されているため、
本能に基づいた行動であるという見解が一般的である。

はやにえの位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。
冬の食糧確保という点から、
本能的に積雪量を感知しはやにえを雪に隠れない位置に造る、
よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、
とされるが、はやにえ自体の理由は不明である。


人間との関係

日本では大阪府の府鳥に指定されている。


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia モズ 』)



mozu_JC9F2038.jpg


種名: モズ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101128
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥76 トビ (飛翔) vol.4 … 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月13日朝、
恒例の狭山湖散策に出た。


その帰り道…多摩湖方面に足を進める…。


【トビのつづき】

※ 今回ついに<トビ編>最終回!


前回、
やっとの思いで魚を掴んだトビ…。


重そうに掴んだまま低空飛行中…。



hIMG_3327.jpg


やはり魚が大きすぎたのか…?


などなど思っていると…


あっ!放したっ!?



hIMG_3328.jpg


掴んでいた魚を放すと、
そのままその近くを旋回…。


再びターゲットにアタックしていた。


気がつけば入り江の近くに近づいてきている…。

なるほど、
こうやって岸のほうへ獲物を運んでいたのかもしれない。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3330.jpg


トビ
Milvus migrans (Boddaert, 1783)


LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: タカ目 Falconiformes
科: タカ科 Accipitridae
属: トビ属 Milvus
種: トビ M. migrans

英名: Black Kite


トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、
タカ目タカ科に属する鳥類の一種。
トンビとも言う。

ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、
上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、
「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、
日本ではもっとも身近な猛禽類である。


形態

タカ科の中では比較的大型であり、
全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きい。
翼開長は150~160cmほどになる。
体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっている。
地上や樹上にいるときは尾羽の中央部がへこんでいるが、
飛んでいるときは尾羽の先端が揃う。
また、飛んでいる時は翼の先端近くに白い模様が見える。
最もバードストライクの原因になりやすい鳥である。


生態

主に上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ない。
視力が非常に優れていると言われ、
上空を飛翔しながら餌を探し、
餌を見つけるとその場所に急降下して捕らえる。

餌は郊外に生息する個体は
主に動物の死骸やカエル,トカゲ,ヘビ,魚などの小動物を捕食する。
都市部では生ゴミなども食べ、
公園などで弁当の中身をさらうこともあるので、
肉食と言うより、雑食性の可能性も高い。

餌を確保しやすい場所や上昇気流の発生しやすい場所では
多くの個体が飛ぶ姿が見られることがあるが、
編隊飛行を行うことは少ない。
ねぐらなどでは集団で群れを作って寝ることもある。

海沿いに生息するものは、
カモメの群れに混じって餌を取り合うこともある。

たまに空の上で、
カラスにちょっかいを出される光景を見ることがあり、
カラスとはまるで「犬猿の仲」と言ってもいいくらいの程であり、
近くにトビがいるだけでカラスは集団でちょっかいを出したり、
追い出したりすることもある。
これは、トビとカラスは食物が似ており競合関係にあるためと考えられている。

通常、樹上に営巣するが、まれに断崖の地上に営巣することもある。


分布

ユーラシア大陸からアフリカ大陸,
オーストラリアにかけて広く分布しているが、
寒冷地のものは冬には暖地に移動する。
生息地は高山から都市部までほとんど場所を選ばず、
漁港の周辺などは特に生息数が多い。

アフリカ大陸に生息するものは、ニシトビとして別種とする見解もある。


亜種

日本に生息するトビは留鳥である。
ヨーロッパと中央アジアの亜種 (M. m. milvusおよびM. m. lineatus)は
渡り鳥で、冬季は南へ渡りを行う。
アフリカの亜種 (M. m. parasitus) と
インドの亜種 (M. m. govinda, Pariah Kite)
およびオーストラリアの亜種(M. m. affinis, Fork-tailed Kite)は留鳥。


Sibley分類体系での位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 コウノトリ目 Ciconiiformes
  - コウノトリ亜目 Ciconii
   - ハヤブサ下目 Falconides
    - タカ小目 Accipitrida
     - タカ科 Accipitridae
      - タカ亜科 Accipitrinae


トビに関する問題

トビは本来警戒心が強いので、
人間には近寄らないことが多いのがトビの本来の生態である。
しかし、古来から「鳶に油揚げをさらわれる」のことわざがある通り、
人間に慣れた場合、
隙を狙って人間が手に持っている食べ物まで飛びかかって奪うことがあり、
最近このような事例が増えて問題となっている。

特に神奈川県にある江ノ島では、トビの大群が見られ、
弁当や肉まん、ハンバーガー、ハムカツサンド等を狙われる事が多い。
また、京都市の鴨川でもトビが群生しており、
子供がトビに菓子を盗られて怪我をするなど、被害が増えている。
トビに襲われないようにするには、
コンクリートの壁や透明でない傘で背後を隠すのがいいと言われている。

一方、三重県尾鷲市では、トビの成鳥の餌付けに成功して、
トビが毎日人の手から低空飛行で油揚げを受け取っている例があるが(2006年5月現在)、
先述の通りトビは元来警戒心の強い鳥であり、
以前に人に慣れていなかったトビの成鳥の人の手からの餌付けの例は珍しい。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia トビ』)



hIMG_3331.jpg


種名: トビ
撮影地点: 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)
撮影日: 20101113
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥75 カワセミ vol.6 … 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月7日午後、
入間市宮寺のさいたま緑の森博物館に行ってみた。



IMG_1849x4.jpg


敷地内の大谷戸湿地散策の後、
夕方管理棟脇の水鳥の池にいたカワセミ…。


先客のカモを牽制するように
その動きをジッと見つめている。



IMG_1850x4.jpg


どうやら自らの餌場で
潜水して餌をとるカモが
ものすごく気に入らないみたいだ。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss X4【借り物】
        レンズ TAMRON AF18-270mm【借り物】
            F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO)



IMG_1853x4.jpg


カワセミ
Alcedo atthis Linnaeus, 1758


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: ブッポウソウ目 Coraciiformes
科: カワセミ科 Alcedinidae
亜科: カワセミ亜科 Alcedininae
属: カワセミ属 Alcedo
種: カワセミ A.atthis

英名:European Kingfisher
   Common Kingfisher

和名表記:翡翠


カワセミ(翡翠、学名:Alcedo atthis)は、
ブッポウソウ目カワセミ科に分類される、鳥。
水辺に生息する小鳥で、
鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴である。
古くはソニドリ(鴗)と呼ばれ、
ヒスイと呼ばれることもある。


形態

体長は17cmほどで、スズメほどの大きさ。
くちばしが長く、頭が大きく、首、尾、足は短い。
くちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる。
また、若干雌より雄の方が色鮮やかである。
頭、頬、背中は青く、頭は鱗のような模様がある。
のどと耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。
足は赤い。
カワセミは本来は青くなく、光の加減で青く見える。
これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。
この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。
特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、
光の当たり方によっては緑色にも見える。
漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。


分布

ヨーロッパとインド、東南アジアにかけて分布し、
広い分布域の中でいくつかの亜種に分かれている。
暖かい地方では定住するが、
高緯度地方のものは冬には暖かい地域に移動する。
日本では北海道で夏鳥だが、
ほかの地域では1年中見ることができる。


生態

海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、
公園の池など都市部にもあらわれる。
飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、
このときに「チッツー!」「チー!」と鳴き声
(古い自転車のブレーキ音とも形容される)を挙げることが多い。

採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、
魚類や水生昆虫をくちばしでとらえる。
ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。
水中に潜るときは目からゴーグル状のものを出し
水中でも的確に獲物を捕らえることが出来る。
また、水中に深く潜るときはいったん高く飛び上がってから潜る個体も存在する。
捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。
大きな獲物は足場に数回叩きつけ、殺してから呑みこむ。
消化出来なかったものはペリットとして口から吐き出す。
足場は特定の石や枝を使う事が多く、周囲が糞で白くなっていることが多い。
ゴーグル状のものは地上にいるときでも時々見ることが出来る。

繁殖期にはオスがメスへ獲物をプレゼントする「求愛給餌」がみられる。
つがいになると親鳥は垂直な土手に巣穴をつくる。
最初は垂直の土手に向かって突撃し、
足場ができた所でくちばしと足を使って50~90cmほどもある横穴を掘る。
穴の一番奥はふくらんでおり、ここに3~4個の卵を産む。 

卵からかえったヒナは親鳥から給餌をうけながら成長し、
羽毛が生え揃うと巣立ちする。
せまい巣穴の中は当然ヒナの糞で汚れるが、
ヒナに生えてくる羽毛は鞘をかぶっており、
巣立ちのときまで羽毛が汚れないようになっている。
若鳥は胸の橙色と足に褐色味がある。

非繁殖期は縄張り意識が強く、1羽で行動する。
水上を飛んだり、えさ場が見渡せる枝や石の上で休む姿がみられる。


その他

宝石のヒスイはこの鳥の羽の色に由来して名付けられた。
漢字の「翡翠」は、カワセミ、ヒスイどちらとも読める。

また、アカショウビンなどの「ショウビン」はカワセミの古語で、
これも同じ「翡翠」を当てる。
「翡」は赤い羽、「翠」は青い羽を指しているとも、
「翡」はオス、「翠」はメスを指しているともいわれている。

紀宮清子内親王(現・黒田清子)が
山階鳥類研究所で研究を担当しているのは「カワセミ」である。
カワセミに対する思い入れが強く、
宮内庁職員文化祭に
「川瀬美子」(かわせ・みこ)の名前で手芸作品を出品したことがある。

天野月子のシングル『翡翠』の別バージョン
「翡翠 ~スリムType~」にはカワセミのギミック(擬声音)が使われている。

ギリシア神話には、
一国の国王でもあった夫ケーユクスを海難事故で失った女性アルキュオネーが、
死んだ夫と共に姿をカワセミへと変え、
2羽でつがいを組んでその後も仲良く暮らし続けたという話が存在する。


Sibley 分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 ブッポウソウ目 Coraciiformes
  - カワセミ亜目 Alcedini
   - カワセミ下目 Alcedinides
    - カワセミ小目 Alcedinida
     - カワセミ科 Alcedinidae


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia カワセミ 』)



hIMG_1852x4.jpg


種名: カワセミ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101107
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥74 モズ vol.6 … 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月21日朝、
埼玉県入間市宮寺のさいたま緑の森博物館に向かった。


森の木々も色付きをさらに深め、
葉が散り始めた木も多く見られた。



hIMG_3431.jpg


先日紹介したモズ…。


キョロキョロしながら、
長い間同じ木の上にいたため、
移動しながら撮影をすることにした。



hIMG_3433.jpg


…そう。


先日の写真では
モズの腹部から下が葉の陰に隠れて見えなかったのだ。


見える場所に移動しても、
まだモズはそこにいる。



hIMG_3434.jpg


時折風で木が揺れるのにあわせて、
モズが煽られながらも、
木の上でキョロキョロしながら
ジッと何かを探しているようだった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3435.jpg


モズ
Lanius bucephalus Temminck & Schlegel, 1847


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
亜目: スズメ亜目 Oscines
科: モズ科 Laniidae
属: モズ属 Lanius
種: モズ L. bucephalus

英名: Bull-headed shrike
和名表記: モズ(百舌,百舌鳥,鵙)


分布

大韓民国,中華人民共和国,朝鮮民主主義人民共和国,ロシア南東部(サハリン南部含む)

○ L. b. bucephalus モズ

  模式標本の産地(模式産地)は日本。
  日本(北海道、本州、四国、九州)

 中華人民共和国東部や朝鮮半島、ウスリー南部、サハリンで繁殖し、
 冬季になると中華人民共和国南部へ南下し越冬する。
 日本では基亜種が周年生息(留鳥)するが、
 北部に分布する個体群や山地に生息する個体群は
 秋季になると南下したり標高の低い場所へ移動し越冬する。


形態

全長20cm。
眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色。
尾羽の色彩は黒褐色。
翼の色彩も黒褐色で、
雨覆や次列風切、三列風切の外縁(羽縁)は淡褐色。

夏羽は摩耗により頭頂から後頸が灰色の羽毛で被われる。
冬羽は頭頂から後頸が褐色の羽毛で被われる。
♂は体上面が青みがかった灰色、
体側面と下面がオレンジ色の羽毛で被われる。
また初列風切羽基部に白い斑紋が入る。
嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。
♀は体上面が褐色の羽毛で被われる。
体下面が淡褐色の羽毛で被われ、下面には褐色の横縞が入る。
過眼線は褐色。


分類

2亜種に分かれる。

 ○ Lanius bucephalus bucephalus Temminck & Schlegel, 1847 モズ


生態

森林や草原、農耕地などに生息する。

食性は動物食で、
昆虫,節足動物,甲殻類,両生類,小型爬虫類、
小型の鳥類,小型哺乳類,小型魚類などを食べる。
樹上などの高所から地表の獲物を探して襲いかかり、
再び樹上に戻り獲物を食べる。

繁殖形態は卵生。
様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、
複雑な囀りを行うことが和名の由来(も=百)。
2~8月に
樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、
4~6個の卵を産む。
年に2回繁殖することもある。
カッコウに托卵の対象にされることもある。
メスのみが抱卵し、抱卵期間は14~16日。
雛は孵化してから約14日で巣立つ。


はやにえ

モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、
木の枝股に挟む行為を行い、
「モズのはやにえ」として知られる。
稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。
はやにえは本種のみならず、モズ類がおこなう行動である。

秋に最も頻繁に行われるが、
何のために行われるかは、全く分かっていない。
はやにえを後でやってきて食べることがあるため、
冬の食料確保が目的とも考えられるが、
そのまま放置することが多く、
はやにえが後になって食べられることは割合少ない。
近年の説には、モズの体が小さいために、
一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、
その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのがはやにえである、
というものもある。
しかしながら、
餌付けされたモズがわざわざえさをはやにえにしに行くことが確認されているため、
本能に基づいた行動であるという見解が一般的である。

はやにえの位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。
冬の食糧確保という点から、
本能的に積雪量を感知しはやにえを雪に隠れない位置に造る、
よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、
とされるが、はやにえ自体の理由は不明である。


人間との関係

日本では大阪府の府鳥に指定されている。


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia モズ 』)



hIMG_3436.jpg


種名: モズ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101121
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥73 スズメ vol.4 … 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月21日、
埼玉県入間市宮寺のさいたま緑の森博物館に行った。


森の木々も色付きをさらに深め、
葉が散り始めた木も多く見られた。



hIMG_3381.jpg


緑の森博物館では、
まず管理棟近くの大谷戸湿地周辺で、
葦原の中に出入りする野鳥を観察してみることにした。


…が、
葦原にはどこに行ってもスズメの群ればかり…。




hIMG_3377.jpg


スズメはこれ見よがしに
あっちに行ったりこっちに行ったり。


葦原の葦につかまって、
こちらを嘲笑うかのようだった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



IMG_3378.jpg


スズメ (雀)
Passer montanus (Linnaeus, 1758)


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
科: ハタオリドリ科 Passeridae
属: スズメ属 Passer
種: スズメ P. montanus

英名: Tree Sparrow

和名表記: 雀


特徴

全長は約14~15㎝ほどで、雌雄同色。
成鳥は頭部は赤茶色、背中は褐色で黒斑があり、
頬から腹にかけては白色をしている。
嘴の色は黒色であるが、幼鳥の時は淡黄色。
頬にある大きな黒い斑点は遠くからも目立ち、
これが他の近似種との区別点でもある。
幼鳥は全体に色が淡く、頬の黒斑や喉の黒線がはっきりしない。

嘴は短くて太い円錐形で、
小さな餌をついばむために都合がよい構造となっている。
地上では両足で飛び跳ねてすばやく移動する。
鳴き声は一般的に「チュンチュン」と表される。


食性

食性は雑食性で、
イネ科を中心とした植物の種子や虫を食べる。
また、都市部に生息するスズメは
サクラの花、パン屑・菓子屑や生ゴミまで、何でも食料にする。
このような雑食性が、都市部に適応した理由の一つと考えられている。
春先には害虫となる虫を食べる反面、穀物を食害する。

緊急な保護を目的などとして飼育する場合、
ヒナ鳥は、
パンをぬるま湯で柔らかくしたものや植物性の練り餌で飼育が可能である。


分布(駆除・移入)

ユーラシア大陸を中心に世界に広く分布する。
草原、農耕地から都市部まで、
およそ人の居住域付近ではごく普通に見られ、
人間社会に強く密着した鳥である。
人間が住み始めた集落にはスズメも居着き、
逆に人間が離れ集落が無人になるとスズメも見られなくなるという傾向があり、
そのため山野で人里から離れるとスズメは生息しない。

中国においては1955年当時、
大躍進政策の一環として行われた「四害追放運動」において、
ネズミ、ハエ、カとともにスズメを撲滅させるという計画が実施され、
大規模な人海戦術で、年に11億羽以上も捕獲したと言われている。
しかしその結果、農作物の害虫が増え、全国的に凶作となった。
このため1960年にはスズメがその対象から外された。

アメリカ合衆国では、
19世紀半ばにミズーリ州セントルイス市に移入された。
広範囲に分布するイエスズメとは対照的に、
現在では同市と隣接するイリノイ州の一部にのみ生息し、
スズメの分布域は広がっていない。


日本での分布域および個体数の変化

日本のほぼ全域に見られる。
ただし、小笠原諸島では見られず、
青ヶ島が伊豆諸島での最南端の分布域である。
また太平洋の絶海の孤島である南大東島、
北大東島にはスズメが多数生息しており、
海を渡ってきた少数の個体から、
温暖な気候により繁殖したものと考えられている。

人間になじみ深い野鳥であるが、
稲の害鳥とされてきた経緯もあり、
農家による限定的なスズメの駆除は認められており、
狩猟対象鳥類28種のひとつに指定されている。
そのため警戒心は強いが、
都心の日比谷公園などでは人目につくところに営巣したり、
人が餌付けしたりする光景も見られる。

2008年における日本本土のスズメの成鳥個体数は、
約1800万羽と推定されていた。
ただしこの推定には誤差があるため、
数千万羽の桁と考えるのが妥当と思われる。

日本におけるスズメの個体数は減少傾向にあるといわれている。
ある推定によると、
2007年のスズメの個体数は1990年ごろにくらべて少なくとも半減、
減少率を高く見積もると1/5になったと考えられている。
しかし減少原因についてはよくわかっておらず、
気密性の高い住宅の普及によって営巣場所が減少したこと、
農村部でコンバインの普及によって落ちモミが減少し
それによる冬季の餌が不足したことなどが
可能性として挙げられているにすぎない。
また農村部と比べて都市部において
巣立っているヒナの数が少ない傾向が見られており、
都市化に伴う餌不足も、
減少原因の候補として挙げられている。
このように減少はしているが絶対的な個体数はまだ多く、
現在の減少スピードであれば
数十年後に絶滅してしまうことはないといわれている。


繁殖・営巣・群れ

スズメは、
非繁殖期には若鳥を中心とした群れを作って生活するが、
春の繁殖期にはつがいで生活する。
枯れ草や繊維状のもので巣を作るので、
この時期には枯れ草などをくわえて飛ぶ様が見られる。
巣に人間などの外敵が近づくと
「ヂヂヂヂヂヂ」と短く高い声で警告されるが、
この場合、卵の有無は問わず、
ある程度完成した巣であると警告を行うとされる。


営巣場所

巣は地面近くには作らず、
人の身長よりも高い位置に作ることが多い。
見た目には無理と思われるような隙間でも擦り抜けられるので、
スズメの巣そのものは普段目に付かないが、
巣の真下付近には枯草などの巣材の残骸が
散らかっていることが多いので、
それをたよりに見つけ出すことができる。

人間の生活に密着しているので
多くは瓦の下や雨樋と屋根のすき間などに、
この他にも屋根の軒の隙間や人の住んでいない家や
集合住宅の換気扇カバーの中や煙突、
プレハブの鉄骨の隙間や穴など直径 3㎝
または2.5×4㎝ほどの隙間さえあれば
入り込んで営巣することがある。
人間が設置した巣箱も利用するが、
この際は出入口の位置まで巣材を積み上げる習性がある。

自然にあるもので営巣する場合、
木の洞やツバメなど他の鳥の古巣を利用することもあり、
造巣中のコシアカツバメの巣を奪って使った観察記録もある。
まれにスズメバチの古巣を利用した例も報告されている。
また、オオタカなど猛禽類の巣の下部に営巣することもあり、
これは猛禽類の近くに外敵が来ないことを利用していると考えられる。


スズメの集団行動

スズメは喉元の黒い部分が加齢と共に広がっていく。
頬の黒い部分も喉の黒い部分同様に多少広がるようで、
階級章とも年功序列の目印とも言えるこの模様により、
エサを食べる順番や見張りなどの役割分担がスムーズに行なわれるようだ。


Sibley 分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 鳥類 Aves
  - スズメ目 Passeriformes
   - スズメ亜目 Passeri
    - スズメ小目 Passerida
     - スズメ上科 Passeroidea
      - スズメ科 Passeridae
       - スズメ亜科 Passerinae


環境下における食物連鎖と人との関わり

都市部に限らず郊外でも人間の生活圏に適応した鳥であるが、
益鳥と害鳥の両面がその食性からいわれ、
スズメを追い払う行為と神聖視や親しみを持って描かれてきた。

スズメは鳥獣保護法で狩猟鳥に指定されており、
焼き鳥等に食用もされてきたが、
現在では主に、中国、韓国から食用のスズメが輸入されている。
捕獲は夜間の寝床になっている藪の周囲に霞網を張り、
大きな音を立てたり藪を棒などで叩いて飛び出させて網に掛ける。

都市部では、おもに猫などが捕食者としてなっており、
食物連鎖のバランスが取られているが、
郊外においては、春先は苗の害虫を食べる益鳥としてあつかわれ、
秋には稲の籾米を食害する害鳥となり、
古来からスズメを追い払うため、
「スズメ追い」「鳥追い」などという風習が各地にあり、
それに関する民謡、民話なども伝えられている。
かかしもスズメ追いの道具として作られたものである。

中国の大躍進政策では、
害鳥として大量のスズメを駆除した結果、
害虫が大繁殖して飢饉を招いたことがある。



(出典: フリー百科事典『 Wikipedia スズメ 』)



hIMG_3379.jpg


種名: スズメ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101121
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥72 トビ (飛翔) vol.3 … 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)

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11月13日朝、
恒例の狭山湖散策に出た。


その帰り道…多摩湖方面に足を進める…。


【トビのつづき】

※ 今回ついにトビが何かを捕らえるっ!



hIMG_3323.jpg


…に入る前に、…
【トビの詳細】


トビ
Milvus migrans (Boddaert, 1783)


LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
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界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: タカ目 Falconiformes
科: タカ科 Accipitridae
属: トビ属 Milvus
種: トビ M. migrans

英名: Black Kite


トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、
タカ目タカ科に属する鳥類の一種。
トンビとも言う。

ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、
上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、
「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、
日本ではもっとも身近な猛禽類である。


形態

タカ科の中では比較的大型であり、
全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きい。
翼開長は150~160cmほどになる。
体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっている。
地上や樹上にいるときは尾羽の中央部がへこんでいるが、
飛んでいるときは尾羽の先端が揃う。
また、飛んでいる時は翼の先端近くに白い模様が見える。
最もバードストライクの原因になりやすい鳥である。


生態

主に上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ない。
視力が非常に優れていると言われ、
上空を飛翔しながら餌を探し、
餌を見つけるとその場所に急降下して捕らえる。

餌は郊外に生息する個体は
主に動物の死骸やカエル,トカゲ,ヘビ,魚などの小動物を捕食する。
都市部では生ゴミなども食べ、
公園などで弁当の中身をさらうこともあるので、
肉食と言うより、雑食性の可能性も高い。

餌を確保しやすい場所や上昇気流の発生しやすい場所では
多くの個体が飛ぶ姿が見られることがあるが、
編隊飛行を行うことは少ない。
ねぐらなどでは集団で群れを作って寝ることもある。

海沿いに生息するものは、
カモメの群れに混じって餌を取り合うこともある。

たまに空の上で、
カラスにちょっかいを出される光景を見ることがあり、
カラスとはまるで「犬猿の仲」と言ってもいいくらいの程であり、
近くにトビがいるだけでカラスは集団でちょっかいを出したり、
追い出したりすることもある。
これは、トビとカラスは食物が似ており競合関係にあるためと考えられている。

通常、樹上に営巣するが、まれに断崖の地上に営巣することもある。


分布

ユーラシア大陸からアフリカ大陸,
オーストラリアにかけて広く分布しているが、
寒冷地のものは冬には暖地に移動する。
生息地は高山から都市部までほとんど場所を選ばず、
漁港の周辺などは特に生息数が多い。

アフリカ大陸に生息するものは、ニシトビとして別種とする見解もある。


亜種

日本に生息するトビは留鳥である。
ヨーロッパと中央アジアの亜種 (M. m. milvusおよびM. m. lineatus)は
渡り鳥で、冬季は南へ渡りを行う。
アフリカの亜種 (M. m. parasitus) と
インドの亜種 (M. m. govinda, Pariah Kite)
およびオーストラリアの亜種(M. m. affinis, Fork-tailed Kite)は留鳥。


Sibley分類体系での位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 コウノトリ目 Ciconiiformes
  - コウノトリ亜目 Ciconii
   - ハヤブサ下目 Falconides
    - タカ小目 Accipitrida
     - タカ科 Accipitridae
      - タカ亜科 Accipitrinae


トビに関する問題

トビは本来警戒心が強いので、
人間には近寄らないことが多いのがトビの本来の生態である。
しかし、古来から「鳶に油揚げをさらわれる」のことわざがある通り、
人間に慣れた場合、
隙を狙って人間が手に持っている食べ物まで飛びかかって奪うことがあり、
最近このような事例が増えて問題となっている。

特に神奈川県にある江ノ島では、トビの大群が見られ、
弁当や肉まん、ハンバーガー、ハムカツサンド等を狙われる事が多い。
また、京都市の鴨川でもトビが群生しており、
子供がトビに菓子を盗られて怪我をするなど、被害が増えている。
トビに襲われないようにするには、
コンクリートの壁や透明でない傘で背後を隠すのがいいと言われている。

一方、三重県尾鷲市では、トビの成鳥の餌付けに成功して、
トビが毎日人の手から低空飛行で油揚げを受け取っている例があるが(2006年5月現在)、
先述の通りトビは元来警戒心の強い鳥であり、
以前に人に慣れていなかったトビの成鳥の人の手からの餌付けの例は珍しい。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia トビ』)



hIMG_3324.jpg


その後…


何度も湖面に飛びかかり、
何かを捕らえようとするが
なかなかうまくいかない様子…。


再び旋回をはじめた。



hIMG_3325.jpg


次のトライ!


ザバっ…見事何かを捕まえた。
どうやら魚のよう…。


…ブラックバス?


それにしても大きい。


【つづく】


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)


次回、
トビ編最終回。


やっと魚を捕まえたトビ…
でも大きすぎて…!?



IMG_3326.jpg


種名: トビ
撮影地点: 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)
撮影日: 20101113
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界300 ホシホウジャク vol.9 … 埼玉県所沢市上山口

グリムスキーワード 京都議定書



11月7日朝、
恒例の狭山湖散策に向かおうと
ウチを出たとき、…


廊下にホシホウジャクが落ちていた。



hIMG_1448.jpg


何か元気ないみたい…。


ホシホウジャクはほとんど動くことなく
その場にジッと蹲っていた。



hIMG_1449.jpg


夏から秋にかけて、
さまざまな花をホバリングしながら吸蜜する姿で
目を楽しませてくれたホシホウジャクも
この日を境にほとんど見ることができなくなった。


…シーズンも終わりなのかな…。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss X4【借り物】
        レンズ TAMRON AF18-270mm【借り物】
            F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO)



hIMG_1452.jpg


ホシホウジャク
Macroglossum pyrrhosticta Butler, 1875


界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科: スズメガ上科 Sphingoidea
科: スズメガ科 Sphingidae
亜科: ホウジャク亜科 Macroglossinae
属: Macroglossum Scopoli, 1777
種: ホシホウジャク M. pyrrhosticta


開張: 40~50㎜
分布: 北海道,本州,小笠原,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,
    トカラ列島,奄美大島,沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,沖縄諸島久場島,
    沖縄諸島屋嘉比島,沖縄諸島伊江島,宮古島,石垣島,西表島,与那国島,
    大東諸島南大東島,大東諸島北大東島; 朝鮮,中国,台湾,インド,スンダ列島,
    大平洋地域
成虫出現期: 7~11月
幼虫食餌植物:
    アカネ科: ヘクソカズラ,アカネ
終齢幼虫体長: 50~55㎜


ホバリングしながら、花から花へ蜜を吸って回るガ。
ハチに擬態しているとされる。
市街地でもよく見られ、
アベリア,コスモス,ラベンダーなどに訪花している姿を見ることができる。
全体にこげ茶色だが後翅のみ黄褐色で、飛んでいるとよく目立つ。
翅を閉じて静止すると、茶色のグラデーションが鮮やかに見える。
飛行時は脚をたたむ。

近縁種にクロホウジャク(M. saga)がいるが、本種のほうが一回り小さい。
また、前翅第6室亜外縁に長方形の黒い紋がある。


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 ホシホウジャク』ほか)



hIMG_1452_2.jpg


種名: ホシホウジャク
採集地点: 埼玉県所沢市上山口
採集日: 20101107
撮影: GC8-MASARU




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身近な野鳥71 ウグイス vol.2 … 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月7日朝、
恒例の狭山湖散策に向かった。


朝の時点では
空をやや厚い雲が覆い、
やや薄暗い感じだった。



hIMG_1503.jpg


狭山湖堰堤では、
いつもさまざまな野鳥が出入りする
斜面の藪に行き、
観察してみることにした。



hIMG_1501.jpg


藪の手前を観察していると…


藪の中から小さな鳥が出てきて、
手前のアジサイの茎にとまった。



hIMG_1530.jpg


…地味っ!


薄いグレーの羽に…模様はとくに入らないみたい。
腹は白っぽく、
目の上下も白いラインが入っている。



hIMG_1531.jpg


ウグイス…かな?


この時期には初めて見たかも…。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss X4【借り物】
        レンズ TAMRON AF18-270mm【借り物】
            F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO)



hIMG_1533.jpg


ウグイス
Cettia diphone (Kittlitz, 1830)


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
科: ウグイス科 Sylviidae
属: ウグイス属 Cettia
種: ウグイス C. diphone

英名: Japanese Bush Warbler
    Japanese Nightingale

和名表記: 鶯, 鴬


「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。
日本三鳴鳥の一つ。
山梨県および福岡県の県鳥。


形態

体長15cm程度で、スズメ同大。
体色は背中がオリーブ褐色で、腹面は白色、全体的に地味である。
雌雄同色。


分布

東アジア(中国北東部, ロシア沿海地方・サハリン, 朝鮮半島, 日本など)
に分布する。

日本ではほぼ全国に分布する留鳥。
ただし寒冷地の個体は冬季に暖地へ移動する。
平地から高山帯のハイマツ帯に至るまで生息するように、環境適応能力は広い。
笹の多い林下や藪を好むが、囀りの最中に開けた場所に姿を現すこともある。


食性ほか

食性は雑食だが、夏場は主に虫を捕食し、冬場は植物の種子なども食べる。

ホトトギスの托卵対象となる。


鳴き声

さえずりは「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ……」、
地鳴きは「チャッチャッ」。
このうち「ホーホケキョ」が接近する他の鳥に対する縄張り宣言、
「ケキョケキョケキョ」が侵入した者への威嚇であるとされている。
ちなみに「ホーホケキョ」と鳴くのはオスである。

平地にて鳴き始める季節が早春であることから春告鳥(ハルツゲドリ)の別名がある。
本州中部あたりでは 2月初旬頃からさえずり始め、
8月下旬頃までがよく聞かれる時期だが、
10月頃まで弱いさえずりが聞かれることがある。


Sibley分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】
 鳥綱 Aves
  - スズメ目 Passeriformes
   - スズメ亜目 Passeri
    - スズメ小目 Passerida
     - ウグイス上科 Sylvioidea
      - ウグイス科 Sylviidae
       - ヨシキリ亜科 Acrocephalinae


日本の亜種

 Cettia diphone cantans, ウグイス, 普通種
 Cettia diphone sakhalinensis, カラフトウグイス
 Cettia diphone diphone, ハシナガウグイス
 Cettia diphone restrictus, ダイトウウグイス
  - 南大東島で 1922年(大正11年)に 2羽が発見・採集されたが、
   その後に記録がなく絶滅(EX)したものと考えられていた。
   しかし2001年以降、沖縄本島と喜界島に生息していることが確認された。
 Cettia diphone riukiuensis, リュウキュウウグイス


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia ウグイス 』)



hIMG_1534.jpg


種名: ウグイス
撮影地点: 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)
撮影日: 20101107
撮影: GC8-MASARU





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…何か? 近所の野良ネコ @山口観音周辺

グリムスキーワード 酸性雨



11月3日朝、
狭山湖散策の帰り…。


山口観音でコゲラを観察した。


さらに進むと…



hIMG_3204.jpg


野良のニャンコが堂々と歩いていた。


尻尾はカギ尻尾。
なかなかお腹周りは太い模様…。



hIMG_3205.jpg


う~ん…。


貫禄あるぅ!


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3205_2.jpg


種名: ネコ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口(山口観音周辺)
撮影日: 20101103
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥70 モズ vol.5 … 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月21日朝、
埼玉県入間市宮寺のさいたま緑の森博物館に向かった。


森の木々も色付きをさらに深め、
葉が散り始めた木も多く見られた。



hIMG_3509.jpg


藪の中のノブドウも
葉が散って蔓と実だけになっていた。


…いい感じに色づいている。



hIMG_3415.jpg


管理棟近くの大谷戸湿地周辺では、
いつもよく見かけているモズを探索…。


いつもどおり高い木の枝の上で周りを見回し、
時折急降下を繰り返していた。



hIMG_3416.jpg


そんな姿を眺めつつ、
藪の中にいるツグミなどを探していると…


すぐ近くの木の上にモズが来ていた。



hIMG_3417.jpg


カワイイ…。


あわててカメラを向けて撮影を始める。



IMG_3418.jpg


モズは
キョロキョロと辺りを注視しつつも
その場に結構長い時間留まっていた。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3419.jpg


モズ
Lanius bucephalus Temminck & Schlegel, 1847


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
亜目: スズメ亜目 Oscines
科: モズ科 Laniidae
属: モズ属 Lanius
種: モズ L. bucephalus

英名: Bull-headed shrike
和名表記: モズ(百舌,百舌鳥,鵙)


分布

大韓民国,中華人民共和国,朝鮮民主主義人民共和国,ロシア南東部(サハリン南部含む)

○ L. b. bucephalus モズ

  模式標本の産地(模式産地)は日本。
  日本(北海道、本州、四国、九州)

 中華人民共和国東部や朝鮮半島、ウスリー南部、サハリンで繁殖し、
 冬季になると中華人民共和国南部へ南下し越冬する。
 日本では基亜種が周年生息(留鳥)するが、
 北部に分布する個体群や山地に生息する個体群は
 秋季になると南下したり標高の低い場所へ移動し越冬する。


形態

全長20cm。
眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色。
尾羽の色彩は黒褐色。
翼の色彩も黒褐色で、
雨覆や次列風切、三列風切の外縁(羽縁)は淡褐色。

夏羽は摩耗により頭頂から後頸が灰色の羽毛で被われる。
冬羽は頭頂から後頸が褐色の羽毛で被われる。
♂は体上面が青みがかった灰色、
体側面と下面がオレンジ色の羽毛で被われる。
また初列風切羽基部に白い斑紋が入る。
嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。
♀は体上面が褐色の羽毛で被われる。
体下面が淡褐色の羽毛で被われ、下面には褐色の横縞が入る。
過眼線は褐色。


分類

2亜種に分かれる。

 ○ Lanius bucephalus bucephalus Temminck & Schlegel, 1847 モズ


生態

森林や草原、農耕地などに生息する。

食性は動物食で、
昆虫,節足動物,甲殻類,両生類,小型爬虫類、
小型の鳥類,小型哺乳類,小型魚類などを食べる。
樹上などの高所から地表の獲物を探して襲いかかり、
再び樹上に戻り獲物を食べる。

繁殖形態は卵生。
様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、
複雑な囀りを行うことが和名の由来(も=百)。
2~8月に
樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、
4~6個の卵を産む。
年に2回繁殖することもある。
カッコウに托卵の対象にされることもある。
メスのみが抱卵し、抱卵期間は14~16日。
雛は孵化してから約14日で巣立つ。


はやにえ

モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、
木の枝股に挟む行為を行い、
「モズのはやにえ」として知られる。
稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。
はやにえは本種のみならず、モズ類がおこなう行動である。

秋に最も頻繁に行われるが、
何のために行われるかは、全く分かっていない。
はやにえを後でやってきて食べることがあるため、
冬の食料確保が目的とも考えられるが、
そのまま放置することが多く、
はやにえが後になって食べられることは割合少ない。
近年の説には、モズの体が小さいために、
一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、
その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのがはやにえである、
というものもある。
しかしながら、
餌付けされたモズがわざわざえさをはやにえにしに行くことが確認されているため、
本能に基づいた行動であるという見解が一般的である。

はやにえの位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。
冬の食糧確保という点から、
本能的に積雪量を感知しはやにえを雪に隠れない位置に造る、
よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、
とされるが、はやにえ自体の理由は不明である。


人間との関係

日本では大阪府の府鳥に指定されている。


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia モズ 』)



hIMG_3421.jpg


種名: モズ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101121
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界298 ウスタビガ vol.5 (♂) … 群馬県渋川市伊香保町水沢‎

グリムスキーワード 京都議定書



11月21日、
ドライブ先の群馬県渋川市伊香保町水沢…。



hIMG_3523.jpg


壁にとまっていたのは、
ウスタビガの♂だ。


今期初ウスタビ…。



hIMG_3520.jpg


右前後翅が若干傷んでいたものの
なかなかキレイな個体。


右の触角は前翅の下に隠れていた。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3525.jpg


ウスタビガ本州以南亜種
Rhodinia fugax fugax (Butler, 1877)


科: ヤママユガ科 (Saturniidae)
亜科: ヤママユガ亜科 (Saturniinae)

属: Rhodinia Staudinger, 1892


開張: ♂75~90,♀80~110mm
分布: 本州,四国,九州;
指定: RDB 滋賀県: その他重要種
成虫出現期: 10~11月
幼虫食餌植物:
    ブナ科コナラ属: クヌギ,コナラ,カシワ
    バラ科: サクラ
    ニレ科: ケヤキ
    カエデ科,カバノキ科,ブナ科
終齢幼虫体長: 60mm


幼虫は鳴く。



(「みんなで作る蛾類図鑑V2 ウスタビガ」抜粋・一部改変)



hIMG_3518.jpg


種名: ウスタビガ (♂)
採集地点: 群馬県渋川市伊香保町水沢‎
採集日: 20101121
撮影: GC8-MASARU




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身近な野鳥68 トビ (飛翔) vol.2 … 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)

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11月13日朝、
恒例の狭山湖散策に出た。


その帰り道…多摩湖方面に足を進める…。


【トビのつづき】



hIMG_3318.jpg


…その後、…


大きく旋回しながら湖面に近づく。



hIMG_3319.jpg


羽を大きく広げて
脚の爪で湖面を掴み取ろうとする…。


どうやら失敗の様子。


次回…
トビが湖面に何かを掴み取る!

…つづく。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



IMG_3320.jpg


トビ
Milvus migrans (Boddaert, 1783)


LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: タカ目 Falconiformes
科: タカ科 Accipitridae
属: トビ属 Milvus
種: トビ M. migrans

英名: Black Kite


トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、
タカ目タカ科に属する鳥類の一種。
トンビとも言う。

ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、
上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、
「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、
日本ではもっとも身近な猛禽類である。


形態

タカ科の中では比較的大型であり、
全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きい。
翼開長は150~160cmほどになる。
体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっている。
地上や樹上にいるときは尾羽の中央部がへこんでいるが、
飛んでいるときは尾羽の先端が揃う。
また、飛んでいる時は翼の先端近くに白い模様が見える。
最もバードストライクの原因になりやすい鳥である。


生態

主に上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ない。
視力が非常に優れていると言われ、
上空を飛翔しながら餌を探し、
餌を見つけるとその場所に急降下して捕らえる。

餌は郊外に生息する個体は
主に動物の死骸やカエル,トカゲ,ヘビ,魚などの小動物を捕食する。
都市部では生ゴミなども食べ、
公園などで弁当の中身をさらうこともあるので、
肉食と言うより、雑食性の可能性も高い。

餌を確保しやすい場所や上昇気流の発生しやすい場所では
多くの個体が飛ぶ姿が見られることがあるが、
編隊飛行を行うことは少ない。
ねぐらなどでは集団で群れを作って寝ることもある。

海沿いに生息するものは、
カモメの群れに混じって餌を取り合うこともある。

たまに空の上で、
カラスにちょっかいを出される光景を見ることがあり、
カラスとはまるで「犬猿の仲」と言ってもいいくらいの程であり、
近くにトビがいるだけでカラスは集団でちょっかいを出したり、
追い出したりすることもある。
これは、トビとカラスは食物が似ており競合関係にあるためと考えられている。

通常、樹上に営巣するが、まれに断崖の地上に営巣することもある。


分布

ユーラシア大陸からアフリカ大陸,
オーストラリアにかけて広く分布しているが、
寒冷地のものは冬には暖地に移動する。
生息地は高山から都市部までほとんど場所を選ばず、
漁港の周辺などは特に生息数が多い。

アフリカ大陸に生息するものは、ニシトビとして別種とする見解もある。


亜種

日本に生息するトビは留鳥である。
ヨーロッパと中央アジアの亜種 (M. m. milvusおよびM. m. lineatus)は
渡り鳥で、冬季は南へ渡りを行う。
アフリカの亜種 (M. m. parasitus) と
インドの亜種 (M. m. govinda, Pariah Kite)
およびオーストラリアの亜種(M. m. affinis, Fork-tailed Kite)は留鳥。


Sibley分類体系での位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 コウノトリ目 Ciconiiformes
  - コウノトリ亜目 Ciconii
   - ハヤブサ下目 Falconides
    - タカ小目 Accipitrida
     - タカ科 Accipitridae
      - タカ亜科 Accipitrinae


トビに関する問題

トビは本来警戒心が強いので、
人間には近寄らないことが多いのがトビの本来の生態である。
しかし、古来から「鳶に油揚げをさらわれる」のことわざがある通り、
人間に慣れた場合、
隙を狙って人間が手に持っている食べ物まで飛びかかって奪うことがあり、
最近このような事例が増えて問題となっている。

特に神奈川県にある江ノ島では、トビの大群が見られ、
弁当や肉まん、ハンバーガー、ハムカツサンド等を狙われる事が多い。
また、京都市の鴨川でもトビが群生しており、
子供がトビに菓子を盗られて怪我をするなど、被害が増えている。
トビに襲われないようにするには、
コンクリートの壁や透明でない傘で背後を隠すのがいいと言われている。

一方、三重県尾鷲市では、トビの成鳥の餌付けに成功して、
トビが毎日人の手から低空飛行で油揚げを受け取っている例があるが(2006年5月現在)、
先述の通りトビは元来警戒心の強い鳥であり、
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(出典:フリー百科事典『Wikipedia トビ』)



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身近な野鳥67 メジロ vol.2 … 埼玉県所沢市上山口

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11月7日朝、
恒例の狭山湖散策に向かった。


狭山湖へ向かう途中…


民家の庭の木の枝先にメジロが来ていた。



hIMG_1453.jpg


…カワイイ…。


こっちをじっとみたり、
周りを見たりしながら素早く移動する…。


借り物カメラだったけど、
何とかファインダーにその姿を追う…。


そのうち飛んでいってしまった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss X4【借り物】
        レンズ TAMRON AF18-270mm【借り物】
            F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO)



IMG_1453.jpg


メジロ
Zosterops japonicus Temminck & Schlegel, 1847


保全状態評価

LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
科: メジロ科 Zosteropidae
属: メジロ属 Zosterops
種: メジロ Z. japonicus

英名: Japanese White-eye


メジロ(目白、学名 Zosterops japonicus)は
スズメ目メジロ科の鳥である。

和歌山県、大分県の県鳥に指定されている。
また 2007年までは50円切手のデザインのモデルになっていた。


形態

全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。
緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。
目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている
(なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、
また中国語名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。

日本で見られる野鳥の中では、
ミソサザイ,キクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。


分布

東アジア(日本,中国,朝鮮半島,台湾,海南島)から
東南アジア(ベトナム,タイ,フィリピン)にかけて分布する
留鳥または漂鳥。

日本では冬季の寒冷地を除く全国で、低地から山地にまで広く分布する。

なお、それ以外の地域(ハワイ諸島等)で見られるものは、
主にペットとして、あるいは害虫駆除のためにつれてこられたものである。


生態

食性は雑食だが、
花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。

花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、
春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。
特に早春は梅の花に群がる様子がよく観察され、
「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。

非繁殖期は山地から平地に移動し、
群れで行動することが多く、カラ類と混群を形成することも多い。
繁殖期は番いで分散し、
2羽で鳴き交わしながら花から花へと飛び回る様子がよく観察される。
睡眠時は群れ全体でかたまりとなって枝にとまる習性があるため、
夕暮れ時になるとかたまりの中心に
われ先に割り込もうとするメジロの姿を観察することができる。

冬季には、アシ原で観察されることもあり、
アシに着いた昆虫を採食していると思われる。


Sibley分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 鳥綱 Aves
  - スズメ目 Passeriformes
   - スズメ亜目 Passeri
    - スズメ小目 Passerida
     - ウグイス上科 Sylvioidea
      - メジロ科 Zosteropidae


亜種

【日本国内で見られる亜種】
 メジロ
  Zosterops japonicus japonicus Temminck & Schlegel, 1847
   北海道,本州,四国,九州,
   佐渡,隠岐,対馬,壱岐,五島列島に分布する。
 シチトウメジロ
  Zosterops japonicus stejnegeri Seebohm, 1891
   伊豆諸島(伊豆大島から鳥島まで)に分布する。
   また南鳥島にはかつての住民により移入されたものが生息する。
 イオウジマメジロ
  Zosterops japonicus alani Hartert, 1905
   火山列島で確認されている。
 ダイトウメジロ
  Zosterops japonicus daitoensis Kuroda, 1923
   南大東島、北大東島に分布する。
 シマメジロ
  Zosterops japonicus insularis Ogawa, 1905
   種子島、屋久島に分布する。
 リュウキュウメジロ
  Zosterops japonicus loochooensis Tristram, 1889
   奄美大島以南の南西諸島に分布する。
   外見の特徴が亜種メジロと亜種ヒメメジロの中間。


【日本国外で見られる亜種】

 ヒメメジロ
  Zosterops japonicus simplex Swinhoe, 1861
   中国、香港、台湾、ベトナム北部、タイ北部に分布する。
   眼先や前頭部、背などが黄色がかり、胸部が灰白色である。
   要注意外来生物
 ハイナンメジロ
  Zosterops japonicus hainanus Hartert, 1923
   海南島に分布する。
 キクチメジロ
  Zosterops japonicus batanis
   台湾南部の離島およびフィリピン北部に分布する。

 ※ チョウセンメジロ(Zosterops erythropleurus)は別種。

 ※ オガサワラメジロ
   Zosterops japonicus stejnegeri × Zosterops japonicus alani
    嘗ては、小笠原諸島の母島や父島に生息するメジロは、
    固有亜種の「オガサワラメジロ」とされていた。
    だが近年、シチトウメジロとイオウジマメジロの
    交雑個体群であることが判ったため、亜種の位からは除外された。


日本人とのかかわり

【ウグイスとの混同】

前述のとおり、メジロは梅の花蜜に目がなく、
早春には梅の花を求めて集まってくる。
また比較的警戒心が緩く、姿を観察しやすい。

いっぽう、
梅が咲く頃によく通る声でさえずりはじめるウグイスは警戒心がとても強く、
声は聞こえど姿は見せず、薮の中からめったに出てこない。
またウグイスは主に虫や木の実などを食べ、
花蜜を吸うことはめったにない。

両種ともに春を告げる鳥として親しまれていたこともあってか、
時期的・場所的に重なる両種は古くから混同されがちであった。
古来絵画にある「梅に鶯」の主題を見ても、
「梅に目白」を描いてしまっている日本画家も多い。

また、そのウグイスとメジロの混同を示すものとして「鶯色」がある。
ウグイス色と言った際に、ウグイスの灰褐色(オリーブ色に近い)
を想像する人もいれば、
メジロの緑色に近い色を想像する人もいる(旧国鉄の黄緑6号など)。


観察

メジロは甘い蜜を好み、
また里山や市街地でも庭木や街路樹などの花を巡って生活している。
そのため昔から人々に親しまれた鳥である。
現在も、切った果物や砂糖水などを庭先に吊しておくことで
メジロを呼ぶことができ、野鳥観察において馴染み深い鳥の一種である。

またメジロは比較的警戒心が緩く、
頻繁に鳴き交わしつつ群れで行動するため、
慣れた人だと口笛で(歯笛の感覚で吹く)仲間がいると思いこませ、
群れを呼び寄せることもできたという。

かつては、メジロを飼うことが子どもたちの間ではやっていた事もあったが、
現在は一般には禁猟となっており、飼育も禁じられている。
ただし、環境保全課等で捕獲許可・飼養登録申請をし、
飼養登録手数料を支払えば、愛がん目的に限り、
1世帯あたり1羽のみ飼育が認められる。
また捕獲には、メジロの繁殖期間を除いた捕獲許可期間が定められている。


鳴き合わせと密猟

メジロは良い声で囀るため、古くから和鳥として飼われてきたが、
江戸時代からメジロを鳴き合わせる(競争)道楽の対象となり現在に至っている。

現在も西日本を中心に、鳴き合わせの「愛鳥会」があり、
定期的に会合が行なわれている。
会では囀りの優劣を競い、
優勝した個体には賞金が出るとともに「横綱」といった称号も与えられ、
ときには高値で取引される。
こうした会で優勝する個体は、巣立ち直前の雛に、
付け仔と呼ばれる別の美しく囀る個体の囀りを聞かせる、
あるいは会で優勝した横綱の声をテープに録ってそれを聞かせる、
といった方法で育てられるのが一般的である。
しかし「飛びッ子」、「新子(しんこ)」などと呼ばれる
巣立ち直前の個体は通例、違法となっているかすみ網で捕獲されるので、
メジロ以外の他種まで混獲されるうえに、
目的とするメジロであってもオスだけを残し、
さえずらないメスはその場で殺してしまうので問題となっている。

こうした事態が野鳥の乱獲による生態系破壊を受け、
鳥獣保護法による規制が強化され、
現在は都道府県知事の許可を得た場合を除き、
メジロの捕獲および飼育が禁止されており、
都道府県によっては条例で同法で例外扱いされていて
飼養可能な本種とホオジロをも禁止しているところもあるが、
同法では日本国外で捕らえた野鳥の輸入とその飼育を禁止していないため、
中国などから亜種ヒメメジロなどを輸入し、
日本国内で密猟したメジロに輸入証明書を付けて販売する悪質な業者と、
それを買い求める者が現れて、問題になっている。
不要となったヒメメジロは日本国内で放されたり、
殺されたりしているといわれ、種の交雑や倫理的な問題も懸念されている。

その対策として、
日本野鳥の会など野鳥保護団体が設立した
全国野鳥密猟対策連絡会(密対連)では、
販売店や密猟の実態調査、
亜種ヒメメジロ(Zosterops japonicus simplex)との
見分け方を示したパンフレットの制作・頒布といった啓蒙活動を行っている。
また環境省(制作は山階鳥類研究所)でも
同様のパンフレットを用意するなど対策に当たっている。

なお、亜種ヒメメジロは眼先や前頭部、背などが黄色がかる、
胸部が灰白色である、といった特徴から概ね判別できる。

また、同様の密猟事件はウグイスやホオジロなどでも起きている。


慣用句

目白押し
 込み合っていること、物事が多くあること。
 メジロがお互いに押し合うように、
 ぴったりと枝に並ぶことからいわれる。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia メジロ』)



IMG_1454.jpg


種名: メジロ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口
撮影日: 20101107
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥66 ハクセキレイ … 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月7日朝、
恒例の狭山湖散策に向かった。


観察を終え、
堰堤の上を歩いていると…



hIMG_1706.jpg


ハクセキレイが飛んできて
堰堤の上にとまった。


…目の前だ。



hIMG_1707.jpg


ハクセキレイは
周りを気にしながらも
しばしこの場に留まっていた。



hIMG_1708.jpg


撮影を続けていると…


あっ!


…飛んでいってしまった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss X4【借り物】
        レンズ TAMRON AF18-270mm【借り物】
            F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] MACRO)



hIMG_1709.jpg


ハクセキレイ
Motacilla alba lugens (Gloger, 1829)


LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
科: セキレイ科 Motacillidae
属: セキレイ属 Motacilla
種: タイリクハクセキレイ M. alba Linnaeus, 1758
亜種: ハクセキレイ M. a. lugens

英名: Japanese Pied Wagtail,White Wagtail


ハクセキレイ(白鶺鴒、学名: Motacilla alba lugens)は
セキレイ科に分類される鳥類。
世界中に広く分布する
タイリクハクセキレイ(学名 Motacilla alba)の一亜種。

英名では、タイリクハクセキレイ各亜種を総称して
"White Wagtail" と呼ばれるとともに、
特にハクセキレイ (M. a. lugens) を指す際には
"Japanese (Kamchatka) Pied Wagtail", "Black-backed Wagtail" と呼ばれる。


分布

ロシア沿海地方・ハバロフスク地方の沿岸部,カムチャツカ半島,
千島列島,樺太,日本列島(北海道、本州)
および中国東北部に分布する留鳥または漂鳥。
冬場の積雪地でも観察される。

日本では、
かつては北海道や東北地方など北部でのみ繁殖が観察されていたが、
20世紀後半より繁殖地を関東・中部などへと拡げ、
現在は東日本では普通種になっている。

また、西日本ではタイリクハクセキレイに容姿が似る
ホオジロハクセキレイ(学名 Motacilla alba leucopsis)も観察される。


特徴

体長 21cm ほどで、
ムクドリよりやや小さめで細身。
他のタイリクハクセキレイ亜種より大型になる。

頭から肩、背にかけてが黒色または灰色、
腹部は白色だが胸部が黒くなるのが特徴的である。
顔は白く、黒い過眼線が入る。
セグロセキレイと類似するが、
本種は眼下部が白いことで判別できる。


生態

主に水辺に住むが、
水辺が近くにある場所ならば畑や市街地などでもよく観察される。
河川の下流域など比較的低地を好む傾向があり、
セグロセキレイやキセキレイとは、夏場は概ね住み分けている。

冬場は単独で、夏場は番いで縄張り分散する。
縄張り意識が強く、特に冬場は同種のほか、
セグロセキレイ,キセキレイと生活圏が競合する場合があり、
その際には追いかけ回して縄張り争いをする様子もよく観察される。

食性は雑食で、一旦高いところに留まって採食に適した場所を探し、
水辺や畑などに降りて歩きながら水中や岩陰、
土中などに潜む昆虫類やクモ,ミミズなどを主に捕えて食べる。
ただし本種は都市部などの乾燥した環境にも適応しており、
分布域の広がった近年では
パン屑などの人間のこぼした食べ物を食べる様子も観察されている。

寒冷地では年1回、暖地では年2回繁殖する。
地上の窪みや人家の隙間などに、
枯れ草や植物の根を使って皿状の巣を作り、
日本では5~7月に1腹4~5個の卵を産む。
抱卵期間は12~15日で、主に雌が抱卵する。
雛は13~16日で巣立ちする。

足を交互に出して素早く歩く。
夜は近隣の森などに塒を取るが、
市街地では建築物などに塒を取る様子も観察される。

地鳴きは「チュチン、チュチン」、飛翔時に鳴く。

セグロセキレイやキセキレイと同様、
尾羽を上下に振る姿が特徴的である。


日本国内で見られる亜種

全体で11亜種に分類される。
この内、
日本国内ではハクセキレイ (Motacilla alba lugens) のほか
下記の亜種が観察されている。

タイワンハクセキレイ Motacilla alba ocularis (Swinhoe, 1860)
 ロシア(中央シベリア高原以東のシベリア・極東地域)
 およびアラスカ西岸に分布し、日本国内にも少数が分布する。
 過眼線があるなど容姿はハクセキレイと酷似するが、
 本亜種は胸部の黒色が嘴の下までつながる点で判別される。
ホオジロハクセキレイ Motacilla alba leucopsis (Gould, 1838)
 中国大陸,朝鮮半島,台湾,
 日本(南西諸島,九州,本州西部)に分布し、
 台湾では普通種。
 日本の本州では渡りの最中などで見られることがある。
 過眼線が無く、容姿はタイリクハクセキレイ基亜種に酷似する。
シベリアハクセキレイ Motacilla alba baicalensis (Swinhoe, 1871)
 ロシア(バイカル湖周辺の高地),モンゴル,
 中国内モンゴル自治区に分布する。
 日本国内では観察記録があるものの、めったに観察されない。
ネパールハクセキレイ Motacilla alba alboides (Hodgson, 1836)
 ヒマラヤ山脈周辺に分布する。
 日本国内では観察記録があるものの、めったに観察されない。


セキレイ類近縁種の分布

現在、日本では本(亜)種および
セグロセキレイ (Motacilla grandis),
キセキレイ (Motacilla cinerea) が概ね住み分けているが、
1930年代までの日本における
ハクセキレイ (Motacilla alba lugens) の分布域は北海道のみであり、
かつて日本の本州以南では本種はほとんど見られなかった。

その後、本種は沿岸部から勢力を拡げ、
1955年頃までに宮城県付近へ、
1980年頃までには南関東および石川県付近まで達したと考えられている。
以降も南へ、また内陸部へと拡大を続け、
1985年時点で南は和歌山県、西は広島県などでも記録されている
(2010年現在では、九州でも観察されている)。

また、地域内における勢力も拡げつつあり、
2010年現在、
関東地方の平野部においては
ハクセキレイが大多数を占めるまでに勢力を拡げている。
こうした傾向は、
本種が他種よりも都市や埋立地など人工的な環境に適応しており、
例えば建築物へ塒(ねぐら)を取る個体数が他種より多いことなどから、
都市的環境への適応能力の差によるものと考えられている。

ホオジロハクセキレイ (M. a. leucopsis) は、
1968年に熊本県にて繁殖が確認され、
以降西日本地域の沿岸部を中心に分布している。
最近では lugens と分布域が重なるようになったことから、
交雑も起きている。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia ハクセキレイ』)



hIMG_1711.jpg


種名: ハクセキレイ
撮影地点: 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)
撮影日: 20101107
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界299 【写真提供】 コスズメ vol.3 (幼虫) … 東京都立川市緑町 (国営昭和記念公園)

グリムスキーワード 京都議定書



身近なチョウたちの美しい写真や
ラグドールのかんろさん、きろくさんの楽しいブログを
楽しませていただいているいんぷ555さんより、
蝶の里公園で見つけた蛾の写真をいただいた。


いつもどうもありがとうございます。


imp555.jpg  まるめ日記



2010-08-16の「あし@」のコメント欄に記載された内容は以下のとおり。


【タイトル】 この子達は??

今日、昭和記念公園に行ってきました。

この子達はなんの子でしょうか?
蛾達だったらご利用くださいませ(^_^;

http://blog-imgs-43.fc2.com/g/d/b/gdbb/IMG_8391L.jpg

http://blog-imgs-43.fc2.com/g/d/b/gdbb/IMG_8319L.jpg
http://blog-imgs-43.fc2.com/g/d/b/gdbb/IMG_8263L.jpg


A:ちなみに、
  上の2枚の画像はセスジスズメの幼虫(若齢)
  最後がコスズメの幼虫でした。



hIMG_8263L.jpg


コスズメ
Theretra japonica (Boisduval, 1869)


科: スズメガ科 (Sphingidae)
亜科: ホウジャク亜科 (Macroglossinae)

属: Theretra Hübner, 1819


開張: 55~70mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,種子島,屋久島,奄美大島,
    沖縄諸島沖縄本島,沖縄諸島久米島,宮古島,沖縄諸島伊江島,
    石垣島,西表島,与那国島; シベリア,台湾,朝鮮,中国
成虫出現期: 5~9月
幼虫食餌植物:
    アカバナ科: オオマツヨイグサ,フクシャ,ミズタマソウ
    ユキノシタ科: ノリウツギ
    ブドウ科: ブドウ,ノブドウ,ヤブカラシ,ツタ,エビヅル
終齢幼虫体長: 75~80mm


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 コスズメ』)




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身近な野鳥65 トビ (飛翔) … 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)

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11月13日朝、
恒例の狭山湖散策に出た。


その帰り道…多摩湖方面に足を進める…。



hIMG_3312.jpg


森の木々は赤や黄色に色づきキレイなんだけど…
季節はずれの黄砂の影響か、何か靄ってる…。


多摩湖の湖面に目をやると…



IMG_3313.jpg


湖面近くをトビが飛んでいた。


旋回しながら湖面に何かを探している様子…



hIMG_3314.jpg


この後、
トビは湖面に何かを見つけ飛びかかる…


…つづく…


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3315.jpg


トビ
Milvus migrans (Boddaert, 1783)


LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: タカ目 Falconiformes
科: タカ科 Accipitridae
属: トビ属 Milvus
種: トビ M. migrans

英名: Black Kite


トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、
タカ目タカ科に属する鳥類の一種。
トンビとも言う。

ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、
上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、
「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、
日本ではもっとも身近な猛禽類である。


形態

タカ科の中では比較的大型であり、
全長は60~65cmほどで、カラスより一回り大きい。
翼開長は150~160cmほどになる。
体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっている。
地上や樹上にいるときは尾羽の中央部がへこんでいるが、
飛んでいるときは尾羽の先端が揃う。
また、飛んでいる時は翼の先端近くに白い模様が見える。
最もバードストライクの原因になりやすい鳥である。


生態

主に上昇気流を利用して輪を描くように滑空し、羽ばたくことは少ない。
視力が非常に優れていると言われ、
上空を飛翔しながら餌を探し、
餌を見つけるとその場所に急降下して捕らえる。

餌は郊外に生息する個体は
主に動物の死骸やカエル,トカゲ,ヘビ,魚などの小動物を捕食する。
都市部では生ゴミなども食べ、
公園などで弁当の中身をさらうこともあるので、
肉食と言うより、雑食性の可能性も高い。

餌を確保しやすい場所や上昇気流の発生しやすい場所では
多くの個体が飛ぶ姿が見られることがあるが、
編隊飛行を行うことは少ない。
ねぐらなどでは集団で群れを作って寝ることもある。

海沿いに生息するものは、
カモメの群れに混じって餌を取り合うこともある。

たまに空の上で、
カラスにちょっかいを出される光景を見ることがあり、
カラスとはまるで「犬猿の仲」と言ってもいいくらいの程であり、
近くにトビがいるだけでカラスは集団でちょっかいを出したり、
追い出したりすることもある。
これは、トビとカラスは食物が似ており競合関係にあるためと考えられている。

通常、樹上に営巣するが、まれに断崖の地上に営巣することもある。


分布

ユーラシア大陸からアフリカ大陸,
オーストラリアにかけて広く分布しているが、
寒冷地のものは冬には暖地に移動する。
生息地は高山から都市部までほとんど場所を選ばず、
漁港の周辺などは特に生息数が多い。

アフリカ大陸に生息するものは、ニシトビとして別種とする見解もある。


亜種

日本に生息するトビは留鳥である。
ヨーロッパと中央アジアの亜種 (M. m. milvusおよびM. m. lineatus)は
渡り鳥で、冬季は南へ渡りを行う。
アフリカの亜種 (M. m. parasitus) と
インドの亜種 (M. m. govinda, Pariah Kite)
およびオーストラリアの亜種(M. m. affinis, Fork-tailed Kite)は留鳥。


Sibley分類体系での位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 コウノトリ目 Ciconiiformes
  - コウノトリ亜目 Ciconii
   - ハヤブサ下目 Falconides
    - タカ小目 Accipitrida
     - タカ科 Accipitridae
      - タカ亜科 Accipitrinae


トビに関する問題

トビは本来警戒心が強いので、
人間には近寄らないことが多いのがトビの本来の生態である。
しかし、古来から「鳶に油揚げをさらわれる」のことわざがある通り、
人間に慣れた場合、
隙を狙って人間が手に持っている食べ物まで飛びかかって奪うことがあり、
最近このような事例が増えて問題となっている。

特に神奈川県にある江ノ島では、トビの大群が見られ、
弁当や肉まん、ハンバーガー、ハムカツサンド等を狙われる事が多い。
また、京都市の鴨川でもトビが群生しており、
子供がトビに菓子を盗られて怪我をするなど、被害が増えている。
トビに襲われないようにするには、
コンクリートの壁や透明でない傘で背後を隠すのがいいと言われている。

一方、三重県尾鷲市では、トビの成鳥の餌付けに成功して、
トビが毎日人の手から低空飛行で油揚げを受け取っている例があるが(2006年5月現在)、
先述の通りトビは元来警戒心の強い鳥であり、
以前に人に慣れていなかったトビの成鳥の人の手からの餌付けの例は珍しい。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia トビ』)



IMG_3316.jpg


種名: トビ
撮影地点: 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)
撮影日: 20101113
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥69 ヤマガラ vol.4 … 埼玉県所沢市上山口(西武ドーム周辺)

グリムスキーワード ゴミ分別



10月24日の狭山湖散策の帰り、
西武ドーム周辺の歩道を歩いていると…


ヤマガラが木から降りてきた。


…が、
車道に車が通るとすぐに飛び去ってしまった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



IMG_2767.jpg


種名: ヤマガラ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口 (西武ドーム周辺)
撮影日: 20101024
撮影: GC8-MASARU





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めくるめく蛾の世界297 【写真提供】 ビロードハマキ … 埼玉県嵐山町菅谷 (蝶の里公園)

グリムスキーワード 京都議定書



身近なチョウたちの美しい写真や
ラグドールのかんろさん、きろくさんの楽しいブログを
楽しませていただいているいんぷ555さんより、
蝶の里公園で見つけた蛾の写真をいただいた。


いつもどうもありがとうございます。


imp555.jpg  まるめ日記



ちなみに本ブログのコメント欄に記載された内容は以下のとおり。


めくるめく蛾の世界285」のコメント


あ・・・痛い子なんですね
気をつけなきゃ(^_^;
そういえば初めてお目にかかる子に出会ったのですが
甲虫なのかな?幼虫なのかな?
http://blog-imgs-43.fc2.com/g/d/b/gdbb/IMG_4345cL.jpg
http://blog-imgs-43.fc2.com/g/d/b/gdbb/IMG_4344cL.jpg



IMG_4345cL.jpg


ビロードハマキ
Cerace xanthocosma Diakonoff, 1950


科: ハマキガ科 (Tortricidae)
亜科: ハマキガ亜科 (Tortricinae)

属: Cerace Walker, 1863


開張: ♂34~40mm,♀40~59mm
分布: 本州,四国,九州,対馬,屋久島;
    樺太,中国,
成虫出現期: 6~7,9~10月
幼虫食餌植物:
    1化: カエデ科:カエデ
    2化: ツツジ科:アセビ
       ツバキ科:ツバキ
       ブナ科カシ属:カシ
       カエデ科:モミジ
       ヤマモモ科:ヤマモモ
       モクレン科:オガタマノキ
終齢幼虫体長: 27~31mm


2003年から都内での発生量が増加している。
既知の北限は茨城県新治群か?
♂♀では大きさや前翅の模様の白色が占める領域の大きさが違う。
幼虫越冬で、常緑樹の葉を合わせた中にいる。



(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 ビロードハマキ』)



IMG_4344cL.jpg


本ブログでの蛾類の検索は以下のリンクから!
   めくるめく蛾の世界 記事インデックス





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身近な野鳥64 ユリカモメ vol.2 (飛翔) … 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月13日朝、
恒例の狭山湖散策に出た。


その帰り道…多摩湖方面に足を進める…。



hIMG_3303.jpg


森の木々は赤や黄色に色づきキレイなんだけど…
季節はずれの黄砂の影響か、何か靄ってる…。


そんな中…


何か飛んでる!



IMG_3304.jpg


カメラを構えてファインダーに捉える。


うん!確かに飛んでる!!



IMG_3305.jpg


おっと…ズームズーム…。

慌ててズームしてみる。


こっちに向かってきているみたい…



hIMG_3307.jpg


…やっぱりまっすぐに向かってくる。


おおっ!ラッキー♪



hIMG_3308.jpg


向かってきたのはユリカモメだった。


目の前で大きく旋回…



hIMG_3309.jpg


そのまま飛んでいってしまった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3310.jpg


ユリカモメ
Larus ridibundus Linnaeus, 1766


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: チドリ目 Charadriiformes
科: カモメ科 Laridae
属: カモメ属 Larus
種: ユリカモメ L. ridibundus

英名: Black-headed Gull


ユリカモメ (百合鴎、学名:Larus ridibundus)は、
チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種である。

日本では冬鳥として全国の海岸や河川、沼地などに普通に渡来する。
日本に渡来する小型のカモメ類の大半が本種である。
東京都の都鳥。
大津市・敦賀市・福岡市・春日部市・焼津市の市鳥。


形態

全長約40cm。
足とくちばしは赤色。
夏羽は頭部が黒褐色になる(英名:Black-headed Gull)。
冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴。
ズグロカモメと似ている。
しかし、ズグロカモメのくちばしは黒色で
本種よりずっと短い等の違いで識別できるが、
注意が必要である。


生態

海岸、内陸の湖沼や河川に比較的大規模な群を作り生活する。
大きな河川では河口から10km以上も遡る。
夜は海に戻り、沖合のいかだなどを塒とする。
京都市の鴨川でも多くの個体が観察されるが、こ
れらは夜に比叡山上空を通過し、琵琶湖で夜を過ごす。
基本的には魚や甲殻類を食べるが、
環境によっては昆虫や雑草の種子などを食べ雑食となる。
昼間は餌場におり、夜間はこれとは異なる海上や大きな湖で過ごす。

夏に繁殖するため、日本では営巣しない。


分布

ユーラシア大陸北部やイギリス,アイスランドなどで繁殖し、
冬は南下しヨーロッパ,アフリカ,インド,東南アジアへ渡り越冬する。
北アメリカ東海岸に渡るものもいる。

日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来する。
ただし、北海道では厳冬期にはほとんど見られなくなる。


「都鳥」

日本の古典文学に登場する「都鳥」は、
現在の和名がミヤコドリ (Haematopus ostralegus) である鳥ではなく、
ユリカモメを指すとする説が有力である。
その根拠として、『伊勢物語』の「九段 東下り」が示される。

  なほゆきゆきて、武蔵の国と下つ総の国との中に、
  いと大きなる河あり。それをすみだ河といふ。…(中略)…
  さるをりしも、白き鳥の嘴と脚と赤き、
  しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。
  京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。
  渡しもりに問ひければ、「これなむ都鳥。」と言ふを聞きて、
  『名にし負はばいざこと問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと』
  とよめりければ、舟こぞりて泣きにけり。

このように、「都鳥」は
「隅田川にいる鳥で、体が白く、嘴と脚が赤い、
シギ程度の大きさ、魚を食べる水鳥」とされているが、
この条件に当てはまる鳥としてはユリカモメが最も近い。
そのため、「都鳥=ユリカモメ」と推定されている。
なお、ミヤコドリは嘴と脚が赤いものの体色は黒(腹部を除く)であり、
英語名(Oystercatcher)の通り、食性はカキなどの貝類を食べる。
このように両者は異なる。

なお、現在の京都ではユリカモメは
鴨川などで普通に見られるありふれた鳥であるが、
鴨川に姿を見せるようになったのは、1974年のことである。
それ以前は「京には見えぬ鳥」であった。


Sibley分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 鳥綱 Aves
  - コウノトリ目 Ciconiiformes
   - チドリ亜目 Charadrii
    - チドリ下目 Charadriiformes
     - チドリ小目 Charadriida
      - カモメ上科 Lari
       - カモメ科 Laridae
        - カモメ亜科 Larinae
         - カモメ族 Larini


(出典:フリー百科事典『Wikipedia ユリカモメ』)



hIMG_3311.jpg


種名: ユリカモメ
撮影地点: 東京都東大和市多摩湖 (多摩湖中堤)
撮影日: 20101113
撮影: GC8-MASARU





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11/13のツイートまとめ

mou_san

@imp555sti ホントですよね。岩場にウスタビガの山吹色が映えてます。
11-13 23:18

@momodog22 そうですね。間違いないです。♂は茶色が強くてはっきりとわかりますので。
11-13 22:42

@momodog22 どういたしまして。それにしてもキレイな写真ですね。
11-13 22:35

@momodog22 ウスタビガ…ですね。
11-13 22:09

身近な野鳥63 ジョウビタキ vol.6 (♂) … 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)

グリムスキーワード ゴミ分別



今日10月31日朝、
週末恒例の狭山湖散策に出かけた。


昨日の台風は過ぎ去ったものの、
台風一過の晴れとはいかず、
どんよりとした天気…。



hIMG_2903.jpg


縄張り争いをしていたジョウビタキ(♂)…


ようやく相手を追い払った後、
その場にしばらく留まっていた…。



hIMG_2904.jpg


刈られたアジサイの茎を行ったりきたり…


まだ縄張り内を警戒してる?



hIMG_2905.jpg


しばらく経って、
警戒を解いたのか、
ジョウビタキ(♂)は地上に降りて、
地面を啄ばみながら歩き始めた…。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_2913.jpg


ジョウビタキ
Phoenicurus auroreus (Pallas, 1776)


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
科: ツグミ科(ヒタキ科) Turdidae
属: ジョウビタキ属 Phoenicurus
種: ジョウビタキ P. auroreus

英名: Daurian Redstart


ジョウビタキ(尉鶲,常鶲,学名:Phoenicurus auroreus )は、
スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)に分類される小鳥。
日本では冬によく見られる渡り鳥である。


分布

チベットから中国東北部,沿海州,バイカル湖周辺で繁殖し、
非繁殖期は日本,中国南部,インドシナ半島北部で越冬する。

日本では冬鳥として全国に渡来する。
北海道で繁殖した記録が1例ある。
韓国では留鳥。


形態

体長は13.5~15.5cm、体重13~20g。
スズメよりわずかに小さい。
♂は頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。
♀は頭が淡褐色で♂とは簡単に見分けられる。
胸から腹、尾にかけては♂♀とも橙色をしている。
翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、
ここで近縁種と区別することができる。

分類説によって、ヒタキ科もしくはツグミ科に分類される。
ヒタキ類のように樹上から飛び立ち羽虫を空中捕獲で捕食する他、
ツグミ類のように地上に降りることも多い。


生態

平地からの低山の明るく開けた林の中に生息する。
冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、
身近な冬鳥の一つである。
非繁殖期は縄張りを作って同種を排斥する習性があり、
異性個体や鏡に映った自分の姿にも攻撃を加えるほどである。
しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、
3~4mくらいの所に降り立つこともある。

昆虫類やクモ類などを捕食するが、
冬には木の実もよく食べ、
ヒサカキなど実をつけた木によく止まっている。

樹洞、崖のくぼみなどに枯葉や苔を使って皿状の巣を作る。
5~7個の卵を産み、主に♀が抱卵する。

地鳴きは自転車のブレーキ音を短くしたような声で、
「ヒッ」や「キッ」と聞こえる甲高い声と
軽い打撃音のような「カッ」という声を組み合わせた特徴的なものである。
「ヒッ」の声はかなり遠くまで届く。
早朝にも鳴くことが多く、2度「キッ、キッ」、
続いて打撃音の「カッ、カッ」がくる。
この打撃音が、
火を焚くときの火打ち石を打ち合わせる音に似ていることから、
「火焚き(ヒタキ)」の名が付いたとされる。


近縁種

クロジョウビタキ
Phoenicurus ochruros (S.G. Gmelin, 1774)
 ♂は頭部の白い部分が狭く、顔から首、胸、背中まで黒っぽい。
 ♀には特徴的な模様がなく、一様に淡い褐色をしている。
 中央アジアから南アジアにかけてとヨーロッパに分布する。
 日本では迷鳥としてたまに記録される。

シロビタイジョウビタキ
Phoenicurus phoenicurus (Linnaeus, 1758)
 ♂は頭から背中、翼まで灰白色をしている。
 ♀もやはり背中が白っぽい。
 繁殖域は中央アジアからヨーロッパまでで、
 冬はアフリカ熱帯域で越冬する。
 日本では迷鳥として記録されるが、
 観察記録はクロジョウビタキより少ない。


(出典:フリー百科事典『Wikipedia ジョウビタキ』)



IMG_2914.jpg


種名: ジョウビタキ (♂)
撮影地点: 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)
撮影日: 20101031
撮影: GC8-MASARU





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身近な野鳥62 モズ vol.4 … 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)

グリムスキーワード ゴミ分別



今日11月13日朝、
恒例の狭山湖散策に出た。



IMG_3298.jpg


朝晩の冷え込みもやや厳しくなって、
木々の葉も急激に色づいてきていた。



hIMG_3284.jpg


狭山湖堰堤脇の背の高い針葉樹のてっぺんでは、
モズがしきりに囀っていた。


…ウルサい…。



hIMG_3285.jpg


このモズの写真を撮っていると…


あっ!…飛んだ!


飛んでく先を目で追うと、
近くの茂みに入った。



hIMG_3288.jpg


近くに寄ってみると…


おっ!…すぐ近くにいた!
あわててカメラを構える…。


急いだので、数枚はピンボケ…(泣)


その後再び茂みの中へ飛んでった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3292.jpg


モズ
Lanius bucephalus Temminck & Schlegel, 1847


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
亜目: スズメ亜目 Oscines
科: モズ科 Laniidae
属: モズ属 Lanius
種: モズ L. bucephalus

英名: Bull-headed shrike
和名表記: モズ(百舌,百舌鳥,鵙)


分布

大韓民国,中華人民共和国,朝鮮民主主義人民共和国,ロシア南東部(サハリン南部含む)

○ L. b. bucephalus モズ

  模式標本の産地(模式産地)は日本。
  日本(北海道、本州、四国、九州)

 中華人民共和国東部や朝鮮半島、ウスリー南部、サハリンで繁殖し、
 冬季になると中華人民共和国南部へ南下し越冬する。
 日本では基亜種が周年生息(留鳥)するが、
 北部に分布する個体群や山地に生息する個体群は
 秋季になると南下したり標高の低い場所へ移動し越冬する。


形態

全長20cm。
眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色。
尾羽の色彩は黒褐色。
翼の色彩も黒褐色で、
雨覆や次列風切、三列風切の外縁(羽縁)は淡褐色。

夏羽は摩耗により頭頂から後頸が灰色の羽毛で被われる。
冬羽は頭頂から後頸が褐色の羽毛で被われる。
♂は体上面が青みがかった灰色、
体側面と下面がオレンジ色の羽毛で被われる。
また初列風切羽基部に白い斑紋が入る。
嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。
♀は体上面が褐色の羽毛で被われる。
体下面が淡褐色の羽毛で被われ、下面には褐色の横縞が入る。
過眼線は褐色。


分類

2亜種に分かれる。

 ○ Lanius bucephalus bucephalus Temminck & Schlegel, 1847 モズ


生態

森林や草原、農耕地などに生息する。

食性は動物食で、
昆虫,節足動物,甲殻類,両生類,小型爬虫類、
小型の鳥類,小型哺乳類,小型魚類などを食べる。
樹上などの高所から地表の獲物を探して襲いかかり、
再び樹上に戻り獲物を食べる。

繁殖形態は卵生。
様々な鳥(百の鳥)の鳴き声を真似た、
複雑な囀りを行うことが和名の由来(も=百)。
2~8月に
樹上や茂みの中などに木の枝などを組み合わせた皿状の巣を雌雄で作り、
4~6個の卵を産む。
年に2回繁殖することもある。
カッコウに托卵の対象にされることもある。
メスのみが抱卵し、抱卵期間は14~16日。
雛は孵化してから約14日で巣立つ。


はやにえ

モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、
木の枝股に挟む行為を行い、
「モズのはやにえ」として知られる。
稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。
はやにえは本種のみならず、モズ類がおこなう行動である。

秋に最も頻繁に行われるが、
何のために行われるかは、全く分かっていない。
はやにえを後でやってきて食べることがあるため、
冬の食料確保が目的とも考えられるが、
そのまま放置することが多く、
はやにえが後になって食べられることは割合少ない。
近年の説には、モズの体が小さいために、
一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、
その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのがはやにえである、
というものもある。
しかしながら、
餌付けされたモズがわざわざえさをはやにえにしに行くことが確認されているため、
本能に基づいた行動であるという見解が一般的である。

はやにえの位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。
冬の食糧確保という点から、
本能的に積雪量を感知しはやにえを雪に隠れない位置に造る、
よって位置が低ければ今冬は積雪量が少ない、
とされるが、はやにえ自体の理由は不明である。


人間との関係

日本では大阪府の府鳥に指定されている。


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia モズ 』)



hIMG_3295.jpg


種名: モズ
撮影地点: 埼玉県入間市宮寺 (さいたま緑の森博物館)
撮影日: 20101024
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身近な野鳥61 タヒバリ … 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)

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11月3日(文化の日)朝、
この日も恒例の狭山湖散策に出かけた。


狭山湖堰堤では、
ここのところ堤防でよく見かける野鳥に
カメラを向けてみることにした。



hIMG_3097.jpg


そこにいたのはタヒバリだった。


10羽程度がそれぞれの間隔を保ちつつ
分布しているように見えた。



IMG_3096.jpg


そのためか、
群れた形でカメラに収まることはほとんどなく、
少しさびしい画になってしまった。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



hIMG_3094.jpg


タヒバリ
Anthus pinoletta (Linnaeus, 1758)


【保全状態評価】
LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
240px-Status_iucn3_1_LC_svg.jpg


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: スズメ目 Passeriformes
科: セキレイ科 Motacillidae
属: タヒバリ属 Anthus
種: タヒバリ A. pinoletta

英名: Water Pipit


タヒバリ(田雲雀、田鷚、学名: Anthus spinoletta)は、
スズメ目セキレイ科に分類される鳥類の一種である。


分布

ユーラシア大陸東部の亜寒帯地方やサハリン,千島列島,
アラスカ,北アメリカのツンドラ地帯等で繁殖し、
冬季は北アメリカ南部,朝鮮半島,日本に渡り越冬する。

日本では冬鳥として本州以南に普通に渡来する。
北海道では春秋の渡りの時期に通過する旅鳥である。


形態

体長約16cm。
冬羽は頭部から背中までの上面が灰褐色で、翼と尾は黒褐色。
喉から体下面は黄白色。眉斑とアイリングは淡色。
夏羽は、眉斑と体の下面が澄色がかってくる。
また、体の上面は灰色が強くなる。


生態

越冬地では、
農耕地,川原,海岸などの開けた土地に群れで生活する。
他のセキレイ類同様、尾を上下によく振る。

主に地上で、草の実や昆虫類を採食する。

繁殖地での産卵期は6~7月で、
卵数は4~5個、抱卵日数は約14日である。


Sibley分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 スズメ目 Passeriformes
  - スズメ亜目 Passeri
   - スズメ小目 Passerida
    - スズメ上科 Passeroidea
     - スズメ科 Passeridae
      - セキレイ亜科 Motacillinae


(出典:フリー百科事典『Wikipedia タヒバリ』)



hIMG_3092.jpg


種名: タヒバリ
撮影地点: 埼玉県所沢市勝楽寺 (狭山湖堰堤)
撮影日: 20101103
撮影: GC8-MASARU





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11/12のツイートまとめ

mou_san

@tes_igaiga そうなんですか。仲がいいのはいいことですね。ほほえましい感じがしてきました。
11-12 09:09

@tes_igaiga なるほど…。ここに旨そうなのがいるよ?ってカンジですかね。
11-12 09:01

@tes_igaiga 何かその前にしきりに囀っていました。仲間を呼んでいたのかな?
11-12 08:43

@tes_igaiga その後、クモの巣をくちばしで取るの大変そうでしたよ。
11-12 08:32

めくるめく蛾の世界296 クワコ … 北海道瀬棚郡今金町字美利河

グリムスキーワード 京都議定書



また最近、
北海道瀬棚郡今金町字美利河を訪れていた
北海道出身の知人から写真つきのメールが届いていた。


北海道はもう寒かったけど、
蛾はまだいましたよ…とのこと。



DSCN2063.jpg


写真を見ると…


クワコだった。


今まで6,7月にしか見たことがなかったのでビックリ!
ありがとうございました。


(撮影機材: コンデジ NIKON COOLPIX995)



DSCN2056.jpg


クワコ
Bombyx mandarina (Moore, 1872)


科: カイコガ科(Bombycidae)
亜科: カイコガ亜科(Bombycinae)

属: Bombyx Linnaeus, 1758


開張: 32~45mm
分布: 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島;
    朝鮮,中国
成虫出現期: 6~7月 (6~11月)
幼虫食餌植物:
    クワ科: ヤマグワ,クワ
終齢幼虫体長: 35mm


(出典:『みんなで作る日本産蛾類図鑑V2 クワコ』)



DSCN2056-2.jpg


種名: クワコ
採集地点: 北海道瀬棚郡今金町字美利河
採集日: 201010末~11初
撮影: Shino y.




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身近な野鳥60 コゲラ vol.3 … 埼玉県所沢市上山口 (山口観音)

グリムスキーワード ゴミ分別



11月3日(文化の日)朝、
この日も恒例の狭山湖散策に出かけた。


その帰り道…


10月31日に
コゲラ,メジロ,シジュウカラ,ヤマガラなどを見かけた
山口観音方面へ向かった。



hIMG_3186.jpg


すると…


頭上のサクラの木の枝から
「ギー…ギー…」…の声。


見上げるとコゲラがいた。



hIMG_3187.jpg


枝先の細い場所を器用に歩きながら、
時折とまって枝をつつくような仕草を見せている。


…なかなか素早い…。


何とかファインダーにその動きを捉え続ける…。



hIMG_3190.jpg


…ピョン!


あっ!飛び移った!!


コゲラはその後も縦横無尽に
枝から枝へと飛び移りながら
時に枝をつつき続けた。


(撮影機材: デジイチ CANON EOS Kiss Digital
        レンズ CANON ZOOM LENS EF 28-300mm
            1:3.5-5.6 L IS USM)



IMG_3192.jpg


コゲラ
Dendrocopos kizuki (Temminck, 1836)


界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
亜門: 脊椎動物亜門 Vertebrata
綱: 鳥綱 Aves
目: キツツキ目 Piciformes
科: キツツキ科 Picidae
属: アカゲラ属 Dendrocopos
種: コゲラ D. kizuki

英名: Japanese Pygmy Woodpecker, Pygmy Woodpecker

和名表記: 小啄木鳥


コゲラ(小啄木鳥,学名:Dendrocopos kizuki あるいは Picoides kizuki )は
キツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の一種。
英名は "Japanese Pygmy Woodpecker" で、
日本にいる小さなキツツキの意。
学名の内、種名の「kizuki」は、
本種を記録した時の標本の採集地が
豊後の杵築(大分県杵築市)だったことからつけられた。


形態

全長15cmほどで、
スズメと同じくらいの大きさ。
日本に生息するキツツキとしては最も小さい。
オスよりメスがやや大きい。
灰褐色と白のまだら模様の羽色をしている。
南方に分布するものほど体色が濃くなる傾向がある。
雌雄の羽色の違いは後頭部にある赤い斑の有無(雄にある)程度だが、
野外ではほとんど見えないため、
羽色で雌雄を区別することは困難なことも多い。


分布

ロシア南東部,サハリン,朝鮮半島北部,中国東北部,日本列島など、
東アジアの限られた地域に分布している。

日本では
一部離島を除く全国の亜寒(亜高山)帯針葉樹林から
亜熱帯照葉樹林まで広く分布する。
基本的には留鳥だが、
寒冷地に生息する個体は、
冬季には暖地へ移動するものもいる。


生態

天然林から雑木林や都市公園内の樹木など、
木立のある場所ならば普通に観察される。
本来は平地から山地の林に生息する鳥であるが、
近年は都市の近郊にも定着しており、
市街地に近い街路樹や人家の庭木、
公園の樹木などでもよく見られる。

つがいや家族がいっしょにいることが多く、
お互いの確認をするため「ギー、ギー」という声を出す。
なわばりの主張や、
遠方への自分の位置の伝達、
巣立ったヒナが親鳥に給餌をねだるときなどには、
「キッキッキ」という強い声を出す。
嘴で木を強く連続して叩いて音を出すドラミングも行う。
ドラミング音は、
アカゲラなどの大型のキツツキに比べ小さく短い場合が多い。

小さい体の割には、
20ha ほどの広いなわばりを持っており、
一度繁殖を始めると同じ場所に生息し続ける。
つがいの絆も、
片方の鳥が死ぬまで続くことが多いようだ。
また、
単独やつがいでいる場合のほか、
シジュウカラなどと混群をつくる場合もある。
枯れ木や生きた木の枯れ枝などに巣穴を作る。
巣穴は毎年新しく掘る。

食性は雑食だが、
主に昆虫などの節足動物を捕食し、
木の実を食べることもある。
樹皮につかまり、
縦横にこまかく移動しながら、
表面からつまみとったり、
つついて小さい穴を開け、
長い舌を隙間や昆虫の掘った穴に差し入れて摂食する。


亜種

基亜種コゲラ(下記のキュウシュウコゲラ)を含め、
下記の 9亜種が記載されている(順序は北から南の順)。
ただし、
本州・四国・九州の亜種どうしは連続して変化しており、
境界は不明瞭または未確認。
南へ行くほど体色が濃くなる傾向があるものの、
形態だけで亜種を判別することは困難な場合もある。

エゾコゲラ Dendrocopos kizuki ijimae (Taka-Tsukasa, 1922)
  : 主に北海道に分布する。
ホンシュウコゲラ Dendrocopos kizuki seebohmi (Hargitt, 1884)
  : 主に東北、関東、中部に分布する。
ミヤケコゲラ Dendrocopos kizuki matsudairai (Kuroda, 1921)
  : 主に伊豆諸島に分布する。
シコクコゲラ Dendrocopos kizuki shikokuensis (Kuroda, 1922)
  : 主に近畿、中国および四国に分布する。
ツシマコゲラ Dendrocopos kizuki kotataki (Kuroda, 1922)
  : 対馬、隠岐諸島に分布する。
キュウシュウコゲラ Dendrocopos kizuki kizuki (Temminck, 1836)
  : 九州付近に分布する。
アマミコゲラ Dendrocopos kizuki amamii (Kuroda, 1922)
  : 奄美群島固有種
リュウキュウコゲラ Dendrocopos kizuki nigrescens (Seebohm, 1887)
  : 沖縄本島周辺に分布する。
オリイコゲラ Dendrocopos kizuki orii (Kuroda, 1923)
  : 西表島で確認されている。


Sibley 分類体系上の位置

【シブリー・アールキスト鳥類分類】

 鳥類 Aves
  - キツツキ目 Piciformes
   - キツツキ下目 Picides
    - キツツキ科 Picidae
     - キツツキ亜科 Picinae


(出典: フリー百科事典『 Wikipedia コゲラ 』)



hIMG_3191.jpg


種名: コゲラ
撮影地点: 埼玉県所沢市上山口 (山口観音)
撮影日: 20101103
撮影: GC8-MASARU





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